トマト煮込みハンバーグの常温・冷蔵・冷凍の日持ち＆作り置きの賞味期限

作り置きしたトマト煮込みハンバーグの日持ちは？常温、冷蔵庫、冷凍保存で何日ぐらい、いつまで大丈夫？おいしいので賞味期限が切れるまでに食べたいですよね。トマト煮込みハンバーグは常温なら定期的な加熱をした方がいいのか。冷蔵庫でも季節ごとに日持ちは変わるっていうし、どうなんだろ？そもそも、ハンバーグとトマト煮で日持ち違うんじゃないの？といろいろ疑問があると思います

トマト煮込みハンバーグの常温＆冷蔵庫の日持ち期間の目安と賞味期限を徹底解説！

トマト煮込みハンバーグは、いつまで大丈夫？
煮込みハンバーグは冷蔵庫や冷凍で何日程度？

トマト煮込みのハンバーグって、焼いたハンバーグとは保存方法も日持ちも違いますよね。煮込みなら大丈夫！と軽視しちゃうのはダメ。ハンバーグは味も大事ですから、作ったときと「変わりのない味」で食べたいですよね

ここでは、トマト煮込みハンバーグの賞味期限、日持ちを常温保管、冷蔵庫保管、冷凍保管と保管方法の違いによっての賞味期限、材料の「ハンバーグ」と「トマトソース」の日持ちと、季節別の『日持ち目安』を徹底解説しています

「ハンバーグ」と「トマト煮」の常温・冷蔵・冷凍の日持ち＆賞味期限は？

タネの日持ち：ハンバーグのタネ（ひき肉）は常温NG、冷蔵１日

ハンバーグのタネ、牛や豚の合いびき肉といったひき肉は、常温NGです。手作りの場合は、ラップをして冷蔵庫で保管しても１日程度しか日持ちしません。冷蔵のしたハンバーグのタネは、当日中か、遅くても翌日のお昼ごろまでです

調理済みの日持ち：ラップに包んで冷蔵庫で、２、３日以内

調理済のハンバーグです。タネの状態よりは日持ちしますが、冷蔵庫で保管しても「２、３日以内」に使うこと！すぐにハンバーグを作る予定がないのなら、冷凍保存がおすすめです

トマト煮用ソースの日持ち：常温NG、冷蔵３日、冷凍２週間

トマト缶や生のトマトから、トマト煮用のソースを手作りした時、どれぐらいの日持ちをするかです

缶詰、瓶詰のトマトソースは開封後、冷蔵で３～５日が賞味期限です。未開封の缶詰なら、理論上は５年、１０年持ちます。しかし、手作りのトマト煮ソースは、作り置き用の常温保管はNG。冷蔵庫なら「タッパー」で保管しても３日（冬で３、４日）が日持ちします。まだ具材（チキンや海鮮類など）を入れて煮込んでいないのなら、冷蔵庫で密封した容器で保管しましょう。冷凍保管の場合は、タッパーですと場所をりますので「冷凍パック（冷凍袋）」や「フリーザーバック」で、よく空気を抜いて冷凍しましょう

トマト煮込みハンバーグを常温保管する場合～放置してしまった時の日持ちの目安、賞味期限は？～

常温保管の日持ち：NG、加熱ありで当日中

トマト煮込みハンバーグは、常温NGです。作ってから、２、３時間。作ったとしても「旦那や彼氏が帰宅する時間」までは問題ないですが、再加熱が必要です。お昼に手作りした時は、おやつの時間ごろに再加熱、夕食前にも温める。少し手間はかかりますが、こういった定期的な温めなおしがあって「当日中でも大丈夫な常温保管」です