人気洋風スープ!ムニエルに合うスープ、味噌汁以外の汁物献立。夕飯&お昼飯のムニエルと合わせる定番献立。人気レシピの付け合わせ。ムニエルはどこの国の料理?発祥はフランスですので、献立は洋食風にするのがベスト。お味噌汁を卒業して、子供や旦那、彼氏が喜ぶムニエルに付け合わせるスープを、栄養バランスを考えた上で紹介しています
定番・人気・簡単!ムニエルに合うスープ~献立&副菜の付け合わせ~
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ムニエル?焼き魚だから、味噌汁では?
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フランス発祥料理のムニエルは、スープも洋風に!
ムニエルに合う汁物は、味噌汁でいいのでは?ムニエルは焼き魚のイメージが強く、汁物は味噌汁を作ってしまう事があります。もちろん、美味しければそれでよいという考え方からすると、味噌汁でも問題ないです。しかし、ムニエルは、ただの焼き魚ではなく、フランス発祥の料理。フランス語のムニエの女性名詞(フランス語には名詞に男女があります)で、簡単に翻訳すると小麦粉屋、製粉業者のような意味合いです。小麦粉をまぶして塩コショウで焼く、ムニエルは小麦粉とも関連が深いのです。余談はさておき、ムニエルは西洋風に献立を立て、付け合わせる料理は洋風のモノが良いという理屈をご理解いただけたでしょうか。そういう意味で、ムニエルには味噌汁よりも、スープを付け合わせた方が良いのです。ここでは、食材の種類や具、具材などからムニエルに合う人気のスープ(一部、洋風ではないスープも含みますが、外国っぽいというイメージ重視で)を紹介していますので是非、参考にしてください
ムニエルに合うスープ~栄養バランスの良い付け合わせの定番&人気の献立~
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「定番の野菜コンソメスープ」
ムニエルは、サラダの献立をしっかりとすれば野菜不足の悩みは解決しますが。スープで野菜をたっぷりと補給するのもあり。寒い季節に食べることが多い料理ですので、生野菜よりもスープの方が食べやすいのです
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「定番のベーコンスープ」
ムニエルと野菜ばかりでは少し物足りない。そんな悩みを抱える方は、少しでもお肉を。ベーコンを使ったスープであれば適度なお肉もあり、お肉が食べたい男性のお腹も多少は満足するはず。ベーコンスープは、コンソメや胡椒の味が強いので、タルタルソースのムニエルの日に作るのが定番です
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満腹感重視「食べるスープ、ポトフも献立の案に」
ムニエルは、食べ盛りの子供や力仕事で働く男性にはちょっとボリュームが足りないです。スープをおかずに、食べるスープとして活躍するのがポトフです。ムニエルをたくさん作るのには限界がありますので、お腹がすいてしまう男性がいる人は、ポトフも献立の候補にしましょう
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タルタルソースのムニエルなら「酸味のあるミネストローネ」
ムニエルに合う洋風スープ~みんなが大好きな人気の献立~
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子供が好きな「コーンポタージュ」
子供が好きなスープの定番、コーンポタージュ。コンポタも洋風の料理と相性ばっちり。特に、塩コショウ、レモンであっさりと食べるムニエルの場合は、濃厚なスープが味が違って食欲も増します
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季節の味を盛り込むなら「きこのポタージュ」
ムニエルは、鮭やタラを食材に作ることが多いと思います。鮭もタラも美味しい季節、スーパーによく並ぶ時期は秋から冬にかけてのモノが旬で美味しいものが多いです。同じ秋には、キノコも旬。寒くなる季節にあったかいポタージュに季節の味わいを取り入れるのも一興です
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海の味でそろえるなら「クラムチャウダー」
クラムチャウダーの発祥はアメリカと言われますので、正確には洋風のスープではありません。しかし、クラムチャウダーはポタージュと同系統の濃厚な味。ムニエルと同じ海の味で献立をまとめるならクラムチャウダーもありです。夕食のご飯、ライスをパンに変更しても、クラムチャウダーならレストランのような献立になりますし、ムニエルの食べ方はいろいろ応用がきくのも良さの1つです
ムニエルの基本献立は、スープとサラダです。ここではスープを紹介しましたが、ムニエルはサラダも悩みの種。お皿にムニエルだけ盛り付けると、ものすごく寂しい料理に見えます。コース料理のように順番でメニューが運ばれてくるのなら良いのですが、家庭ではそうはいきません。ムニエルのサラダは、別皿で用意するタイプと、1つのお皿で盛り付けるどちらかになると思います。両方のパターンでムニエルに合うサラダをこちらで紹介していますので、是非、参考にしてくださいね
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