ブラマンジェの日持ち期間と賞味期限・消費期限＋常温と冷蔵庫・冷凍保存の方法

ブラマンジェとは、日本では砂糖、洋酒、生クリーム、バニラ＋ゼラチンで固めたデザートの１種であり、『ババロアやムースと区別がない場合が多い』のですが、本来はアーモンドミルクで風味をつけた冷菓のジャンルです

ブラマンジェは「blanc＝白い色」と「manger＝食べ物」と言う意味があり、呼び方は「ブラマンジェ」や「ブラン・マンジェ」と発音の関係で日本では２種類の言い方があります。

今回は、ブラマンジェを大量に作った！余ったブラマンジェの保存の目安になるように、詳しく日持ち期間と保存方法を紹介しますね

ブラマンジェは、冷菓であり「１０度以下」が保存の推奨温度＝常温は不向きなデザートです

大量にブラマンジェがある時は「すぐに食べる予定：冷蔵庫」、「長期保存：冷凍保存」と言う感じです。ブラマンジェは食べる予定の時間に合わせて保存場所や保存方法に工夫があるのが○です！

ブラマンジェに適した保存方法とは？日持ちする賞味期限の目安、保管温度！

コンビニやスーパーのスイーツコーナーに消費期限が長いブラマンジェもありますが、それでも『３、４日』です。

ブラマンジェは工場生産型＋保存料：有な場合以外、洋菓子屋やケーキ屋も手作りで保存料を使っていない事が多いので『手作りブラマンジェ』はもう少し短い期間を目安にしてくださいね

手作りブラマンジェの日持ちは「３日以内」が目安。この３日という期間は「賞味期限ではなく、消費期限」です。手作りブラマンジェは「３日」を過ぎたら、食べるのはNG、プレゼント用は作った日から『２日以内』というのが目安です。

手作りお菓子をプレゼントすることがありますよね

ブラマンジェのプレゼントは『作った日から２日以内』より、実際の消費期限より短めに伝えるのが◎

理由はブラマンジェは『１０度以下が保存の推奨温度』ですから、プレゼントする時に保冷剤があっても『一時的に常温に近い温度』になります。そのため、少し短めの期間を相手に伝える方が良く『明日までに食べてね！』と言うのが正解です

トッピングなしのシンプルなブラマンジェは『冷蔵３日以内』が目安でOKですが、苺やキウイなど「生の果物」や『生クリーム』をオンしてる場合は『冷蔵保管：１日（当日中）』です。果物と生クリームあり無しで日切れする期間は短くなります

ブラマンジェは冷凍保存できる？ブラマンジェは、冷凍OK！

ブラマンジェの冷凍が可能かと言うお話です。結論を言うと、ブラマンジェは冷凍可能です

ブラマンジェの冷凍目安は「２～３週間以内」を目途に食べてるなら問題ありません。冷凍後は冷蔵庫で自然解凍が推奨で『シャリシャリして味と食感は悪くない』と、意外と評判は○くらいの評価です。

さて、手作りブラマンジェの常温・冷蔵庫、冷凍の保管方法から日持ちする賞味期限までを紹介しました。手作りだから、いつまでに食べてね！とプレゼントする時の目安になると思いますので、困った時は参考の目安にしてくださいね