牛肉しぐれ煮の作り置き!常温・冷蔵・冷凍の日持ち&賞味期限、何日持つの?
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1人暮らし&作り置きの強い味方
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牛肉しぐれ煮は冷蔵庫や冷凍で何日程度、大丈夫?
買うと結構なお値段がする「牛肉しぐれ煮」ですが、たくさん自分で作るなら、1人暮らしや作り置きならコスパもいいし、ご飯だけでは食べられない人の強い味方ですよね。牛肉しぐれ煮は、パックに入れて冷蔵庫で保管もできますし、ちょこちょこ食べるのにあっていますね。牛肉なので食べ盛りの子供も満足するので、作り置きしたいというのが本音ではないでしょうか
ここでは、牛肉しぐれ煮の賞味期限、日持ちを常温保管、冷蔵庫保管、冷凍保管と保管方法の違いによっての賞味期限と、季節別の『牛肉しぐれ煮の日持ち目安』を徹底解説しています
「牛肉しぐれ煮」を常温保管する場合~放置してしまった時の日持ちの目安、賞味期限は?~
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常温保管の日持ち「目安は、当日(夏場は半日)」
牛肉しぐれは、常温保管に向いていません。常温の場合なら、「10度以下で、日の当たらない場所」であっても「早めのお召し上がりが基本」です。通常、常温なら当日中に食べきる、夏場なら半日程度です。
常温日持ちが向いていませんので、必ず、食べたら冷蔵庫に入れましょう。作り置きで人気のメニューですので、たくさん作る方が多いです。せっかくコストも抑えて作るのですから、ダメにしてしまのはもったいないです
「牛肉しぐれ煮」を冷蔵庫、冷凍保存する場合~日持ちの目安、賞味期限は?~
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牛肉のしぐれ煮:日持ち目安は、最大4~5日
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冷蔵保管「春・秋:4~5日」
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冷蔵保管「夏:3日以内」
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冷蔵保管「冬:5日以内」
牛肉しぐれを冷蔵庫で保管する場合です。牛肉しぐれの目安は「4~5日程度」とされますが、「目安としては、3~4日以内に食べる」ことを前提として作り置きするのが良いでしょう。季節によって若干注意が必要です。冷蔵庫で保管する場合でも、春・秋なら、4~5日。夏場で3日以内、冬で、5日程度を目安に、牛肉しぐれを保管して食べましょう
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番外編「豚肉のしぐれ煮は、3~4日以内が日持ち目安」
牛肉のしぐれ煮以外に、最近では「豚こま」で「豚肉でしぐれ煮」を作り置きする家庭も増えています。牛肉より豚肉の方がお手軽ですからね。しかし、豚肉は、牛肉よりも保管には注意が必要ですので、豚肉のしぐれ煮の場合は「ちゃんと、密封した容器で冷蔵。目安としては、3~4日の日持ち」と、牛肉よりも短めの保管にしましょう
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牛肉しぐれ煮:冷凍保存「30日程度(1か月)」
牛肉のしぐれ煮は、冷凍なら30日程度、約1か月は日持ちします。おいしさも加味すると、2週間程度が理想です。しかし、牛肉しぐれは、まとめて食べる方より、「1週間のうちで、ご飯のおともにする」、こいうった食べ方の方が多いですので、冷蔵庫に保管し、適度に食べたい日に食べるのが良いかと。冷蔵庫保管では、食べるのを忘れてしまう!そういう方が、冷凍保管には向いていると思います
腐った「牛肉のしぐれ煮」は、どんな味や臭いがする?
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腐った牛肉しぐれ煮の味、臭い 「腐ったすき焼きのような味」
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腐った牛肉しぐれ煮の見た目 「油が凝固」
常温で放置しなければ、あまり腐った事がありませんが、腐った牛肉しぐれ煮は「すき焼きがダメになってしまった時、腐った時」のような味と匂いです。初期段階ではこんな感じですが、「酸っぱい」などは論外で食べるのは危険です
見た目としては、最初は牛肉に「脂が固まっている」感じになり、最終的には「糸を引いている」などなど。しぐれ煮は、なかなか見た目では判断つきにくいのが課題でもありますよね
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