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お家でお祝いホワイトデーにするべきこと
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学校や保育園、幼稚園のお返しはどうするべき?
子供のホワイトデーの過ごし方、ママ・パパは何をして子供を喜ばせたらいいのか、考えるのも楽しみですよね
お家でするホワイトデーの過ごし方は、子供が「男の子」と「女の子」でするべきことも違ってきますから、アンケートを実施して「コレ!おすすめだよ」という事をランキング形式で発表します
また、家のホワイトデーはいいとして子供が、学校や保育園、幼稚園で女子からチョコレートをもらった時、親はどうするべきかなど。このあたりのナイーブな事も、トラブル防止の方法まで紹介しますね
子供と過ごすホワイトデーにする事!~子供が喜ぶホワイトデーランキング結果は?~
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1位:手作り料理
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(支持率:63%)
アンケート結果によると子供と過ごすホワイトデーの1位は「手作り料理⇒おうちでホワイトデー」でした。
ここは、男の子、女の子のどっちの家庭でも意見の多い事でした。小学生と小学生以下なら、まだ、恋愛イベントというより家族行事の位置づけです
ママから子供にバレンタインのチョコを渡しても、
お返しを子供に期待するより「子供を喜ばせるイベントの1つ」として考えているご家庭が多いという結果でした
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ホワイトデーに子供が食べたいもの!
メニュー案:グラタンの付け合わせ
スープ例:グラタンに合うスープの人気献立
お家で何か美味しいモノを食べるなら、何?と献立はグラタンが白いメニューでホワイトデーらしい^^
ホワイトデーに食べたい料理のメニューをランキング化してますので、ここも参考にしてもらえると嬉しいです
ホワイトデーの献立:ホワイトデーの献立!食べたい料理ランキング
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第2位:子供にお返しのお菓子、プレゼント
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(支持率:38%)
2位は、意外でしたが「子供にバレンタインのお返しをする」という内容でした。
これは、女の子を持つ家庭なら、パパがお返しのお菓子をプレゼントする、このパターンが1つ。
もう1つは、男の子の家庭でも「ママからもらったチョコを一緒にわけた」など。子供らしくかわいらしい内容も多く、両親は結局、バレンタインとホワイトデーの両方にチョコレートやお菓子、ケーキを子供に用意するという事です
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3位:おもてなしパーティー
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(支持率:12%)
パーティー用:ホワイトデーの手作り料理レシピ
3位には、おもてなしパーティーがランクイン。全体の10%前後ですので、10人に1人ぐらいの割合です
アンケート結果を詳しく調べると、バレンタインにもらったチョコレートのお礼として「ホワイトデーの日に子供達でパーティー」をするという内容でした。しかし、チョコをもらったから誰とでもパーティーをするのではなく、家族ぐるみのお付き合いや、学校・保育園で仲の良いグループ同士のみで行うっという親しい間柄だけでの事情です
パーティーといっても豪華な料理を用意ではなく、みんなで集まってお菓子を食べたなど。軽めのパーティーがホワイトデーには喜ばれるようですね
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男の子の場合は?
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ママへお返し=教育の一環^^
男の子のバレンタインデーは、ママからチョコをもらいますよね
もちろん、お返しをママは期待する必要はありませんが、
小学生になる前ぐらいの年になったら「プレゼントをもらったら、お礼をすべき」と、子供に教えるのがグッド◎
まだ、子供だから出来る事は限られますが、ちゃんとお礼が出来る子に育てためには、避けて通れない道ですよね
バレンタインに子供がチョコをもらった~学校や保育園、幼稚園のお返しはどうするべき?~
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保育園、幼稚園は原則
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バレンタイン禁止
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(お菓子の持ち込みNGな事が多い)
私たちが子供の頃は、バレンタインやホワイトデーの日って、緩かったですよね
チョコを持ってきちゃダメっと決まっていても、なんだかんだ「バレンタインなのだから、大目に見る」という感じの学校や保育園が多かったかと思います。しかし、今では、原則禁止と。昔より、少し厳しくなっています
こういった事情がありますので、バレンタインは「付き合いのある子供達だけで、個人的に」という感じになっています
チョコをプレゼントする女子のママさんは、あげる相手の親に相談するなど。最初から、決め事をするのが、トラブル防止。賢いバレンタイン、ホワイトデーのやり方かと思います
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小さい子供がバレンタインをもらった
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ホワイトデーにお返しはするべき?
もらってしまった以上、お返しはするべきです。
突然、何の連絡もなしにチョコをもらったからといって、子供は怒らないようにした方がいいかと。
できれば、次回からは、先に親同士で相談しておくのが、無難。トラブル防止にもなります
お返しをするときは、あくまで個人的に。学校や園内で渡すのはさけるべきです
こういった事情もありますので、ランキングの3位に「おもてなしパーティーをする」という選択肢になるかと、アンケート結果からそうよみとれました。なかなか子供のバレンタイン、ホワイトデーは年々、複雑になってきていますので、まずは「トラブル防止」を念頭に考えるといいかと思います
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