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ランチドレッシングとは?味はどんな感じ?
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ランチドレッシングを手作りする方法はコレ!
ランチドレッシングとは、アメリカでよくサラダに使うドレッシングの1つで、シーザードレッシングより人気があるとも言われます。ランチドレッシングの材料は、サワークリームとヨーグルト、マヨネーズに細かく刻んだエシャロットを混ぜてあるのが特徴的です
ランチドレッシングは日本国内ではあまり売っている事がないので、自分で手作りするのがいいかと。また、ランチドレッシングを食べてみたいけど、どんな味がするのか。サワークリームとヨーグルトで酸味があり、クリーミーな味ですが、いまいちピンと来ないのなら一度、作って味を確かめてみるのがベストですよね^^
今回は、手作りランチドレッシングの作り方レシピと、保存方法をしっかり解説しますので、気分だけでもアメリカ風に。夕飯を盛り上げるサラダを作ってくださいね
ランチドレッシングの作り方~人気の手作りドレッシング、作り置きにおすすめのレシピ!~
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ランチドレッシングのレシピ!
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2~3人分の量(ボウル1皿のサラダ分ほど)
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材料:エシャロット(なければ、パセリ)
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★合わせ調味料の割合は?
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大さじ3:マヨネーズ
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大さじ2:サワークリーム、ヨーグルト(プレーン)
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大さじ1:バターミルクパウダー
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小さじ1:レモン果汁
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小さじ1/4:塩、砂糖、すりおろしニンニク
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+お好みで黒コショウを少々
ステップ1:エシャロットもしくはパセリをみじん切りにする
ステップ2:ボウルに★を入れ、よくかき混ぜる
ステップ3:清潔な保存容器に保管する
ポイント:とにかくよくかき混ぜる!
この3つのステップで、ランチドレッシングは完成です。手作りのドレッシングは「塩、砂糖が溶けるまで、よく混ぜる」のが味を美味しくするポイントになります。簡単に混ぜるだけでデキますが、エシャロット(野菜)がないことが多いので、パセリで代用するのが◎です
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ランチドレッシングの保管方法は?
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冷蔵庫保管:3日以内
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保管温度:10度以下、前後が推奨
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容器:清潔な保存容器or瓶詰
ランチドレッシングは、加熱せずに「混ぜるだけ」というレシピになっていますので「冷蔵庫保管:3日以内」が推奨、ちょうど冷蔵庫で保管できる10度以下が適しています。
常温で放置してしった時は「容器に蓋がしっかりしてあったのか」「部屋の温度は20度以下であったか」と、この2つが傷むのを軽減する要素です。フタ有、部屋の温度が20度以下であったのなら、3~5時間を目途に。冷蔵庫にすぐ保管するなら、また使える状態の事が多いです
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ランチドレッシングは冷凍できる?
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常温・冷凍保存:不向き
加熱をしていない、混ぜて作るタイプの「ランチドレッシング」は常温保管、冷凍保存ではなく冷蔵庫に保管です。
ランチドレッシングは冷凍すると油分が分離してしまうマヨネーズを使ていますので冷凍が向いていません。手作りのランチドレッシングはなおさらで、常温・冷凍保存ではなく「冷蔵庫に保管」が正しい保存方法です
さて、今回はランチドレッシングを自家製手作りするレシピ、必要な調味料の分量を紹介しました。ランチドレッシングは、サワークリームとヨーグルト、マヨネーズ+エシャロットといった野菜が必要ですが、エシャロットが無くても近い味ができます。是非、作って試してみてくださいね