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スパゲティサラダがくっつく
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お弁当と作り置きでくっつかない方法とは?
お弁当や作り置きのスパサラ、スパゲティ面がくっつく!パスタ麺は時間がたつとパサパサする
結構、このお悩みをお聞きします
解決策は2つ。自分のスパゲティサラダの作り方と「ココが違うのね」っと見比べてくださいね
【1】スパゲティ麺がくっつかない方法⇒流水で冷やす⇒水切りする
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茹で方は塩ゆで
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水1リットル⇒塩小さじ1
スパゲティがくっつかない方法の前に、基本の茹で方から。
茹でる時は「水:1リットル⇒小さじ1の塩」
定番の茹で方ですが、塩がスパゲティ麺を引き締める効果あるので、塩ゆではどちらにしてもするべきです
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水切りの方法
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流水⇒水を切る⇒完全に冷ます
スパゲティ麺のゆで方より、茹でた後
ザル⇒水切りをする時に「流水で冷やす⇒しっかり水を切る」
このひと手間入れると「スパゲティ麺⇒表面が引き締まる」ので、麺がくっつきにくくなります
【2】スパゲティ麺がくっつかない方法⇒オリーブオイル
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冷めたスパゲティ麺
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オリーブオイル⇒大さじ1
スパゲティ麺がくっつかない方法の2つ目です
たとえば、スパサラ。マヨネーズは「温かい麺⇒マヨネーズを吸収=水分量が増える」といった事になり、非常に「麺がくっつきやすく⇒時間がたつとパサパサ」するようになります
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マヨネーズは後
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⇒オリーブオイルが先
作り置きやお弁当用のスパゲティは「冷えた麺⇒オリーブオイル」で表面をコーディングして守ると、パラパラに。
目安は100gのパスタ麺で、オリーブオイル:大さじ1の分量⇒くっつかないスパゲティになります
スパサラの味付けにマヨネーズ、砂糖など。調味料を混ぜる前に、オリーブオイルで先に麺を油で守る仕組みです
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具材がツナの時は?
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⇒ツナ缶の油を使う
スパサラの具材に、ツナを使う方。この時は、オリーブオイルを使わずに、ツナ缶の油を「全部」⇒使います
ツナを絞って残った油を、冷めたスパゲティ麺に絡める
この方法も「くっつかないスパゲティ麺」になります
さて、今回は「くっつかないスパゲティの作り方」を紹介しました
水切り⇒流水⇒冷やすやり方に、麺を油でコーディングしてから味付けをする。この手順で作ると、お弁当と作り置きのスパゲティサラダが、くっつかないくなります
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