牛ゴボウの常温&冷蔵庫の日持ち期間の目安を春夏秋冬の季節ごとに解説!!
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付け合わせで人気の牛ごぼう、日持ち期間は?
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余ってしまった「牛ごぼう」は何日程度、大丈夫?
牛こま切れ肉とゴボウを、お酒と醤油、出汁を使った簡単レシピの牛ゴボウ。
牛ゴボウを大量に作り置きしたとき、常温、冷蔵庫、冷凍保存で何日持つの?というお話です
常温保管の牛ゴボウの日持ち目安を、「春、夏場、秋、冬場」で気を付けるべきが日持ち期間、日数を紹介します。
冷蔵庫で牛ゴ牛ゴボウの賞味期限や腐ってるのか知りたい!腐った時の見分け方、どんな味がしたらヤバいの?
余った牛ゴボウの常温保管と、冷蔵庫、冷凍期間を解説しています
常温保管の牛ごぼう~放置してしまった時の日持ちの目安は?~
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常温保管は?
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春:1~2日(翌日昼頃まで)
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夏:1日(当日)
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秋:1~2日(翌日昼頃まで)
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冬:2日程度
常温の場合、牛ゴボウを作ってから1~2日程度が日持ちする目安です。煮物系の料理の為、
春で1~2日。夏場なら1日(当日)。秋は1~2日。冬場で2日程度、日持ちするとされていますが、常温でおきっぱなしにして保存するのにはあっていない料理です。
たとえば、春の季節の場合、1~2日間、常温でも日持ちするといっても、冷蔵庫にしまい忘れていたときは「作った日の翌日のお昼」で食べるのがぎりぎりの限界、「翌日の夕食」は危ないなっと考えましょう。特に夏場は、当日中に食べるようにし、常温で翌日に持ち越すのはNGです
冷蔵庫に保管、冷凍保存する場合の「牛ゴボウ」~日持ちの目安は?~
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冷蔵庫の場合は?
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春:4~5日
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夏:4日
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秋:4~5日
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冬:5日
作り置きしても活用の幅が広いのが、牛ゴボウです。常温ではなく、冷蔵庫の保管なら、4日から5日の日持ち期間です。つまり、日曜日にまとめて作ったら、週明けの平日、金曜日までに食べましょう!
こんな作り方が、献立のスケジュールも立てやすいです。夏の場合のみ、冷蔵庫でも、4日ぐらいと注意が必要です。牛ゴボウは秋から冬に作る機会も多いので、夏場はちょっと日持ちが短いよ!という事を忘れがちになってしまいます
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冷凍保存の場合「14日(2週間)」
1人暮らしの男性や、平日が仕事で忙しい女子は、冷蔵庫より冷凍保管が、おすすめ。1人暮らしの人は、今日は外食でいいか!っということもありますし、働く女性も食事のお誘いがあり、献立を決めておいても作らないことだってあります。そういう突如、外食することがある方は、冷凍の方が生活スタイルにあっています。冷凍なら14日と比較的日持ちも長いので、献立の予定が狂っても、調整がしやすいのです
腐った「牛ごぼう」は、どんな味や臭いがする?~牛ゴボウの日持ちと賞味期限~
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腐った牛ゴボウ
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⇒酢のような酸っぱい臭い、味
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腐った牛ゴボウ
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⇒色や見た目でわかりにくい
牛ゴボウが傷んでしまった!腐ったときってどうなる?という話ですが、冷蔵庫で保管していても、1週間(7日目)ぐらいであると、見た目ではわかりにくいです。食べると、「ちょっと酸っぱい・・・気がする?」という感じですの、味でも判断が難しいです。冷蔵庫なら、4,5日過ぎて妙な味や臭いがする気がしたら、腐っていますので食べるのをやめましょう