令和5年・2023年度末の仕事納めの日はいつ?仕事納めの日に関連する事柄⇒由来や意味とは?
今年の仕事納めの日がいつなのか。何日がみんなの会社の仕事納めなのか知りたい方向けに、
会社員・サラリーマンの一般企業の仕事納めの日から公務員系の役所、金融機関の銀行・信用金庫など!様々な業種の仕事納めの日を徹底解説します
【2023年度末】
仕事納めの日:12月28日(木曜日)
仕事納めの日とは、12月年末に最後に出社する日であり、翌日から年末年始休暇になる日の事です。
今年は2023年12月28日が年度末の一般的な会社の仕事納めの日、仕事始めの日は年明けの2024年1月4日です
事務系職種や東京本社勤務の方の大半が12月28日が仕事納めの日になります
企業の仕事納めの日は、行政機関が年末年年始に入る為、役所の仕事納めの日と同じであることが毎年の恒例です
役所や行政機関では「仕事納め」とは言わずに、御用納めと言います。仕事納めの丁寧な言い換え言葉が御用納めと覚えておくと良いでしょう
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他の業種の仕事納めの日は?
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スーパー:12月31日
正月がない!といった理由から仕事納めらしい日がない業種はサービス業です。
以前はスーパーなど。正月営業中の流通系業種は正月も休まず営業でしたが、年々、一部の大手スーパーだけとなっており、スーパーの仕事納めの日は「大晦日:12月31日」であることが大半です
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銀行の仕事納めはいつ?何日?
【2023年度末】
仕事納めの日:12月29日(金曜日)
金融機関の銀行、信用金庫の2023年度末の最終営業日は12月29日であり、銀行の仕事納めの日は12月29日の金曜日です
銀行の休業日は銀行法で決まっており、基本的にカレンダー通りのお休みです、
年末年始の銀行は「12月31日~1月3日」と銀行法に定めがありますが、土日が重なると、12月30日が休業日⇒前日の金曜日が仕事納めの日になります
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役所の仕事納めはいつ?何日?
【2023年度末】
仕事納めの日:12月28日(木曜日)
行政機関の役所、市役所や公的機関の2023年度末の最終出勤日は12月28日であり、役所の仕事納めの日は12月28日です
役所の休みは行政機関の休日に関する法律で決まっており、基本的にカレンダー通りのお休みです、
年末年始の役所は「12月29日~1月3日」と定めがありますが、土日が重なるパターンの年は、仕事納めの日が若干、ずれるケース:有です
今年の仕事納めの日⇒注意することやNGなことは何?
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今年の仕事納めの日
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NGなことは?
今年の年末の仕事納めの日にすることで、注意すべきなのが納会です
ここ数年、コロナの影響で納会をやらない風潮があり、徐々に戻ってきていますが、
一度、納会を簡素にしたら「大騒ぎする程、飲むべきではないのでは?」と思い始めている頃合いです
もともと、会社の飲み会に参加したくないという意見が2010年以降増え、コロナが会社の飲み会にとどめを刺した感じがあります
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⇒納会のセクハラ対策
今年は去年より納会が増えると予測されますが、久しぶりの大きな納会⇒お酒は羽目をはずしがちです
それ以外に、今年は「パワハラ社長が会社の飲み会に女性従業員を強制した」という事件が夏前にあり、大きな会社ほど、セクハラ対策をいつもより強めにする⇒問題が起きると大きな騒ぎになると思われます
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今年はピザでいいよ
コロナの飲み会自粛の話は、おさまってきてますが
リスクヘッジの観点から「今年は年末の忘年会で大きな騒ぎになる会社」はニュースで取り上げらやすい対象であり、
目の届く範囲で簡単な納会をするのが、おすすめです
極端な話、部署ごとにピザ食べて納会は終了!という感じが気軽でよいかもしれません
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仕事始めの日はいつ?
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⇒1月4日が大多数!
さて、今回は今年の年末の仕事納めの日はいつかという内容をお届けしました
仕事納めは、官公庁や銀行では法律に基づいて決定されていますが、一般企業は休暇のルールが独自にあるケース:有です
基本的に仕事納めの日は、官公庁の御用納めの日=仕事納めの日とするのが一般企業の習わしであり、今年は2023年12月28日がほとんどの会社の仕事納めの日になります
年明けは1月4日が仕事始めの日になる企業が多く、もう少し詳しく年末年始休暇と正月休みの最終日を知りたい方は上記を参考にしてもらえると嬉しいです