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手羽先の照り焼き、人気の下味冷凍レシピ!
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鶏肉の下味冷凍!時短料理と作り置きメニュー!
テリヤキチキンというと鶏ももやチキンレッグなど。豪華な感じのお肉を使うと立派ですが、手羽先を使っても骨付きでコレはコレで豪華。むしろ、子供に作るならサイズ的にちょうどいいし、ばっちりなテリヤキになります!
今回は、手羽先を使った照り焼きのレシピを、下味冷凍用に作成しました。時短料理+作り置きで忙しい日の夜ご飯に大活躍です
鶏肉の照り焼き(手羽先)の下味冷凍レシピ!~長期保存が出来る作り置きの肉料理!~
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手羽先の照り焼きの下味冷凍レシピ
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漬け込み時間:冷蔵庫:15分
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材料:手羽先7~8本
- ※手羽元、手羽中の場合も同じ本数です
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【合わせ調味料:レシピ】
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大さじ2:醤油、みりん
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大さじ1:酒
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小さじ1:砂糖
漬け込み時間は、15分ですが、タレを入れてそのまま冷凍でも問題ないです。少し漬け込んだ方が味が染み込むので冷蔵庫15分としています。ここは、味の好みに合わせてくださいね
手羽先の照り焼きの下味冷凍のレシピはコレです。お肉の大安売りや特売の日に大量購入して、先に作って冷凍保存!こういう感じで作ると、普段のご飯作りが楽になります。
基本的なやり方は「合わせ調味料→ジップロック→冷凍」とやることは単純です
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解凍後に砂糖を「+小さじ1」もあり!
テリヤキのタレとしては、砂糖小さじ1のレシピは、味が物足りないと感じる方もいます。
しかし、下味冷凍の場合、砂糖を多めに入れ冷凍してしまうと、焼いたときに焦げやすくなる課題があります。焼け焦げ回避の為に、漬け込みダレの砂糖は「小さじ1」にし、焼く時に+小さじ1を追加する作り方の方が失敗が少ないですよ!
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短時間の冷凍は、急速冷凍!
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金属製のバットでうま味を凝縮
アルミなど金属製のバットに密封した下味冷凍用のジップロックを乗せて給食冷凍すると、短時間で冷凍できます
すぐに凍らせることで、うま味を逃がさず凝縮できるとメリットが大きいので、道具をそろえるのは必須です!
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手羽先の照り焼きの解凍方法①:冷蔵庫で自然解凍
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解凍時間:冷蔵庫で12~18時間
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⇒ 前日の夜から冷蔵庫へ
下味冷凍した時の解凍方法は、前日に冷蔵庫へうつし自然解凍がおすすめ。漬け込み時間が短い下味冷凍ですので、解凍中にも味をしこませる工夫になります
常温でも解凍もダメではありませんが、家にいるとき目の届く範囲の日にしましょう。基本は冷蔵庫で自然解凍、朝起きたら、冷蔵庫に移すのがベストな方法です。冷蔵庫の温度は、おおよそ3~5度ですので「カチコチに凍った状態が、ゆっくり自然解凍」されます
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手羽先の照り焼きの解凍方法②:電子レンジの解凍モード
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⇒ もしくは、流水解凍も可
忙しく夜遅く帰った時は電子レンジの解凍モード。1点よくないのが、解凍にムラができてしまうこと。時間に余裕があれば、流水解凍の方が上手に、解凍できます!
鶏肉の照り焼き(手羽先)の下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限・消費期限、冷凍で日持ちする日数は?~
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鶏肉の照り焼きの冷凍保存:2週間~1か月
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保存方法:ジップロック(保存袋)
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ポイント:空気をよく抜き、密封する
鶏の照り焼きは、下味冷凍の保存期間は「2週間~4週間」と、この方法で冷凍1か月の日持ちします
保存袋は「よく空気を抜く」のがポイントで、空気が多くはいっていると霜や冷凍焼けの原因になるのでしっかり密封しましょう
さて、手羽先を使った照り焼きのレシピを使った下味冷凍を紹介しました。下味冷凍とは調味料で味付けし冷凍して保存して、好きな時にと。ご家庭で手軽に出来る冷凍食品のようなもの、作り置きにぴったりですので、是非、ストックして簡単に夕飯を作りましょう!
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