海鮮ちらし寿司は、漬物とお吸い物以外も献立に!付け合わせとして、海鮮ちらし寿司に合う!もう一品の他のおかずは、根野菜を中心に「筑前煮」や「サトイモの煮っころがし」を付け合わせに。定番でハズレのない献立は、茶わん蒸し。エビやイカ、マグロを具にする海鮮ちらし寿司は、具材そのものが、おかずになってしまう為、箸休めになる「ほうれん草のおひたし」や「大根の切り干し」、「きんぴらごぼう」などを献立に盛り込みましょう
海鮮ちらし寿司の付け合わせ、他のおかず&献立~漬物と、お吸い物では完璧じゃない~
-
ちらし寿司は、漬物とお吸い物で十分?
-
海鮮ちらし寿司に合う!もう一品の他のおかず
海鮮ちらし寿司は、それだけで十分な夕食になる。漬物とお吸い物さえあれば、十分です。という家庭も多いのではないでしょうか。マグロやエビ、イカなど具が豪華ですので、他のおかずはいらないよね!という気持ちもわかります。しかし、食べ盛り子供、働き盛りの20代、30代の彼氏や旦那はどうでしょうか。ちらしのボリュームの問題で、今日は、おかずがない。物足りないと、不満になってしまうこともあります。ここでは、そんな時に、何かもう一品あったらなぁという献立の悩みを解消する、海鮮チラシ寿司に合う他のおかず、付け合わせになる料理を紹介しています
-
海鮮チラシのワンポイント「アボガドを献立に、取り入れる」
海鮮チラシのワンポイントです。海鮮ちらし寿司は、それだけでカラフルで豪華な食事。サーモン(オレンジ色)、イカ(白)、エビ「赤と白」など、色味はキレイです。でも、緑色の食材がどうしても不足した献立になってしまいます。海鮮チラシに緑色のエンドウ豆を入れる方もいますが、海鮮の場合、子供や旦那はちょっとがっかりしてしまいます。海鮮ちらし寿司の1つに、アボガトとマグロを使ったチラシ寿司もあり、酢飯とアボガドは味的にもあいます。海鮮ちらしの場合は、具としてアボガドを使わない方が、食べる側は嬉しいです。ちょっとおなかの足しになるアボガドをサラダや副菜の扱いで、おかずにすると緑色が献立に加わって見栄えがよくなりますので、アボガドを献立に盛り込むのもありです
海鮮ちらし寿司の付け合わせ~もう一品の他のおかずは?~
-
定番の献立「茶碗蒸し」
海鮮ちらし寿司に、定番の付け合わせの1つが、茶わん蒸しです。冷たい料理には、あったかいおかずを献立に盛り込むと、しっくりきます。特に、茶わん蒸しは温かいだけでなく、寿司を連想する海鮮チラシにぴったりの料理です
-
定番の献立「筑前煮」
-
定番の献立「サトイモの煮っころがし」
筑前煮や里芋の煮っころがしは、ボリュームが足りない。おなかが減ってしまう子供や旦那も満足するパンチのある料理です。量の問題なら、この2つのどちらかのおかずで十分な量になります。また、筑前煮も、里芋の煮っころがしも鶏肉を具に追加しても、美味しいです。これなら、お肉もちょっと食べたい方も満足するメニューになりますね
-
箸休めになる!もう一品「きんぴらごぼう」
海鮮ちらしの具に、蓮根を使う方も多いと思います。蓮根のキンピラは食材が余った時にして、できれば、キンピラならゴボウのキンピラにしましょう
-
箸休めになる!もう一品「大根の切り干し」
海鮮ちらし寿司は、さっぱりめの味です。少し濃く、しっかりとした味のある大根の切り干しは箸休めにぴったりです
-
箸休めになる!もう一品「ほうれん草のお浸し」
海鮮ちらし寿司は、箸休めになるおかずが重要です。しかし、どうしても献立の色味に緑色が欠けてしまいます。どちらの問題も解決する料理が、ほうれん草のお浸しです。色合い的にも、緑が加わって華やかに。この1品を加えるだけで、献立がしっくりまとまります。アボガドをうまく献立に取り入れるのも良いですが、アボガドはちょっと手を出しにくい、最近の食べ物だなぁと感じる方は、ほうれん草を使った食材で落ち着くのもありです
ここでは、海鮮ちらし寿司に合う他のおかず、付け合わせを紹介しました。ちらし寿司を作る時に、具はどうしていますか?どんな具がみんなから喜ばれるのか、そのあたりが気になる方は、ちらし寿司の具ランキングで人気の食材を確認してみましょう
Facebook Twitter Google+ Instagram RSS