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白身魚の竜田揚げ、簡単の下味冷凍レシピ!
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余った白身魚は下味冷凍!黄金比のタレで漬け込む!
タラやサワラといった白身魚の切り身は下味冷凍して冷凍保存!食べたい日に解凍して夜ご飯を和食に出来るとメリットもいっぱいあります。
今回は、白身魚を使った竜田揚げのレシピを、下味冷凍用に作成しました。時短料理+作り置きで忙しい日の夜ご飯に大活躍です
白身魚の竜田揚げの黄金比のタレで漬け込む下味冷凍のレシピ!~作り置きは冷凍保存が、おすすめ!~
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白身魚の竜田揚げの下味冷凍レシピ
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漬け込み時間:冷蔵庫で半日程度
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材料:白身魚(タラなど)
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2~3切れ
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【黄金比率のタレ:レシピ】
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大さじ3:醤油、みりん、酒
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その他:ニンニクチューブを適量に
白身魚の竜田揚げの下味冷凍は漬け込み時間は、冷蔵庫で半日程度(5~6時間)です。
これぐらいの漬け込み時間があれば、食べる時の味はOK。解凍したら片栗粉をまぶして、焼くだけと簡単です。忙しい日の夜ご飯用やお酒のおつまみ用に、余った魚で下味冷凍しておくと便利です
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白身魚の竜田揚げの解凍方法①:冷蔵庫で自然解凍
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解凍時間:冷蔵庫で6~8時間
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⇒ キッチンペーパーで表面を軽くふきとる
下味冷凍した白身魚の解凍方法です。
常温でも解凍もダメではありませんが、家にいるとき目の届く範囲の日にしましょう。基本は冷蔵庫で自然解凍、朝起きたら、冷蔵庫に移すのがベストな方法です。冷蔵庫の温度は、おおよそ3~5度ですので「ゆっくり自然解凍」され、6~8時間程度で解凍が完了します
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白身魚の竜田揚げの解凍方法②:電子レンジの解凍モード
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⇒ ペーパータオルで表面を軽くふきとる
冷蔵庫で自然解凍しても、カチンコチンだったときは様子をみながら、電子レンジの解凍モードを活用します
電子レンジを使うとドリップが出やすいので、先に表面を軽くペーパータオルやキッチンペーパーでふき取っておくのも臭みを防止するポイントになります
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解凍が出来たら、タレから取り出す
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→片栗粉をまぶして焼く
下味冷凍した竜田揚げの解凍が出来たら、ジップロックから取り出し「片栗粉」をまぶす、その後、油で揚げ焼きしたら完成です
白身魚の竜田揚げの下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限・消費期限、冷凍で日持ちする日数は?~
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白身魚の竜田揚げの冷凍保存:3週間~1か月
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保存方法:ジップロック(保存袋)
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ポイント:空気をよく抜き、密封する
白身魚の竜田揚げは、下味冷凍の保存期間は「3週間~4週間」で、約1か月の日持ちです
保存袋は「よく空気を抜く」のがポイントで、空気が多くはいっていると霜や冷凍焼けの原因になてしまいます
この方法で冷凍庫で最大1か月保存できますので、夕飯以外に急にお酒のおつまみが必要になった時は電子レンジで解凍後、おつまみをつくれちゃいます!夕飯の時短をしたい方は、朝起きたら冷蔵庫へ。これで帰ってくる頃には自然解凍できてますので、夜ご飯を作るのが楽になりますね
さて、白身魚の竜田揚げのレシピを使った下味冷凍を紹介しました。安い時に大量購入!余ってしまったお魚は先に下味冷凍しておくと、作る時の手間も一気に省けます。おすすめの魚料理の作り置きですので、是非、参考にしてくださいね