サンドイッチを挟むパン!サンドイッチに合うパンの種類⇒サイズ、切り方の厚さは?
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サンドイッチに合う食パン
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厚さ、サイズを徹底解説!
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食パン以外!挟むパンのおすすめ!
2枚のパンで挟むお手軽な軽食が、サンドイッチ⇒子供のお弁当や朝食、休日のお昼ごはんのランチに素敵な料理ですよね
美味しいサンドイッチを作るには、食パンの厚さが重要⇒食パンの厚さにより、サンドイッチに挟む中身の具材の種類、量が変わってきます
自分好みのサンドイッチ、子供や彼氏が喜ぶサンドイッチ作りの為に、サンドイッチに合うパンの種類を解説。食パン以外にもサンドイッチのパンとして代用できるパンも一緒に紹介します。
サンドイッチを挟む食パンの種類⇒サンドイッチ用の食パンは何枚切り?何枚スライスが適切なの?
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サンドイッチ専用の食パン
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12枚切りのスライス
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⇒約1センチ
約1センチの厚さが定番のサンドイッチと合う食パンとされます
1センチの食パンは、12枚きりの食パンで、サンドイッチ用として販売されています
しかし、実際にサンドイッチに12枚きりを使うと、物足りなさを感じる方も多いです
年々、サンドイッチの具やパンを工夫する家庭も増えており、今では12枚切りがベストな食パンとは言えない状況と思います
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食べやすさを重視するなら?
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10枚切りのスライス
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⇒約1.2センチ)
12枚切りスライスの食パンに、物足りなさを感じる方は10枚切りスライスの食パンがおすすめです
10枚切りは約1センチの厚さ、運動会で大人数でサンドイッチを食べるときは、10枚きりで問題ないですが
1つ1つのサンドイッチの質を高めるには10枚切り程の厚さが必要です
12枚切り食パンよりも多くの具材や食材を挟む事ができ、サンドイッチ1つ1つが量も見栄えもよくなります
適度な大きさのサンドイッチで食べやすいサイズでもあります
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食べるボリュームを重視するなら?
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8枚切り
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⇒約1.5センチ
6枚きりの食パンを使ってサンドイッチを作る家庭は少ないとされます
食パンの厚さを重視しても、8枚切りスライスまでが一般的であり、8枚きりの食パンの特徴は「パンにボリューム感があり、食べ応えがある点」と「具だくさんのサンドイッチを作ることができる点」です
例えば、野菜たっぷり、肉厚の照り焼きチキンを上手く挟むことができるのも分厚い食パンならではです
サンドイッチを挟むパンの種類⇒食パン以外のサンドイッチに合うパンのおすすめを紹介!
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健康志向のサンドイッチ用のパンは?
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ライ麦パンサンド
ライ麦パンは食パンよりもミネラルと食物繊維が多く栄養価の高いパンです
健康志向な方は、サンドイッチの挟むパンとして活用ができます。また、食パンよりもパン自体に食べ応えがあり、たくさんのサンドイッチを作らなくてもお腹が満足します
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全粒粉パンとは?
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全粒粉は、生肉系のサンドイッチ
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ポテトサラダが合うパン
全粒粉パンは、小麦粉の表皮、胚芽、胚乳をまるごと潰して作った栄養価の高いパンです
独特の風味と粉っぽさがありますが、バルサミコソースを使った生肉系やレア系お肉サンドイッチやポテトサラダのサンドイッチとよく合います。しかし、口の中がパサツキやすいので、お弁当のサンドイッチに使うときは飲み物やドリンクを必ず用意しましょう
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忙しい日にお手軽、簡単に
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ロールパンサンド
お手軽に、いつでもどこでも購入する事ができるロールパン。朝食や休日のブランチに合うのがロールパンサンドです
ロールパンを使ったサンドイッチは、具や食材がお手軽。卵やハムチーズなど忙しい日でも簡単に用意できる魅力があります。また、小さい子供でもパクパクと食べやすい大きさと量です。子供向けの朝食に、ロールパンはぴったりです
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クロワッサンサンド
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朝食とブランチをおしゃれにする
クロワッサンの発祥の地は、オーストリアです
フランス語で三日月を意味するクロワッサンですが、発祥はオーストリアのウィーンとされています
おしゃれなパンだけに、発祥や起源の話は、食事の時のネタにもなります。おしゃれに、ホテルの朝食バイキングにもあるクロワッサンをサンドイッチのパンにする。それだけで、おしゃれな朝食、優雅なブランチを過ごせる気がします
クロワッサンを使ったサンドイッチは、サクサクの食感が魅力。クロワッサンサンドの具は、スクランブルエッグとハム、ポテトサラダがよく合います
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食べごたえのあるバゲットサンド
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よく噛むことで
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ダイエット中にピッタリ1
バゲットは食べごたえのあるパン。バゲットで挟むサンドイッチは、よく噛んで食べると、自然にたくさんの量を必要としないサンドイッチになります。ダイエット中や小食の女性にもおすすめの食べ方です
バゲットサンドには、BLT(ベーコン、レタス、トマト)など野菜を多く使ったサンドイッチの具が定番で、ヘルシーなサンドイッチが多いのが特徴です
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甘いフルーツ以外も美味しい
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ベーグルサンド
ベーグルの発祥は定かではありませんが、ポーランドが定説。ベーグルサンドも同時期に食べられていたとされています。ヨーロッパ風のサンドイッチの食べ方と思いがちですが、今ではアメリカや日本でもベーグルサンドは普及しています
ベーグルサンドと言うとチーズやブルーベリーなどの甘いベーグルを想像しますが、ハムやチーズなどサンドイッチの具で食べても美味しいです
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ボリュームのある朝食は?
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ベーコンエッグサンド
マフィンで作るサンドイッチ、イングリッシュマフィンは、北米やイギリスの朝食スタイル。ベーコン、目玉焼き、ソーセージ等をトッピングした朝から、がっつり。お腹も満腹のサンドイッチです
マフィン独特の粉っぽさは、マフィンを焼く前に粉がなくなるまでしっかりと混ぜるのが作り方のポイントです。手作りでマフィンを作るのが難しい方は、パン屋さんでマフィンを購入する方法もあります
購入の場合は、特別な日やリラックスしたい休日の朝などに限定して、ベーコンエッグサンドにするのがおすすめです。いつもと違った日常を味わいましょう
サンドイッチを挟むパンの種類や厚さは決まりましたでしょうか。サンドイッチを作ると決めたら、次はサンドイッチと合う料理やおかずです。特に、お弁当や昼食のサンドイッチは他の付け合わせの献立に迷うことがあります。サンドイッチの献立はこちらで詳しく紹介しています
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大人のサンドイッチレシピ!
レシピ案:大人のサンドイッチのお弁当
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サンドイッチに合うおかず!
サンドイッチともう一品:サンドイッチ弁当のおかず
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サンドイッチに合うスープ
献立案:人気!サンドイッチに合うスープ
さて、今回はサンドイッチを挟む食パンでおすすめは、どんなパンなのか。みんな何枚切りで作ってるの?といった疑問から食パン以外のパンとサンドイッチを作るコツ、サンドイッチに合うパンの種類をがっつり紹介しました
お弁当に合うサンドイッチのパンは、ライ麦パン。朝食やお昼ごはんのランチのパンは、ロールパンやクロワッサン、バゲット等いろいろあるので何がおすすめなのか。サンドイッチ作りのパンをじっくり選んでくださいね