冷しゃぶに旨いタレの人気レシピ！にんにくダレがサラダに合う味＋手作り簡単！

手作り冷しゃぶのタレの黄金比レシピ！にんにくダレが旨い味を紹介！

手作りデキる冷しゃぶのタレの作り方＋おすすめ！
大量に使う人の作り置き人気レシピ＋保存方法！

暑い夏の季節に食べたいサラダの１つが冷しゃぶサラダ。この冷しゃぶに使うドレッシングはずっと買っているとお金もかかりますよね。自分で即席でできる！混ぜるだけで簡単に旨い冷しゃぶサラダのタレは作る事ができます

今回は、手作り簡単！自家製の冷しゃぶのたれのレシピを作り方からばっちり教えちゃいます。作りすぎて余った時や作り置きの保存方法までしっかり解説しますので、是非、作って冷蔵庫に保管してくださいね

冷しゃぶのたれの作り方～人気の手作りしゃぶしゃぶのタレ、作り置きにおすすめのレシピ！～

旨い！冷しゃぶのタレ
黄金比レシピ！
２～３人分の量
（ボウル１皿のサラダ分ほど）

★合わせ調味料の割合は？
大さじ２：薄口醤油
大さじ１：穀物酢
小さじ１：砂糖
小さじ１：ゴマ油
＋小さじ１：にんにく、生姜のすりおろし
＋お好みで食べる時に、いりゴマを！

ステップ１：ボウルに★を入れ、よくかき混ぜる

ステップ２：清潔な保存容器に保管する

ポイント：とにかくよくかき混ぜる！

この２つのステップで、冷しゃぶのタレは出来上がりです。

この冷しゃぶのタレの黄金比は「薄口醤油：穀物酢：砂糖：ゴマ油＝２：１：１：１」の割合です。手作りの冷しゃぶのタレは「砂糖が溶けるまで、よく混ぜる」のが味を美味しくするポイントになります。簡単に混ぜるだけでデキますので、是非、お試しを！この冷しゃぶのタレのレシピは２～３人分の量ですので、家族の人数が多い方、たくさん冷しゃぶサラダを食べる人は同じ分量を掛け算して作ってくださいね

冷しゃぶのタレの保管方法は？
冷蔵庫保管：４日以内
保管温度：１０度以下、前後が推奨
容器：清潔な保存容器or瓶詰

冷しゃぶのタレは、加熱せずに「混ぜるだけ」というレシピになっていますので「冷蔵庫保管：４日以内」が推奨、ちょうど冷蔵庫で保管できる１０度以下が適しています。

常温で放置してしった時は「容器に蓋がしっかりしてあったのか」「部屋の温度は２０度以下であったか」と、この２つが傷むのを軽減する要素です。フタ有、部屋の温度が２０度以下であったのなら、３～５時間を目途に。冷蔵庫にすぐ保管するなら、また使える状態の事が多いです

市販の冷しゃぶドレッシングは賞味期限・消費期限が「冷蔵１～３ヵ月」と長いタレやドレッシングがありますが「加熱済みであるモノ」に限定されています。中には市販で５日以内の冷しゃぶのタレがあり、よく見ると加熱されていないタイプである事が多いです。ご家庭で作る時は「冷蔵：４日以内」を目安にするのが最も良い管理方法かと思います

冷しゃぶのタレは冷凍できる？
常温・冷凍保存：不可

冷しゃぶのタレはゴマ油を使っています。このオイル系の調味料は、冷凍すると油分が分離してしまう課題があるので、冷しゃぶのタレは冷凍が向いていません。加熱をしていない、混ぜて作るタイプの「冷しゃぶのタレ」は常温保管、冷凍保存ではなく冷蔵庫に保管です。

献立例：冷しゃぶサラダ献立＋付け合わせの副菜・スープと味噌汁の具材

さて、今回は冷しゃぶのタレを自家製手作りするレシピ、必要な調味料の分量を紹介しました。市販の冷しゃぶドレッシングを買わなくても、足りない時は即席で簡単に手作りでき、作りすぎても冷蔵庫で保管が出来ます。自分で作るようになると節約になるので是非。冷しゃぶのタレが手作りできるようになったら、次は、夏の冷しゃぶ献立を考えなければなりますんね。コチラで「冷しゃぶしゃぶの日の副菜、おかず、スープ」を特集してますので、参考にして下さいね