【2023年】JBCの開催地・開催場所はどこ?2024年のjbc開催競馬場

スポンサーリンク
【2023年】JBCの開催地・開催場所はどこ?2024年のjbc開催競馬場 健康・暮らし

今年と来年の地方競馬のJBCの開催地・開催場所の競馬場を教えて!

【2023年】JBCの開催地・開催場所はどこ?2024年のjbc開催競馬場

  • 持ち回り制のJBC

  • 今年と来年+歴代の開催地は?

JBCとは、Japan Breeding farms Cupジャパンブリーディングファームズカップ)の地方ダートグレード競争であり

全4レースのJBCクラシック、JBCレディスクラシック、JBCスプリント、JBC2歳優駿の全4レースが同じ日に開催されます

門別開催のJBC2歳優駿以外、みなさんがJBCと言えば思い浮かべる

JBCクラシック、JBCレディスクラシック、JBCスプリントの3つのレースは毎年、開催地・開催場所が変更⇒持ち回り制で行われます

今年⇒2023年の地方競馬ダートグレード競争のJBCの開催地と

開催場所の競馬場を知りたい方向けに下記にJBCの詳細日程をまとめました

【2023年のJBC開催地】

競馬場:大井競馬場

住所:東京都品川区勝島

開催日:2023年11月3日(金曜日・祝日)

2023年11月開催の地方競馬のJBC⇒JBCクラシック、JBCレディスクラシック、JBCスプリントは、大井が開催地であり大井競馬場で11月3日の菌曜日(祝日:文化の日)に開催されます

※JBC2歳優駿のみ北海道の門別競馬場の開催です

  • 来年のJBCの開催地

  • 開催場所はどこ?

【2024年のJBC開催地】

競馬場:佐賀競馬場

住所:佐賀県鳥栖市

開催日:2024年11月4日(月曜日)

次年度⇒2024年11月開催の地方競馬のJBC⇒JBCクラシック、JBCレディスクラシック、JBCスプリントは、九州の佐賀県が開催地であり、佐賀競馬場で11月4日の月曜日(文化の日の振替休日)に開催されます

2024年の佐賀開催は、JBC初の九州開催と大変珍しい場所が開催地となりました

  • 佐賀競馬のうまてなしとは?

地方競馬というと、船橋ハートビートナイターや大井のトゥインクル競馬といった呼び名がありますが

佐賀競馬の有名なことは『うまてなし』です!

うまてなしとは『馬×おもてなし』の俗称で、佐賀競馬のレースとレースの間に稀に、

実況の中島アナが独特のハンサムな声で言う『あまり当たらない予想で、うまてなし』や『名物はイケ麺、ダジャレでうまてなし』といったおもしろいフレーズ(50周年記念の佐賀のPV←コレ)でしゃべることで有名です!

JBCの時も、もしかしたらこの笑えるフレーズを言ってくれるかもしれません^^

※JBC2歳優駿のみ北海道の門別競馬場の開催です

では、次に今年2024年に開催されるJCB4競争の詳細と歴代開催されたJBCの競馬場、優勝馬を説明します

2023年のJBC4競争⇒有名な地方競馬のレースの日程・出走予定馬は?

  • 2023年

  • JBCクラシック

【2023年】JBCクラシックの開催地・日程・時間⇒出走予定馬!抽選指定席

特設ページ:JBCクラシック(2023年)

  • 2023年

  • JBCスプリント

【2023年】JBCスプリントの日程・発走時間⇒出走予定馬!距離・開催地

特設ページ:JBCスプリント(2023年)

  • 2023年

  • JBCレディスクラシック

【2023年】JBCレディスクラシックの発走時間⇒出走予定馬!抽選と指定席

特設ページ:JBCレディスクラシック(2023年)

  • 2023年

  • JBC2歳優駿

【2023年】JBC2歳優駿の日程と時間は何時?

特設ページ:JBC2歳優駿(2023年)

上記が、2023年11月に開催されるJBCの4レースの詳細になります

各レースごと

⇒JBCクラシック、JBCレディスクラシック、JBCスプリント、JBC2歳優駿の開催場所(開催地)と日程、発走の時間、有力馬の出走予定など

JBCを現地で観戦したい時の2023年の入場券と指定席チケットの取り方、座席の抽選の参加方法を知りたい方は、詳細の特設ページをご覧ください

歴代のJBC開催地と開催場所⇒距離とコースは?

毎年11月に開催される地方競馬のJBCは、持ち回り制度であり

開催場所の競馬場に変更があります。歴代JBC(JBCクラシック、JBCレディスクラシック、JBCスプリント、JBC2歳優駿)が開催された場所、優勝馬を一覧でまとめたのが下記になります

  • 歴代のJBCクラシックの開催地は?

開催 年度 JBCクラシック 距離 優勝馬
1回 2001年 大井 2000m レギュラーメンバー
2回 2002年 盛岡 2000m アドマイヤドン
3回 2003年 大井 2000m アドマイヤドン
4回 2004年 大井 2000m アドマイヤドン
5回 2005年 名古屋 1900m タイムパラドックス
6回 2006年 川崎 2100m タイムパラドックス
7回 2007年 大井 2000m ヴァーミリアン
8回 2008年 園田 1870m ヴァーミリアン
9回 2009年 名古屋 1900m ヴァーミリアン
10回 2010年 船橋 1800m スマートファルコン
11回 2011年 大井 2000m スマートファルコン
12回 2012年 川崎 2100m ワンダーアキュート
13回 2013年 金沢 2100m ホッコータルマエ
14回 2014年 盛岡 2000m コパノリッキー
15回 2015年 大井 2000m コパノリッキー
16回 2016年 川崎 2100m アウォーディー
17回 2017年 大井 2000m サウンドトゥルー
18回 2018年 京都 1900m ケイティブレイブ
19回 2019年 浦和 2000m チュウワウィザード
20回 2020年 大井 2000m クリソベリル
21回 2021年 金沢 2100m ミューチャリー
22回 2022年 盛岡 2000m テーオーケインズ

※歴代のJBCクラシックの開催地・開催場所と優勝馬の一覧

赤字の馬名が地方所属の馬になります

JBCクラシックとは、創設当初からあるJpn1のダートグレード競争です

現在までに地方所属の馬が優勝したのは2021年:金沢開催のミューチャリー(船橋所属)の1頭のみです

  • 歴代のJBCスプリントの開催地は?

開催 年度 JBCスプリント 距離 優勝馬
1回 2001年 大井 1200m ノボジャック
2回 2002年 盛岡 1200m スターリングローズ
3回 2003年 大井 1190m サウスヴィグラス
4回 2004年 大井 1200m マイネルセレクト
5回 2005年 名古屋 1400m ブルーコンコルド
6回 2006年 川崎 1600m ブルーコンコルド
7回 2007年 大井 1200m フジノウェーブ
8回 2008年 園田 1400m バンブーエール
9回 2009年 名古屋 1400m スーニ
10回 2010年 船橋 1200m サマーウインド
11回 2011年 大井 1200m スーニ
12回 2012年 川崎 1400m タイセイレジェンド
13回 2013年 金沢 1400m エスポワールシチー
14回 2014年 盛岡 1200m ドリームバレンチノ
15回 2015年 大井 1200m コーリンベリー
16回 2016年 川崎 1400m ダノンレジェンド
17回 2017年 大井 1200m ニシケンモノノフ
18回 2018年 京都 1200m グレイスフルリープ
19回 2019年 浦和 1400m ブルドッグボス
20回 2020年 大井 1200m サブノジュニア
21回 2021年 金沢 1400m レッドルゼル
22回 2022年 盛岡 1200m ダンシングプリンス

※歴代のJBCスプリントの開催地・開催場所と優勝馬の一覧

赤字の馬名が地方所属の馬になります

JBCスプリントとは、JBCクラシックと同時に創設されたJpn1のダートグレード競争です

開催地より稀に1400mの年がありますが、ダート・距離1200mの開催が通例です

現在までに地方所属の馬が優勝したのは

フジノウェーブ(大井所属)、ブルドッグボス(浦和所属)、サブノジュニア(大井所属)の3頭です

開催 年度 JBCレディスクラシック 距離 優勝馬
1回 2011年 大井 1800m ミラクルレジェンド
2回 2012年 川崎 1600m ミラクルレジェンド
3回 2013年 金沢 1500m メーデイア
4回 2014年 盛岡 1800m サンビスタ
5回 2015年 大井 1800m ホワイトフーガ
6回 2016年 川崎 1600m ホワイトフーガ
7回 2017年 大井 1800m ララベル
8回 2018年 京都 1800m アンジュデジール
9回 2019年 浦和 1400m ヤマニンアンプリメ
10回 2020年 大井 1800m ファッショニスタ
11回 2021年 金沢 1500m テオレーマ
12回 2022年 盛岡 1800m ヴァレーデラルナ

※歴代のJBCレディスクラシックの開催地・開催場所と優勝馬の一覧

赤字の馬名が地方所属の馬になります

JBCレディスクラシックとはJBC開催の10年目に創設された牝馬限定のJpn1のダートグレード競争です

開催地より1400m~1800mで開催されますが、ダート・距離1800mで行われるのが通例⇒基本的にマイル戦です

現在までに地方所属の馬が優勝したのは、2017年のララベル(大井所属)の1頭です

開催 年度 JBC2歳優駿 距離 優勝馬
1回 2020年 門別 1800m ラッキードリーム
2回 2021年 門別 1800m アイスジャイアント
3回 2022年 門別 1800m ゴライコウ

※歴代のJBC2歳優駿の開催地・開催場所と優勝馬の一覧

赤字の馬名が地方所属の馬になります

JBC2歳優駿とは北海道の門別競馬場で開催されるJpnⅢの地方ダートグレード競争であり

JBCの創設20周年目に新たに新設されたレースです

JBCは持ち回り制で開催地が毎年、変わるのが通例ですが、門別競馬場のある日高町はサラブレッドの生産日本一の地域であり

競争馬になったばかりの2歳限定戦のみ毎年、門別で開催されます

さて、今回は毎年11月開催の地方競馬の祭典!JBCの開催場所の競馬場の説明をしました

JBC2歳優駿は門別競馬場、他3レースのJBCクラシック、JBCレディスクラシック、JBCスプリントの競争は2023年は大井競馬場(東京都品川区勝島)、次年度の2024年は佐賀競馬場(佐賀県鳥栖市)になります

タイトルとURLをコピーしました