【２０２０年/お正月休み期間】会社員・企業は、いつから、いつまでが今年のお正月休暇？「６連休型の会社・職場が主流！カレンダー通りの役所や公務員、銀行、大手企業、中小零細のお正月休み期間」

２０２０年（令和２年）のお正月休み期間、２０２１年のいつまで？今年は、いつから正月休暇で、いつまで休日？お正月休み期間の休日カレンダー、一般の会社や職場、市役所や公務員、銀行（カレンダー通り）、大手企業、中小零細のお正月休み期間です。２０２０年の仕事収めは２８日or２９日の会社が多く、仕事始めは２０２１年１月４日から！？２０２０年、今年のお正月休みの休暇期間を解説しています

２０２０年のお正月休み、休暇期間～２０２０年の年末から２０２１年の年始、休暇期間～

• 今年のお正月休み期間は、いつから、いつまで？
  

• ２０２０年１２月のいつから、２０２１年いつまでが正月休み？
  

２０２０年（令和２年）のお正月期間は１２月のいつからお休みなのでしょうか。大手の自動車メーカーの場合、１２月２６日から、１月５日までお正月休みと非常に長期の連休の会社もありますが、一般的な会社はそうはいきませんよね。今年の年末の仕事納めの日は、 １２月２８日の会社と１２月２９日の会社があります。その場合、中零細企業はいつからお正月休みなのかを解説しています

• 仕事納め＆仕事始め「仕事収め：１２月２８日 or ２９日、仕事始め：１月４日」
  

２０２０年、今年の仕事収めは１２月２８日、２９日としている会社が多いです。１２月に祝日がなくなってしまいました。今までは、１２月２３日がお休みでしたので、比較的、１２月３０日まで働いている会社員の方も多かったと思います。しかし、祝日がまったくない１２月なると、少し早めに仕事収めをする会社も！また、１２月２９日から公務員の方も正月休みに入りますので、一般の企業は公務員のお休みをお手本にする会社も多いです

２０２０年の正月休み期間は、６連休！？もしくは、５連休～２０２０年のお正月休み、休暇期間～

• ６連休の正月休み期間「２０２０年は、公務員の６連休パターンがお手本」
  

２０２０年、今年のお正月休み期間は、公務員や行政機関で働く方の６連休モデルが種類になります。仕事収めが、１２月２８日（月曜日）、仕事始めが１月４日（月曜日）です

• ６連休の正月休み期間「２０２０年１２月２９日～２０２１年１月３日まで」
  

公務員の正月休みに合わせたモデルの、休暇期間です。中堅から中小企業や、零細企業も含めてこのモデルのお正月休みが今年は多いです。中には、２，３日が土日の為、休暇を振り替え日とし、５日までという良心的な会社もありますが、基本的にこの休暇モデルです。２９日から休暇となるますが、銀行自体は３０日まで営業中の為、営業時間外の振込などが合った場合、４日、５日を休みにしてしまうと入金確認も遅れます。経理系の職種だけ、４日に出勤となると少し不公平ですから、仕事始めの日は４日とする会社が今年は多いです

• ６連休の正月休み期間「２０２０年１２月３０日～２０２１年１月４日まで」
  

仕事収めが、１２月２９日の会社の場合、２０２１年の１月４日までを正月休みにする会社もあります。２９日から休みの会社が多いに対して、正月の三が日の翌日から出社というのも辛いもの。世の中的には、１月４日から動き始めますが、仕事始めを１日ずらすという会社も今年はあります

• ５連休の正月休み期間「２０２０年１２月３０日～２０２１年１月３日まで」
  

２０２０年のお正月休みで、５連休の会社の場合。一般企業なら、今年一番、正月休みが短い会社かもしれません。２９日、または、３０日まで営業をするなら、４日、５日に振り替え日が欲しいと切実な願いも考える必要がありますね

• ４連休の正月休み期間「銀行員は、４連休」
  

 

銀行員の正月休みは、法令で決まっておりカレンダー通りです。一般的な会社が、６連休（振り替えがあれば、それ以上）に対して、４連休しかないのは、少しさびしい気もしますが業務上しかたありません

• ２０２０年お正月休みの注意点「コロナの影響が不明確」
  

２０２０年は、コロナの影響がさまざまなところで発生しています。現段階では、最終的な影響がわかりきっていない部分も多く、コロナが終息したとしても、今年は正月期間に実家へ帰省しない、特にお出かけをしないなど、自粛行動があると予測されます。また、何かあった時などを考え、あまり出歩かないかも。あまりに長期の休みであると、それはそれで精神的に大変かもしれません

• 追記「１月１１日までの延長と分散休み案」
  

10月23日に、新型コロナウイルス感染症対策文科会で２０２１年の年始休暇を引き延ばす案が提案されています。政府が率先して休暇を延長したり、分散する休暇案を行うと予測されます。企業や業界団体にも打診をしていくとの事ですので、２０２１年の年始休暇は１月１１日までとし、１月１日から１月１１日の間で分散してお休みを取得する形になる可能性が高くなりました。分散案につきましては、別途、詳細が分かり次第、各企業の動向と意向を確認しながら、追って記事にする予定です

• 追記「分散休暇、延長休暇の案」
  

あくまで分散休暇、延長休暇の１つの案になります。各業種や企業によってできる、できないは別の話として、今年の年末年始休暇の案を紹介します。コロナ禍の状況次第では、臨機応変。柔軟に急な対応を迫られるかもしれません。そんな事が起きてもドタバタしないように、分散休暇の案として頭の片隅に入れておくのも良いでしょう。こちらで対応できそうな分散休暇、延長休暇の案を解説していますので、ご参考までに

参考　⇒　分散休暇の案、年末年始とお正月休み期間（2020年12月、2021年1月）