友達や親族の結婚式で失敗&後悔しない大人のマナーのまとめです。招待・お呼ばれされた結婚式で悩んでしまうのが服装やメイク、新婦や新郎とその家族や御親戚を不快にさせない大人の結婚式のマナーは?結婚式は出会いの場所でもあります。マナーを守って、おしゃれにきめたい女子も多いはず!20代、30代、40代の女子・女性達が注意したい、気をつけるべき結婚式のマナー、今どきの結婚式・ウエディング事情!最前線です
結婚式の服装&マナーで注意する事①「平服でお越しくださいの、平服は普段着ではありません。男性ならスーツ、女性ならスーツやワンピースの事です」
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男性の平服は「スーツ、いつもより上品なモノがよく、Yシャツは白です」
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女性の平服は「スーツやワンピース、パーティードレスです」
仲の良い友達や友人で、気軽に来てね!などと言われ、招待状に「平服でお越しください」と案内があると、2次会や3次会だからカジュアルな服装でも良いのでは?と勘違いしてしまう事があります。コレは、日本独特の言い回しの文化で、平服といってもフォーマルな服装の事を意味しています。自分や友達関係にとっての平たい服装ではなく、結婚式や冠婚葬祭にとっての日常的な服装という意味でフォーマルな服装の事です
結婚式の服装&マナーで注意する事②「服装は新郎・新婦、特に花嫁さんより目立つ服装は控えましょう。結婚式の主役は、あくまで花嫁さんです」
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男性の場合は「最近ではおしゃれなビジネスでもOKな場合がありますが、基本は黒と白いYシャツ」
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女性の場合は「白っぽい振袖や黒一色で全身をきめるは避けましょう。黒の場合は、ブラウスやアクセサリー、バックなどを黒以外にするのがマナーです」
結婚式の服装&マナーで注意する事③「アクセサリーやラメはOKですが、派手すぎる、ゴージャスすぎるのはNG。主役はあくまで花嫁さんです」
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アクセサリーは「パールはOKです。お葬式で使うようなパールはNGですが、南洋パールのような大粒のモノはOKです」
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光るアクセサリーは「昼間はNGというマナーがありますが、時と場合によってOKです。地方では昼間の披露宴や挙式に光り物はNGという年配の方もいます。しかし、都心部では、会場に窓が無く、夜のパーティーなどと同じくおしゃれに見えます」
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ラメは「ラメやラメ入りの素材はOK、ただし、ラメの量が多すぎるものは控えるのが良い」
結婚式の服装&マナーで注意する事④「昼間の挙式は服装に注意が必要!続けて披露宴や二次会に出席する時の着替えの注意点」
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昼間の挙式・披露宴で帰る場合「車の人は気にする必要がありませんが、夜の帰り道の事を考えると、派手すぎる服装は電車の中で目立ってしまいます」
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二次会に参加する場合「同じホテル内で二次会がある場合は、着物以外のスーツやワンピースなら服装を着替える必要はありません。そういう意味で考えると、親族でもない限り、着物よりスーツやワンピースが今どきの出席の仕方です」
結婚式の出席のマナーの最大のポイントは、「あくまで主役は結婚するお嫁さん」です。おしゃれをしたい、女性として綺麗でいたい気持ちはわかりますが、友人や親族の結婚式は、自分の女子力をアピールしたり、いい女子だね!と言われるような行動や服装は基本さけるべきです
結婚式の服装&マナーで注意する事⑤「バッグは大きさや使い勝手が重要!小さいケリーバッグやコンパクトなバッグがおすすめ」
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バッグは「小さすぎないコンパクトなモノやケリーバッグがおすすめ。小さすぎるバッグは、中身が多くなると入らなくなってしまう」
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大きなバッグは「預かってもらえれば良いが、置き場に困ってしまう事がある」
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バッグは「置いた時に転ばないタイプ、形の崩れないモノが良い。結婚式では、バッグを自分の近くに置く事や移動など、動きがあるので、フォーマルにきめるなら形の崩れないバッグがおすすめです」
結婚式の服装でNGな小物「おしゃれをしたい気持ちは、わかりますがマナーはあります」
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結婚式の服装でNGな小物①「サングラス」
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結婚式の服装でNGな小物②「帽子やハット」
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結婚式の服装でNGな小物③「ブーツ」
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結婚式の服装でNGな小物④「スポーティーな小物、スポーツバッグ」
サングラスはNGです。伊達メガネはOK、伊達メガネがNGであれば、メガネもNGだからです。 ただし、伊達メガネだと言わないようにしましょう。男性で多いのが、スポーティーなバッグ。最近ではビジネスシューズやビジネスバッグもカジュアルなタイプのものやおしゃれなビジネスリュックも多くなっています。カジュアルなバッグでも高価なモノも多く、値段だけで考えたらOKな気がしますが、カジュアル、スポーティーなバッグはやめましょう
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