【６０代/７０代/敬老の日/母＆祖母へ贈るプレゼント】２０１６年の敬老の日のプレゼント・ランキング「おばあちゃんのプレゼント特集！もらって嬉しい敬老の日のプレゼント」

２０１６年の敬老の日、６０代、７０代以上の母＆祖母へ贈るプレゼント・ランキング。おばあちゃんが、もらって嬉しい敬老の日のプレゼントとギフトの選び方の決定版！みんなが贈るプレゼントと本音で、母＆祖母が欲しいと思うプレゼントは？花、商品券・ギフトカード、食事券。洋服やアクセサリーなど、ランキングで１位は何？敬老の日のプレゼント特集です

６０代、７０代以上の母＆祖母へ贈る敬老の日のプレゼント！！

• 母、おばあちゃんがもらって嬉しいプレゼントは？
  

• 敬老の日にもらいたいプレゼントをランキング化！！ 
  

母、祖母（おばあちゃん）が、敬老の日にもらって嬉しいプレゼント、敬老の日にもらいたいモノのランキングです。６０代、７０代のシニア世代が、プレゼントで喜ぶギフトを解説しています

母＆祖母が今までに、もらって嬉しかった敬老の日のプレゼントは？

• 嬉しかったプレゼント　１位「お花（１５％）」
  

• 嬉しかったプレゼント　２位「洋服、アクセサリー（１２％）」
  

• 嬉しかったプレゼント　３位「商品券、ギフトカード（１０．７％）」
  

• 嬉しかったプレゼント　４位「一緒に過ごす時間（９．６％）」
  

• 嬉しかったプレゼント　５位「食事券（７．９％）」
  

出典引用：リングベル調べ

母や祖母が過去に敬老の日にもらって嬉しかったプレゼントのランキングです。お花、洋服やアクセサリー、商品券は喜ばれることが多いという事です。しかし、注目なのは、４位の一緒に過ごす時間（９．６％）です。プレゼントよりも会いに来てくれる事を望んでいるシニア世代も多いのです

母＆祖母が、敬老の日に、もらえたら嬉しいな！と思っている贈り物は？

• もらえたら嬉しい贈り物　１位「お花（２５．５％）」
  

お花で人気があるのは、アレンジメントや花束。そして、プリザーブドフラワーといった枯れない花です。スイーツとお花セットといった贈り物もあるので、お菓子とお花はハズレがないです

• もらえたら嬉しい贈り物　２位「洋服、アクセサリー（１１％）」
  

もらえたら嬉しい贈り物の２位は、洋服、アクセサリー。しかし、この洋服やアクセサリーが、曲者です。敬老の日にもらったモノで、がっかりした経験がある母、祖母の意見は、自分の趣味に合わない洋服やアクセサリーが最も不満が多いのです。プレゼントを選ぶセンスがない人は、洋服、アクセサリーはやめましょう

• もらえたら嬉しい贈り物　３位「和菓子（９．５％）」
  

• もらえたら嬉しい贈り物　同率４位「洋菓子（８％）」
  

• もらえたら嬉しい贈り物　同率４位「生活雑貨（８％）」
  

出典引用：リングベル調べ

おばあちゃんが敬老の日に、もらえたら嬉しい！と思うプレゼントのランキングです。ランキングの１位は、花。２位は洋服、アクセサリー、３位が、和菓子です。このトップ５の中でトラブルにならない無難なものは、お花、和菓子、洋菓子です。趣味嗜好のあるものは、プレゼントで好まれない傾向が強いからです

母＆祖母が、本音で欲しい敬老の日のプレゼントは？

• 本音で欲しいプレゼント　１位「一緒に過ごす時間（１３．８％）」
  

敬老の日に欲しいプレゼント、贈り物を本音で答えてもらうと、１位は、「一緒に過ごす時間（１３．８％）です。なかなか家に遊びに来てくれない、孫と会いたいというのが本音です。実際にもらうプレゼントよりも敬老の日は、会うことの方が最も大切という結果です

• 本音で欲しいプレゼント　２位「商品券、ギフトカード（１３．３％）」
  

おばあちゃんの意見は「自分の好きなモノを購入できる」や「孫が何か欲しいモノをねだられても、買ってあげられる」など、自分の為に使う派と、こっそり孫にプレゼントを買うなど、へそくり的に活用する！しっかり者のおばあちゃんもいます

• 本音で欲しいプレゼント　３位「食事券（１２．８％）」
  

 

おばあちゃんの意見は「グルメはおいしいものだけですが、食事券ならおいしいものに素敵な時間もついてくる」です。まさに、この言葉のとおり、贈り物のグルメは、美味しいものを食べたというだけで終わってしまいますが、夫婦でどこに食事に行こうか、何を食べようかと考えたり、一緒にお出かけできる楽しさがあります

• 本音で欲しいプレゼント　４位「宿泊券、旅行券（１２．３％）」
  

• 本音で欲しいプレゼント　５位「温泉券（１１．８％）」
  

出典引用：リングベル調べ

本音で欲しいプレゼントは、一緒に過ごす時間以外では、商品券や旅行券などの金券を期待している、おばあちゃんが多いという結論です。宿泊券は「夫婦で旅行にでかけられる」、温泉券は「孫たちと一緒に行けると、さらにうれしい」など、楽しみ方を追求するのがシニア世代の喜ぶ事なのです