時短＋簡単！短時間でデキる数の子の塩抜き方法はコレ！３時間で食べられる

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数の子は好きなお節料理ベスト３にランクインする人気メニュー、大晦日までに用意しておいても元旦にもうなくなった！

すぐに数の子を食べたいけど、塩抜きに半日以上も時間がかかってしまう！と困った経験をしたママさん多いのではないでしょうか

今回は時短でデキる！簡単な方法で「短時間で出来る！数の子の塩抜き方法」を徹底紹介します

通常と差ほど変わらず、食感はちゃんとプリプリ＋つぶつぶした感じで出来上がるので、お困りの方、是非、試してみてくださいね

数の子の塩抜きは、実は、簡単。塩水に漬ける→皮をむく⇒真水にするという手順です

注意点は通常と違って「ぬるま湯（４０度）」と「塩加減：水１リットル⇒小さじ２」と塩の分量は多めです。合計で３回、塩抜きの水を交換する必要がありますが、初回の１回目を、ぬるま湯でやってくださいね

【１】塩漬けされた数の子を用意

【２】ぬるま湯（水：４０度）１リットル

【３】塩を「小さじ：２」を水に入れる

【４】数の子を塩水に入れる

【５】１時間待つ

【６】薄皮をむく

【７】真水と交換する

【８】１時間待つ

【９】真水と交換する

【１０】１時間待つ→出来上がり

時短でできる数の子の塩抜き方法です。通常であれば、３時間ごとに塩水を交換するやり方ですが、時短の場合は「４０度のぬるま湯＋いつもよりおおめの塩：小さじ２」で１時間、塩抜きします

１時間後には、薄皮の部分がもうむけるようになっていますので、この段階で薄皮をむきます

その後は、１時間ごとに２回→真水と交換する。たったコレだけの手順で「合計３時間で塩抜き」が完了します

普通のやり方で塩抜きした時と、味・食感に大きな差はないですが、細かい事を言えば「なんかちょっと違う気がするな・・・」と、繊細な舌をお持ちの方はそう思うレベルです

念のため、普通の塩抜きの方法もココで紹介しておきます。この時短な塩抜き方法は、緊急事態！すぐ必要になった時の裏ワザなので、お時間ある時は、定番の方法で塩抜きが、心配事がないと思います＾＾