ムカデに刺された時の対象方法⇒ムカデに毒はある?
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注意すべき時期は5月から9月頃!
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ムカデに刺された時の対処方法
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刺された時の症状を解説!
都心部では全くみかけないムカデですが、子供とキャップに行くと『草むら』や『石の下』など、自然ある場所には日本全国、北海道以外はムカデは生息していると言われます
ムカデは毒もある虫ですので、万が一、刺された!ムカデにかまれた時の対処方法+毒の症状を詳しく解説します
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ムカデに刺されたら?
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→まずは、病院に行くべき
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診療科:外科・皮膚科
ムカデに刺された場合、まずは病院へ行くべきです
症状が浅ければ薬局の薬でと考える方いますが、ムカデの毒は舐めない方が良く、病院に行くのが推奨です
ムカデの顎には、セロトニン、ヒスタミンと言った毒を含みます。ムカデに刺されると『激痛』といった症状に襲われ、コレは放置すのはNGです
病院に行くなら診療科は『外科・皮膚科』が基本ですが、状況によっては専門の医療を受ける必要があることがあります。そのため、早く病院にいくのが先決で、素人判断で放置するのはダメです
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ムカデに刺されたら?
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→救急車を呼ぶ
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救急隊員さんの指示をよく聞く
ムカデの毒は、43度以上で解毒されると言われます。昔は、ムカデに刺されたら『熱いお湯をかける』という方法がよくとられましたが、『あくまで根拠がない民間療法』とされ、はっきりとココはわかっていません。
ムカデに刺されてしまった時は「救急車→救急隊員さんの指示をよく聞く」と、この方法が専門的でベストな対処です
また、ムカデは夜行性の虫ですので、刺されるとしたら『夜』が多いですが、夜間だから朝まで待とうと思わずに救急車を呼ぶべきです
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ムカデに刺された時
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症状は主に2つ!
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1点目:激痛+しびれ
ムカデに刺された時の症状は主に2つあります
1つ目に、刺された跡に『激痛』が走ります。これは、ムカデの持つ毒のセロトニン、ヒスタミンが体内に回る為とされ「痒み、しびれ+灼熱感」など、様々な症状を引き起こし、刺された箇所は赤く腫れあがります
この痛みはすぐにおさまらず、6~8時間は続き『発熱』を起こすので『すぐに病院に行く、救急車を呼ぶ』必要性がココにあります
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アナフィラキシーショックの可能性
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2点目
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じんましん
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発熱
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吐き気
アナフィラキシーショックとは、簡単に言うとアレルギー反応の1つでありか、主に2回目に刺された時に起こるとされます。蜂に2回刺されると発生するのが有名ですよね
ムカデの毒も『じんましん、発熱、吐き気、めまい』といった症状が全身に現れたら、ナフィラキシーショックの可能性があるので、どちらにしても、ムカデに刺されたら病院、可及的速やかに救急車が正しいです