【2016年/下半期】最近の流行語と意味!女子高生や大学生の流行り言葉とトレンド用語、若者言葉「今時の女子中学生や女子高生、20代前半の男子達が使う言葉と用語集」

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2016年の下半期の流行語、今年の流行り言葉やネット用語は?女子中学生、女子高生や大学生、20代前半の男子・女子が使っている今どき、最近の言葉、トレンド用語は「わず」や「まんじ(卍)」、「パリピ」など!近年の若者言葉は、日常で使う略語や流行っている言葉以外に、LINEやインスタ等のSNSやネットでコミュニケーションする時だけに使用する用語の2種類に分かれる!2016年時点で、流行っている!定着してきている言葉の解説です

2016年、下半期!最近の流行語と意味!女子高生や大学生の流行り言葉を解説!!

最近の流行語と意味!女子高生や大学生の流行り言葉とトレンド用語、若者言葉

  • 最近の若者用語「LINEやSNSで、り、りょってどんな意味?」 

  • 最近の若者用語「よく、それな!って言われるけど、何それ?」 

今年、中学生や女子高生に流行ってる言葉は?最近の20代前半の大学生男子や新入社員の子が使う言葉って?若者言葉が理解できなくなったら、おじさん!?おばさん!?今の子達は、日常で使う言葉に流行語があるだけでなく、ネットやスマホがあるのがあたり前で育った世代です。流行語以外に、LINEやSNS(インスタやツイッター等)だけで使う専門のネット用語もあるぐらいです。だからテキストの文章、書類や会社でのメールに顔文字が・・・など、不思議な事が起きたりしますよね。彼らを理解する事も実は大切、昔と違って情報のスピードは速く、歳をとるほど情報についていけなくなります。彼らの文化を学んで理解する余裕がある大人になりましょう。2016年の上半期の若者言葉は「2016年上半期、中学生・高校生の若者言葉!子供の流行語と若者言葉」で用語やフレーズの意味を解説しています

⇒ 参考:2016年上半期、中学生・高校生の若者言葉!子供の流行語と若者言葉

今時の女子中学生や女子高生、20代前半の男子達が使う言葉と用語集!!

  • 1.「わず」=”今まで~だった、でした、してた”の意味、英語のwasから派生

わず

英語のwasは、過去形で「~をしていた」や「過去に~だった」という意味があります。英語とは使い方が全く違いますが、その意味だけが派生して使われています。たとえば、「今日は焼き肉わず(今日は焼き肉だった)」や「帰宅わず(家に帰宅した)」など、語尾につけて使います

  • 2.「すばら」=”すばらしいの略語”

卒業しても、ずっと友達

定着化もしてきている「すばら」。すばらとは、素晴らしいの略語です。いいね!という言葉よりも、素敵!尊敬する!という言葉に近い意味で「すばら」という事が多いです。すばらは、リアルでもネットでもどちらでも使いますね

  • 3.「まんじ、卍」=”まじ調子にのっている、友達同士の絆のマーク、意味をもたないケースも有”

男子が嫌いなウケ悪女子、裏で他の女子の悪口言いすぎ女子

主に3種類、意味があります。1つめは「まじで、調子にのっている(怒)」、2つ目は、ネット上などで仲良し同士の印として使う「絆」とあらわしているケース。3つ目は、マークや記号として語尾に使っている、顔文字に組み込んで使っているなど、特に意味を持たないケースです。まんじ、卍と言うと、おじさん世代は、喧嘩上等や宣戦布告のような意味でとらえますが、今どきの子は、あいつ、調子にのっているね!という心の声や悪口を表現しているだけで、喧嘩を売っている訳ではありません

  • 4.「ありよりのあり」=”限りなく、有り!に近い有りな事=ダメじゃないけど、ありって言えばあり!”

ありよりのあり

ありと言えば、あり!限りなく、有り!に近い有りな事柄の事で、ダメじゃないけど、ありって言えばあり!という、「無」と「有」の中間よりも、有に近い気分の事、微妙なニュアンスを意味します。細かく言えば、ありよりの無し、なしよりの有り(本当は、いつもならダメなんだけど、今日はOK)、という言葉もありますが、主に使われるのは「ありよりのあり」です

  • 5.「MJK(まぢか)」=”まじかって言葉の略語”

驚く

芸能人のDAIGOの影響もあるでしょう。DAIGOの場合は、KSK(結婚、して、下さい)など有名な語呂合わせがりますが、YDK(やれば、できる、子)というフレーズが流行したせいか、女子高生の間では、まぢか(マジ?本当?)って気持ちをMJKと表記します。これは、会話でエムジェーケーとは発音せず、LINEやSNSで飛び交う言葉です

  • 6.「パリピ(パリぴ)」=”パーティー(パーリー)・ピープル。楽しんでいる様子を表現”

学生の夏休み、1人ぼっちを全力回避

2015年頃より、急速に広まっている言葉が、パリピ。パーティピープル(party people)をチャラく発音、英語風に発音すると、パーリーピーポー!略してパリピです。クラブなどで楽しく過ごす様子から、今では、みんなで楽しんでいる様子などの事を主に意味しますね。別の使い方として、「パリピか!」っと突っ込まれたら、リアルが充実していいですね(ちょっと嫌味)って感じの意味で使われますね

  • 7.「おくちょ」=”送って頂戴。写真や動画、現在地など”

スマホ

パソコン世代で言うところの「うp」や「アップ」とほぼ同じ意味です。パソコンの頃は、写真をアップロードして!(写真を見せて)のように使われましたが、メールからLINEの経過を経て、写真や動画だけでなく、位置情報なども友達に送れるようになりましたね。LINEなどで、写真や動画などを見たい時、送って欲しい時に「おくちょ」っと言います

  • 8.「モチベ」=”モチベーションの略。何かをする動機、やる気”

大学生のなりたい&やりたい職業・仕事ランキング!就活の勝ち組・人気・安定の企業とは?

モチベーションの略。何かをする動機、やる気の事をモチベと言います。「試験でモチベ下がる」や「モチベ高い」、「モチベ上昇中」など、日本語にすると「自分の意識や意欲」のことを主に意味しています

  • 9.「ワンチャン」=”ラスト1回のチャンス、可能性がある事”

仕事でミス連発!ゆっくり口調のドンくさい天然女子

one chance、あと1回のチャンス!という意味で、広義で「まだ、可能性がある」という意味で使われます。文字では、わんちゃんっとひらがなで書く事も多いので、おじ様達は犬と勘違いしてしまう人が多いです。当然、犬の事ではありません。ワン(↑)ちゃんっていう発音ではなく、ワン(↓)チャンと「ン」の部分が下がる感じで発音します。

  • 10.「しょんどい」=”正直しんどいの略、本音を言えば、辛いって気持ち”

長時間の労働で疲れた女性

しょんどいは、正直しんどいの略。正直しんどいの略、本音を言えば、辛いって気持ちの事です。辛い以外に、疲れたという意味で使う人もいるので、そういう人には癒しが必要かもしれませんね。2016年の上半期の若者言葉は「2016年上半期、中学生・高校生の若者言葉!子供の流行語と若者言葉」で用語やフレーズの意味を解説しています

⇒ 参考:2016年上半期、中学生・高校生の若者言葉!子供の流行語と若者言葉

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