ピーマンの天ぷらの保存方法＋日持ち期間！常温・冷蔵庫と冷凍保存＋賞味期限！

ピーマン天ぷらが余った！日持ち目安と保存方法を解説！

• ピーマンの天ぷら
  

• 日持ちはいつまで？何日ぐらいもつ？
  

ピーマンの天ぷらは夏の主役のメニューですよね

自分で揚げると、衣が剝がれやすいと相談をうけますが「揚げる前に小麦粉を余分につける」と上手に、衣ができあがりはがれにくくなりますよ！

さて、ちょっとした美味しくするコツをご紹介しましたが揚げた後、ピーマンの天ぷらが多く残ってしまうと声もききます。点pyらは正しく保管すれば冷凍もできますので、困った時に参考にしてくださいね

油で揚げた後！ピーマンの天ぷらの日持ち期間～常温放置、冷蔵保管、冷凍保存の目安は？～

 

• 揚げた後のピーマンの天ぷらの日 持ちは？
  

• 常温保管の場合
  

• ３時間以内が目安
  

• 夏や暑い日：１、２時間以内
  

天ぷら粉をつけてカラっと揚げた後の「ピーマンの天ぷら」の保存方法と日持ち期間はコレです

ピーマンの天ぷらは時間がたつにつれ、衣がベタっとしそのまま常温放置すると傷みやすくなります

• 保存するとしても
  

• ラップやタッパーに入れる
  

旦那が帰ってくるまでの間と短い時間なら、お皿の下に、クッキングペーパーを敷き、ラップをして空気に触れないようにします。この方法でも長く保管すると、天ぷらとクッキングペーパーがくっつきますので、夕飯までの作り置きは推奨ではないです！

ピーマンの天ぷらを作りすぎて残ってしまった時は、３時間が賞味期限とされますが、夏場など２０度を超えるような日は「１、２時間以内」が目安です

• お惣菜のピーマンの天ぷらは？
  

• 原則
  

• ３時間以内（常温の場合）
  

お店でお惣菜のピーマンの天ぷらを購入した時は、お早めに、出来れば「３時間以内」に食べる必要があります。スーパーやお惣菜屋さんは、その日のうちに売れ残った天ぷらは破棄します。基本的に『当日中に食べる前提』で作っています

午前中に買ったピーマンの天ぷらなら、お昼ご飯に。夕方スーパーで買った時は夕飯に食べる前提が常温で保管する時の目安と考えましょう

• ピーマンの天ぷらの温め直しのコツは？
  

• 温め直し①
  

• 電子レンジ６００W１分３０秒
  

• 温め直し②
  

• レンチン後
  

• ↓アルミホイルを敷いてトースターへ
  

冷めてしまったピーマンの天ぷらの温め直しのコツです。天婦羅は、揚げ直すとカリっとして美味しく美味しく温められますが、電子レンジとトースターを使って、カリっとした揚げたてのようにする方法があります

ピーマンの天ぷらを電子レンジで温めた後、「衣に水を軽く霧吹き」してからトースターで温めると衣がしっかりとします。トースターにアルミホイルを敷くとより揚げたてように温め直し出来ます

• 揚げた後のピーマンの天ぷら
  

• 保存方法：クッキングペーパー＋タッパ
  

• ＋個別にラップ推奨
  

• 冷蔵保管：１日以内（翌日のお昼）
  

• 美味しい味は、５時間以内
  

揚げた後のピーマンの天ぷらは冷蔵保管するときは「１日以内」が目安です。冷蔵庫に入れると、どうしても衣が脂っこくなり、クッキングペーパー＋タッパに入れるとくっついてしまう事も！ピーマンの天ぷらは１個ずつ、めんどうかもしれませんが、ラップで包む方がベストな方法です

• 揚げたピーマンの天ぷらの冷凍保存
  

• 保存方法：個別ラップ＋ジップロック
  

• ＋なるべく、平たく保管する
  

• 冷凍保存の期間：２週間程度
  

• 注意点：２週間が目途
  

揚げる前のピーマンであれば冷凍で１か月保存できますが、天ぷらとして作った場合は短めの２週間が推奨。ピーマンの天ぷらの冷凍保存は「なるべく、平たく１個１個ラップに包みジップロック」します。この２重の包装が日持ちの鍵になります

さて、夏に美味しいピーマンの天ぷらの保存方法を紹介しました。この天ぷらは単品！ピーマンの天ぷらだけ揚げるって方も少ないので、夏ならコレも揚げるといいよ！という夏の天ぷらの野菜と海鮮具材も紹介しますので、夕飯の天ぷら献立の参考レシピにご検討してくださいね

具材：夏の天ぷらの旬な食材＋夏野菜の種類！魚・夏野菜の変わり種も多数！