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ニラ+ホルモン炒め、人気の下味冷凍レシピ!
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ホルモン炒めの下味冷凍!
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時短料理と作り置きメニュー!
お家でBBQ気分!ホルモン焼きって、お肉が美味しいですよね
ホルモンは牛や豚の内臓の事で、関西地方では「放るもん=ホルモン」と昔は捨てていた部位だと言われますが、関東方面では「もつ」と呼ばれることが多いです。
今回は、お家でBBQ気分な味、ホルモン焼きのレシピを作成しました。冷凍保存できるようにしてありますので、普段使いの今dな手メニューに、焼肉の日用に作り置きしちゃってもOKな内容になってま~す!
ホルモン焼きの下味冷凍レシピ!~長期保存が出来る作り置きの肉料理!~
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ホルモン焼きの下味冷凍レシピ
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漬け込み時間:冷蔵庫:1晩(1日)
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材料:牛もつ(シマチョウ)
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400~500g
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+ニラ
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【ホルモン焼きのタレのレシピ】
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大さじ1:味噌、みりん、酒
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小さじ1:砂糖
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その他:すりおろしニンニク
ホルモン焼きの下味冷凍のレシピはコレ、豚もつでも出来ますが「おすすめの部位は牛モツ、シマチョウ」です。下味冷凍のやり方は「ホルモン焼きのタレ→ジップロック→漬け込み」とやることは簡単、ニラも一緒に保存袋に入れれてくださいね。
漬け込みは1日程度が推奨で、翌日食べるつもりなら、前日に冷蔵庫に入れ下準備という感じです。
ホルモンは独特の臭みがあるので、そこが気になる方は、下ごしらえとして塩を軽くふっておくと臭いがとれます
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ホルモン焼きのアレンジ味付け!
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韓国風の味:+コチュジャン大さじ1
ホルモン焼きのレシピのワンピントです。このレシピに、コチュジャン+大さじ1で韓国風の味に。ホルモン焼きは味噌をベースとした味付けですので、多少、辛さがあると味に深みがでます
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ニンニクチューブもいけど!
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ニラ→ニンニクの芽でより味がうまくなる!
ホルモン焼きにニラを使う事が多いと思いますが、ニンニク味が強め。食べた時に、がつっと来る味にするなら、ニンニクの芽を一緒にジップロックするのが、おすすめ。ホルモン焼き屋さんの味に近くなりますよ!
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ホルモンの冷凍は、急速冷凍!
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金属製のバットでうま味を凝縮
アルミなど金属製のバットに密封した下味冷凍用のジップロックを乗せて急速冷凍すると、短時間で冷凍できます
アルミ製のバットは熱伝導が早く、すぐに凍らせることが可能。うま味を逃がさず凝縮できるとメリットが大きいので、コレ使ったほうがいいです
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ホルモン焼きの解凍方法①:冷蔵庫で自然解凍
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解凍時間:冷蔵庫で12~18時間
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⇒ 前日の夜から冷蔵庫へ
下味冷凍した時の解凍方法は、前日に冷蔵庫へうつし自然解凍がおすすめ。漬け込み時間が短い下味冷凍ですので、解凍中にも味をしこませる工夫になります
常温でも解凍もダメではありませんが、家にいるとき目の届く範囲の日にしましょう。基本は冷蔵庫で自然解凍、朝起きたら、冷蔵庫に移すのがベストな方法です。冷蔵庫の温度は、おおよそ3~5度ですので「カチコチに凍った状態が、ゆっくり自然解凍」されます
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ホルモン焼きの解凍方法②:電子レンジの解凍モード
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⇒ もしくは、流水解凍も可
電子レンジの解凍モードで解凍も出来ます。しかし、問題は、解凍にムラができてしまうこと。時間に余裕があれば、流水解凍の方が上手に、解凍できます!
解凍にムラがあるときは、火を最初、弱めで炒めて「お肉をほぐすように炒める」と、上手に焼きあがります!
ホルモン焼きの下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限・消費期限、冷凍で日持ちする日数は?~
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下味冷凍の保存期間:1か月
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保存方法:ジップロック(保存袋)
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ポイント:空気をよく抜き、密封する
ホルモン焼きは、下味冷凍の保存期間は「2週間~4週間」と、この方法で冷凍1か月の日持ちします
保存袋は「よく空気を抜く」のがポイントで、空気が多くはいっていると霜や冷凍焼けの原因になるのでしっかり密封しましょう
さて、ホルモン焼きのレシピを使った下味冷凍を紹介しました。このレシピでは牛シマチョウをおすすめしていますが、豚もつで作ってもおいしいですよ!
下味冷凍は調味料で味付けし冷凍して保存して、食べたい日までストックできます。ご家庭で手軽に出来る冷凍食品のようなものですから、作り置きにぴったり。是非、ストックして簡単に夜ご飯や焼肉の日に向けて作って置きましょう