魚の照り焼きの日持ち期間！ぶり・カレイの常温・冷蔵庫・冷凍保存の賞味期限

ぶり、カレイやサワラを使った照り焼き⇒子供が残してしまった！

作ってからどうするべき？と、どのくらい持つのか。保存方法は何がいいのか。焼いた後の魚の保存方法と、常温⇒冷凍保存の消費期限、冷凍保存の賞味期限を解説います

まず、余った魚の照り焼きですが、ブリ、カレイといった種類に関係なく、冷蔵庫での保管は長く持ちません。

魚の照り焼きは食品的に、２～３日と言いますが、目安は２日以内。暑い夏の時期は、冷蔵庫でも１日＋半日が目途です

食べるときは温め直しが必須ですが、身が大きく、皮がある時『食べる時⇒皮は食べると、ベタベタ』します。保存期間内でも作った後は、なるべく早めに食べてしまうのが正解⇒翌日のお弁当のおかずにするのが、一番良い残り物の食べ方だと言えます

魚の照り焼きの賞味期限と日持ちは？～常温放置してしまった時～

魚（ぶり、カレイ）の照り焼きは常温保管は不向き。お惣菜で買った照り焼きは「消費期限：当日中」とある商品が大半。

手作りの場合も、長い時間、空気に触れる環境に置かないのがポイント。夕飯で余ってしまったときは、いったん、冷蔵保管にするべきです

魚の照り焼きの冷凍保存と賞味期限・日持ち～余った酢飯の保管方法とアレンジレシピ～

作って焼き上げたブリ、カレイの照り焼きは、冷凍保存ができます。目安としては２週間以内です

冷凍中にジップロック（保存袋）にニオイ移りしやすい為、ラップで１切れごとに包む⇒ジップロック保存が正解です

焼いた後のブリ、カレイの照り焼きを冷凍保存した時は、いったん、電子レンジで半解凍⇒その後に２分程度の温め直しで食べる事ができます

魚の照り焼きの作り置きは調理前⇒下味冷凍の方が味、食感、品質が全然、こちらの方が良いです

たくさん作って冷凍保存するなら、下味冷凍です。やり方は、簡単レシピ付きでコチラで詳しく紹介します！

今回は、ブリやカレイ。魚の照り焼きの保存法と日持ちする目安を紹介しました

魚の照り焼きは残ったら翌日のお弁当のおかずがベスト。一時的に保管するなら冷蔵で２日以内です。冷凍保存ができない訳でｈなあいですが、作り置きなら下味冷凍の方が美味しく、夕飯の和食メニューが時短でできるメリットがあります

こんなところが１つの結論です。もし、照り焼きの日の献立に、もう一品どうしようか。他の副菜や汁物にお困りなら、献立例をのせておきますので、和食おかずがいっぱいです！是非、活用してくださいね