大豆の水煮⇒ひじきの煮物の作り方⇒人気から定番の味付け!簡単にデキる黄金比の割合!
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作り置き用のひじき煮物のレシピ!
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黄金比の基本の味付け、作り方を紹介!
大豆とひじきを使った煮物は、健康的で魚や豆腐ステーキなど。和風の献立の一品に使いやすいメニューです
自分の作った味になぜか、満足しない!誰か簡単に作り置きデキる⇒失敗しない「ひじきの煮物の作り方」を教えて!という方の為に。初心者!初めてでも簡単にプロに負けない味付けができる「ひじきの煮物の黄金比」を紹介します
ひじきの煮物の黄金比レシピ⇒簡単に作る方法は?
今回のレシピは作り置き用の「ひじきの煮物」のレシピです
乾燥ひじきを25g使いますので、水で戻すと「約8人分」になりますが、煮物は大量にまとめて作った方が美味しくできます
私には量が多いよ!って人も安心⇒タッパーで冷蔵保管、長期保存はジップロックで冷凍デキます!
詳しい作り置き保管は、黄金比のレシピと、ひじきの作り方の後に、説明しますね
【材料】2人分
★★出汁:225cc
★醤油・・・・大さじ1.5
★みりん・・・大さじ1.5
★酒・・・・・大さじ1.5
★砂糖・・・・大さじ1.5
☆ゴマ油・・・小さじ1
ひじきの煮物は乾燥ひじき25gに対して
「出汁:醤油:みりん:酒:砂糖=10:1:1:1:1」の割合が黄金比の割合の味付けです
乾燥ひじきは大さじ1で約3g=おおよそ1人分の量になります
おいしい煮物は、『醤油:みりん:砂糖=1:1』の割合がベスト。出汁を225cc⇒作りやすく1カップ200ccで作る時もこの割合は変更しない方が美味しいです
【具材】
乾燥ひじき・・・25g
大豆の水煮・・・150g
うす揚げ・・・1枚
人参・・・1/2本
ひじきの煮物の黄金比の分量としては
乾燥ひじき25g、大豆の水煮150g、人参1/2本で「出汁:225ml、醤油:大さじ1.5、みりん大さじ1.5+砂糖・酒:大さじ1.5」がお手頃で、初めて作って安心の味付けです
【1】乾燥ひじきを水で戻す
乾燥ひじきは、野菜をカットする前に先に、水で戻します
ボウルにたっぷりの水を入れ、20~30で「水が茶色っぽくなったら」ザルで水をよく切ります
【2】人参を薄切りにする
【3】うす揚げを油抜き⇒千切りに
【4】★をよく混ぜる
【5】☆のゴマ油を鍋にしく
【6】ひじき、人参と大豆の水煮を炒める
【7】★★出汁と★を入れる
【8】落し蓋をする
【9】中火15分
ひじきの煮物のおいしい作り方はは、この【1】~【9】の順番です
ポイントは、★は砂糖⇒醤油⇒みりん⇒出汁⇒酒の順番で入れ、良くかき混ぜます
中火で15分、煮込みますが煮汁がなくなりそうなぐらいから食べられます。
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ひじきの煮物を作りすぎた時は?
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冷蔵庫⇒4~5日以内
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冷凍保存⇒2週間が目安
詳しく⇒ひじきの煮物の保存方法
今回のレシピは、おおよそ8人分。8食分になります
夕飯用に作って、残りは作り置き⇒今週に食べる夕飯の一品にします^^
作り置きは冷蔵庫⇒タッパー保管で4~5日が目安。長期保存は作り置きは「タッパーをアルコール消毒⇒しっかり蓋」をして保管します
このおかずカップに入れて冷凍すると、そのままお弁当用のおかずにできるので、用途に合わせて保管してくださいね
長期保存⇒冷凍保存の時は『ジップロック(袋)⇒空気をよく抜く⇒完全密封』して、2~4週間が保存の目安です
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ひじきの煮物に合うおかずは?
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⇒コレで他のおかずを作る時間が出来る!
さて、今回は誰でも簡単⇒プロに負けない!ひじきの煮物の黄金比レシピと、作り方の順番まで説明しました。
分量が2、3人のご家族なら多めなレシピですが、ひじきの煮物は一度に、たくさん作った方が味が美味しいです。余った時の保存方法と作り置きのテクニックをのせておきますので、参考にしてくださいね