簡単⇒洗剤を使ったシャボン玉液の作り方!洗濯糊がない時は砂糖・ガムシロップ

Author
  • 子供とシャボン玉遊びする道具!

  • シャボン玉液を手作りする方法はコレ!

公園遊びや家のお庭で、子供とシャボン玉遊びをする時、毎回、買っていたらもったいないですよね。シャボン玉液は自宅にあるもの、洗剤やちょっとした調味料で手作りができまます!

今回は、自作できるシャボン玉液の作り方を!大きくて巨大な割れないシャボン玉を作るシャボン玉液まで詳しく紹介しますね

  • 子供とシャボン玉遊ぶするのは何歳から?

  • →3歳以上からが推奨

シャボン玉液の作り方を次に説明しますが、シャボン玉遊びは3歳以上のお子さんからと言われます。2歳ぐらいの子供がストローで液体を吸ってしまう事があるので、推奨は3歳以上からです

簡単!洗剤を使ったシャボン玉液の作り方!洗濯糊がない時は砂糖・ガムシロップ

  • 基本のシャボン玉液の作り方

  • 食器用洗剤10cc+水100cc

簡単にデキるシャボン玉液の作り方は「台所用洗剤10cc+水100cc」の割合です。

詳しく言うと、界面活性剤40%前後の台所用洗剤がベストで商品名で言うとよくある『キュキュット』が37%から40%前後とシャボン玉作りにはぴったりです

しかし、食器用洗剤と水だけ簡単にデキても、シャボン玉は膨らむけど、すぐに割れてしまうと!大きく割れないシャボン玉にはなりません

割れにくいシャボン玉の作り方:洗濯糊を使って割れないシャボン玉を作る

  • 割れにくいシャボン玉の作り方は?

  • →洗濯糊でシャボン玉は割れにくくなる!

  • →割合:水:洗濯糊=2:1+食器用洗剤

割れないシャボン玉を作りたいと思ったら、洗濯糊(洗濯のり)を加えることで、シャボン玉が割れにくくなり、大きなシャボン玉を作る事ができるようになります。割れないシャボン玉を作るには、洗濯のりがポイントです^^

割れにくいシャボン玉液の作り方は、ざっくり言うと「洗濯糊を水の半分の量」を加える、割合で説明すると「水:洗濯糊=2:1+食器用洗剤」です。この方法で作る事ができますので、まずはコノ方法が良いかと思います

  • 洗濯糊がない時の代用は?

割れないシャボン玉の作り方は?

洗濯糊とはYシャツやシーツをパリっとさせるものですよね。家に、洗濯糊がない時は、他のもので代用が可能です

シャボン玉を割れにくくする方法とは、結局のところ「泡玉に穴が開かない工夫」をすることで、シャボン玉の表面を厚くする!これをイメージするとわかりやすいかと思います

  • 洗濯糊の代用→砂糖:大さじ1(約10g)

割れにくいシャボン玉の作り方:洗濯糊の代用は、砂糖大さじ1を加える

シャボン玉液を作る時に、洗濯糊がない時の代用は、砂糖がご家庭にあり簡単にできる方法ではないでしょうか。

砂糖を使う場合は「砂糖:大さじ1」を、水100cc+食器用洗剤10ccに混ぜるだけです。砂糖が溶けにくい事があるので、温めのお湯に溶かすと作りやすいかと思います

  • 洗濯糊の代用→ガムシロップ:2/3程度(約10g)

割れにくいシャボン玉の作り方:洗濯糊の代用は、ガムシロップを加える

インスタントコーヒー用にガムシロップが家にある方はコレ。ガムシロップは1個で約15gほど入っているのが普通のサイズですから、約2/3の量を水100cc+食器用洗剤10ccに混ぜるだけです。1個まるまる使う時は、お水と食器用洗剤を少し増やして使ってくださいね

  • 番外編:シャボン玉はマイナス15度前後で凍る

シャボン玉は凍る

シャボン玉は、ー15度前後から凍ります。これぞ!本当の意味での割れないシャボン玉と思いがちですが、触ると「パリン」っ簡単に割れます。凍らせても、完全に割れないシャボン玉はできず、シャボン玉は割れにくいものまでが作る限界かと思います

  • 番外編:洗濯糊の代用→蜂蜜:大さじ1/2

割れにくいシャボン玉の作り方:洗濯糊の代用は、蜂蜜を大さじ1/2を加える

砂糖もガムシロップもない!そんな時の代用は、蜂蜜です^^

蜂蜜を使ったシャボン玉液の作り方は「蜂蜜:大さじ1/2」で代用できます。

  • 番外編:子供の教育上、なるべく食べ物は使わない

  • 働きバチが一生で集める蜂蜜はスプーン1杯分

働きバチが一生で集める蜂蜜はスプーン1杯分

洗濯糊がない時の代用に、砂糖、ガムシロップ、蜂蜜を紹介しましたが、どれも食べ物です。

確かに、割れにくいシャボン玉ができ、子供と楽しく過ごせますが、食べ物である事を忘れてはいません。ちなみに蜂蜜は「働きバチが一生で集める蜂蜜はスプーン1杯分」と言われ、このシャボン玉で言うと「半生をかけて集めた蜂蜜の量」を使います

理科の実験としては面白く良いかと思いますが、子供が少し大きくなったら、この辺りは説明してあげるの必要があるかもしれませんね

スポンサーリンク