旦那・嫁のお小遣いの平均金額！月のお小遣いの相場⇒年代別のサラリーマン編！

サラリーマン家庭⇒旦那（夫）＋嫁（妻）の平均お小遣いを年代別に徹底解説！

• 旦那のお小遣いは、いくらが相場？
  

• 手取りの何％が割合が妥当なのかを解説！
  

旦那（夫）と嫁（妻）のお小遣いはいくらが妥当なのか。平均的にいくらぐらいの金額が相場であるか知りたい方向けに、サラリーマン家庭のお小遣いを徹底調査⇒新生銀行が行う調査内容やその他、発表されている統計データを組み合わせて詳しく解説します

子供がいる家庭といない家庭での、夫のお小遣いは？サラリーマンの手取り２０万、手取り３０万のお小遣いの金額と割合は？など素朴な疑問を徹底的に調査。社会人の２０代と３０代男子と女子、４０代と５０代男性と女性のお小遣い相場も解説しています

旦那・嫁のお小遣いの平均金額！月のお小遣いの相場は？

• 旦那のお小遣い：平均22,318円
  

• 嫁のお小遣い：平均32,493円
  

結婚している場合＝旦那、嫁の月のお小遣いの平均はいくら？みんなの相場は？という内容です

2022年会社員の小遣い調査：新生銀行の調査によると、旦那のお小遣い：平均22,318円、嫁のお小遣い：平均32,493円です

旦那のお小遣いは2021年が平均お小遣い27,911円から大幅にダウン⇒時代背景的に旦那の小遣いが削られた時が、2022年です

サラリーマンのお小遣い金額の平均と相場は？

• サラリーマンの平均お小遣いの推移は？
  

サラリーマンのお小遣いは、1982年が直近では最も低く、バブル期には平均の月のお小遣いが７万７０００円を超えています

しかし、その後からどんどんお小遣いの金額が下がり、２０１０年位は月４万円を割る金額になっています。

サラリーマンのお小遣いの全体的なお話を言えば、４万円以上、毎月お小遣いがある方は、平均より多くもらっているよ！という事が言えます

• 2022年の平均お小遣いは？
  

• 男性会社員：38,642円
  

• 女性会社員：33,278円
  

2022年の直近の会社員のお小遣いは、男性（旦那・夫）の平均：38,642円、女性（嫁・妻）の平均：33,278円です

直近の３年で大きな変化はなく、旦那のお小遣いは3,8000円、嫁は3,3000円が現代のお小遣い相場の金額です

• 直近３年のお小遣いは？
  

• 2021年：男性38,170円、女性34,398円
  

• 2020年：男性39,419円、女性33,854円
  

• 2019年：男性36,747円、女性33,269円
  

直近の３年で大きな変化はないといっても、1000円単位での変化が旦那のお小遣いの方にはあり、嫁のお小遣いは、ほぼ動いていない様子です

2019年に男性のお小遣いがガクっと減った時から、少しづつですがお小遣いがアップ。こんな状況ですが、月４万円に平均は届いていないです

男性サラリーマン⇒２０代・３０代から４０代・５０代のお小遣いの平均は？

• 年代別⇒男性サラリーマンのお小遣いは？
  

• ２０代：平均36,792円
  

• ３０代：平均40,149円
  

• ４０代：平均38,049円
  

• ５０代：平均38,049円
  

調査⇒2022年会社員の小遣い調査：新生銀行

2022年を例とすると、年齢別のサラリーマン男性の月のお小遣いの平均は、全体⇒38,170円です

年齢別でみると、20代男性が最も低く⇒平均36,792円のお小遣いです。もっとも高いのが30代⇒平均40,149円であり、

ざっくり旦那のお小遣いはいくら？と考えた時、２０代なら月35,000円、３０代で月40,000円という感じに読み取れます

女性サラリーマン⇒２０代・３０代から４０代・５０代のお小遣いの平均は？

• 年代別⇒男性サラリーマンのお小遣いは？
  

• ２０代：平均37,624円
  

• ３０代：平均33,597円
  

• ４０代：平均30,523円
  

• ５０代：平均31,557円
  

調査⇒2022年会社員の小遣い調査：新生銀行

2022年を例とすると、年齢別のサラリーマン女性の月のお小遣いの平均は、全体⇒33,278円です

年齢別でみると、40代女性が最も低く⇒平均30,523円のお小遣いです。もっとも高いのが20代⇒平均37,624円です

直近の平均的な結婚年齢は約30歳と言われ、結婚していない女子の多い20代はお小遣いが多く、男性会社員の平均お小遣いの約38,000円と同じくらいです

旦那のお小遣い金額は、給料の何％が適切？手取りの何割？

• 旦那のお小遣いの決め方の例は？
  

• 給料の手取りの１０％ルール
  

統計的な平均のお小遣いは、みんなの平均がこのくらいの金額⇒それなら、うちもそうしましょう！

こんな風に考えることができます。しかし、平均のお小遣いに合わせると「家計のバランスが崩れる場合：有」ですよね

１つの方法として、給料の手取り金額の１０％を小遣いとするという方法があり、成果主義⇒インセンティブがある会社の方はこの方が仕事をするモチベーションが上がりますね

• 例：手取り30万円⇒３万円がお小遣い
  

手取り２０万円なら、月２万円。手取り３０万円なら、月３万円が旦那のお小遣いとして適切です。

この１０％ルールは、もともと、スポーツ選手や特技を生かした職業のご家庭に多い旦那のお小遣いの決め方でしたが、固定給だけの給与携帯でない会社が増え、給料が増えても、減っても家計にダメージがない。こんなメリットがあります

さて、今回はみんなのご家庭は、旦那・嫁のお小遣いの平均はいくらくらいにしている？といった疑問を解消する「旦那・嫁のお小遣いの平均金額！」を年齢別（２０代、３０代、４０代、５０代）＋直近の年代（1980年～2020年代）に詳しく解説しました。

バブル期の頃が最も高く、そこから下がり続けて旦那なら月38,000円前後を推移しているのが、世の中の平均です。しかし、業種や職種によって差もあり、相場としては月３万円＝１日１０００円がひとつの目安になっているのが、ここ数年の現状です