大根の漬け物の作り置き⇒はりはり大根の保存方法と日持ち期間!手作りの賞味期限と作り方を紹介!
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切り干し大根のメニュー
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ハリハリ漬けの作り方+保存方法!
はりはり大根とは、新潟県といった上越地方の郷土料理の1つで、食べた時に「ハリハリと音がする」という漬物の事です
材料は切干大根と酢、醤油、砂糖、酒を使って作ります。ご自宅にある調味料で簡単にデキるレシピですので、是非、作ってみてくださいね
切り干し大根を使って作るはりはり大根!はりはり漬けを作り置きする時の常温、冷蔵庫の保管、冷凍保存の方法と日持ちまで詳しく解説します。大量の作り置きや夕飯で余った時の目安に^^
はりはり大根(はりはり漬け)の黄金比率のレシピ!簡単⇒大根の漬物レシピのおすすめ!
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はりはり大根の作り方!
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レシピの黄金比率
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材料:切り干し大根 30g
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★大さじ2:醤油
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★大さじ2:酒
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★大さじ1:酢(穀物酢、米酢)
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★大さじ1:砂糖
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★小さじ1:鷹の爪(輪切り)
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漬け込み時間:冷蔵庫10分
ステップ1:切り干し大根を水で戻す(15分)
ステップ2:★の調味料と合える
ステップ3:保存袋に入れ、冷蔵庫15分
この3つのステップではりはり大根は出来上がり、水でもどして!合えて冷蔵するだけと簡単です
漬け汁の黄金比率は、大さじ換算で「醤油・酒:酢・砂糖=2:1」の割合です
漬け汁は「切干大根」でなく、普通の大根と合わせて作っても美味しく、このレシピの分量なら「大根1/4本、約200~250g」の分量にぴったり、大根で作る時は電子レンジで大根を加熱してくださいね
生の大根から作ると、ハリハリではなく、どちらかというとポリポリの音になります^^
はりはり大根(はりはり漬け)の常温保管~常温保管NG、すぐに食べないなら冷蔵庫へ~
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常温は不向き→冷蔵保管へ
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大根(カット・調理済み)の日持ち
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冷蔵庫:5日
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冷凍:2~3週間
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保管温度:0~5度
はりはり大根の材料である大根について、説明しますね
大根はカット済み、調理済みの「大根」は、カットした状態でも、冷蔵・冷凍可能です。しかし、大事なことは「保管の温度」であり、大根は冬野菜で、保管にあっている温度は「0~5度」です。
この温度は、野菜室の7~8度より冷蔵庫の方があっている温度であり、漬物にした時も常温より、冷蔵庫の方があっています
はりはり大根(はりはり漬け)の冷蔵庫保管⇒作り置きの日持ちと冷蔵の賞味期限・消費期限切れは?
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はりはり大根の冷蔵庫保管は?
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冷蔵の日持ち:3~5日
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(3日内推奨)
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冷蔵保管の方法:タッパー、保存容器
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長持ちのコツ
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濃い目に漬けると
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日持ちしやすい
切り干し大根を使ったはりはり漬けを冷蔵庫へ保管する時は、タッパーで3~5日の日持ちです。濃く漬け込むと、長持ちする特徴があるのが「漬物」ですが、意外と思っているより、漬物は日持ちしません。
理由は、昔と違い今の漬け物の作り方は「塩漬けなし=浅漬け」である事が多く、今回のレシピもジャンル的に浅漬けです
浅漬けは他の漬物と比べて、塩分濃度は低く、大根も切り方によっては味が染みにくいです。自宅で作る他の漬物は5日程度、日持ちしますが。浅漬けをタッパー保管する時は3日以内を目安に食べきるのが推奨です
また、冷蔵庫保管の時は「消毒したタッパー、保存容器」に保管します。消毒方法は、きれいに洗い乾かしたタッパーに「キッチン用アルコール除菌」をふりかけます。まず、タッパーの内側から磨き、フタの裏までしっかりふくのが長持ちのポイントです
はりはり大根(はりはり漬け)の冷凍保存の日持ち⇒作り置きは冷凍できる?時短料理から作る方法
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はりはり大根の冷凍保存のやり方は?
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作り置きの冷凍方法:保存袋
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保存のコツ
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つけ汁ごと
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冷凍⇒空気をしっかり抜く
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冷凍の作り置きの日持ち
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2週間
大根のはりはり漬けは、冷凍保存可能で目安は2週間です
しかし、作ったものを冷凍して解凍→食べるよりも明らかに、次に紹介する方法の方が味は美味しく、おすすめです
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冷凍!切り干し大根から作る方法は?
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冷凍した大根の日持ち
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1ヵ月
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冷凍方法①:カットして、そのまま冷凍
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解凍方法
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電子レンジ
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600W:1分30秒
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500W:2分30秒
このレシピは作り置きを冷凍するのは、おすすめしていません
ダメって訳ではないですが、冷凍した切干大根から時短で作る方が味が美味しいからです。
切り干し大根は「水に戻す→水気をよく切る→保存袋で密封保管」とこの方法で1ヵ月の冷凍保存が目安です
大根の冷凍はカットして冷凍→電子レンジで解凍とこの方法で時短料理で作るのがベストです
切り干し大根を解凍する時は、電子レンジ600W:1分30秒、500W:2分30秒が目安ですが、解凍モードがある電子レンジなら、その機能に頼る方が◎です^^