香港Ｇ１⇒クイーンエリザベス２世カップの日本時間、出馬予定の馬は？
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香港のG１レース：QE2
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２０２３年の日程と発走時間はいつ？
クイーンエリザベス2世カップとはイギリスのエリザベス２世がハッピーヴァレー競馬場を訪れた事を記念して開催されるようになった香港のG1レース、QE2と略して表記されます
今年もクイーンエリザベス2世カップが開催されますが、海外競馬の為、情報が少なく
2023年のクイーンエリザベス2世カップがいつなのか。QE2の日程、発走時刻（日本時間）、出馬予定、賞金（１ドル＝１３０円換算）など。詳しく知りたい方向けにQE2！2023年の詳細を解説します。
※馬券を推奨する内容ではなく、2023年のQE2の事を知りたい方向けに情報を紹介します！
２０２３年のクイーンエリザベス２世カップはいつ？日程と場所は？
クイーンエリザベス2世カップは2023年4月30日（日曜日）に、香港のシャティン競馬場で開催されます
日本と香港は約１時間の時差がありますが、同じ２５日に日本でテレビ放映、ネットで観戦する事ができます
クイーンエリザベス2世カップを見る方法は２つあり、「ラジオNIKKEI第1」と、ネットで見れる「グリーンチャンネル（←こちらが昨年は無料で見れました）です。
２０２３年⇒クイーンエリザベス２世カップの日程＋日本時間と賞金は？
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クイーンエリザベス2世カップ
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香港QE2（G１）
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開催日：２０２３年４月３０日（日曜日）
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日本時間：17時40分
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現地時間：16時40分
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場所：シャティン競馬場
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距離：芝：２０００ｍ
クイーンエリザベス2世カップは２０２３年４月３０日（日曜日）にシャティン競馬場の「芝⇒距離：２０００ｍ」で行われます
発走時刻は現在、未発表の状態でしたが
現地時間は１６：４０分⇒日本時間は１７：４０分が発走時刻・時間が今年の発走時間です。日本では天皇賞・春が終わった後の時間になります
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総額賞金：2500万香港ドル
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日本円にすると？
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総額：4億25000万円
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１着：2億3256万円
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２着：8976万円
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３着：4080万円
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４着：2325万円
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５着：1239万円
クイーンエリザベス2世カップの総額賞金は2500万香港ドルです
１香港ドルは日本円で約130円の為、１着：2億3256万円、２着：8976万円、３着：4080万円、４着：2325万円、５着：1239万円が着順別の賞金になります
優勝すると約2億3000万という賞金は、日本の普通のG1レースより高額。
同じ距離で行われる大阪杯１着の１億２０００万であり、大阪杯に出馬をやめてQE2に出馬する馬もいます
２０２３年⇒クイーンエリザベス２世カップの出馬予定の日本の馬は？
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出馬予定の日本馬は？
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出馬：ジェラルディーナ
2023年のクイーンエリザベス2世カップに出馬が確定しているのが「ジェラルディーナ」と「プログノーシス」です
ジェラルディーナとは、昨年エリザベス女王杯を１着。有馬記念の３着馬です。春のG1は、大阪杯に出馬しましたが、着差0.6秒の6着でした
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出馬：プログノーシス
プログノーシスは、金鯱賞（Ｇ２）の１着の馬です
金鯱賞とはＧ１大阪杯のステップアップレース。
前哨戦であり、優勝した馬はジャックドールやスワーヴリチャードのように、大阪杯に向かいます
しかし、プログノーシスは早くから大阪杯を回避。クイーンエリザベス2世カップを目標としていた馬です
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招待・選出馬に選ばれているのは？
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ダノンザキッド
2023年のクイーンエリザベス2世カップは、ジェラルディーナ達以外に「ダノンザキッド」と「ヒシイグアス」が選出されています
ダノンザキッドというと1600mのマイラーなイメージがありますが、
香港カップ2000mを2着。人気なかったけど、大阪杯2000mを３着と、実は、ジェラルディーナに勝っており、中距離を走る事ができます
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ヒシイグアス
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回避⇒発熱の為
ヒシイグアスは、中山の鬼と呼ばれる中山巧者。特に2000mの中山重賞は３つも優勝しています
それだけでなく、２年前に、香港カップを２着であり、海外で活躍した事がある馬です。
７歳と少し高齢ですが、もともとレースをたくさん走ってないので「見た目以上に若い」ので、
是非、頑張って欲しかったのですが、発熱のため、今年のQE2を回避することになりました
さて、今回は香港で開催される2023年のクイーンエリザベス2世カップの日程と日本時間を解説しました
日本と香港は時差がありますが、サウジカップやドバイのように日付は変わらず、１時間程度の時差です。開催日の4月30日は日本では天皇賞・春の日。天皇賞が終わってから「クイーンエリザベス2世カップ」が夕方にあるよ！と思って頂ければと思います