-
大量ストックをお弁当のお供に!
-
焼きおにぎりを冷凍する作り置きの方法はコレ!
冷凍食品でも焼きおにぎりは、お弁当の時間までに自然解凍できて食べれるモノまであり。あの香ばし味が人気となり見直されていますよね
焼きおにぎりは、冷凍食品を買わなくても自分で手作りも可。保存の方法と作り方のレシピに注意したら簡単に自家製!冷凍ご飯ができます。今回は、冷凍して大量ストックしたい方向けに『作り置き用!冷凍焼きおにぎりの作り方』と『冷凍保存の方法・注意点』まで初めて作る人も、コレで大丈夫!っというやり方を紹介しますね
冷凍!焼きおにぎりの作り方~基本のレシピと、冷凍するまでの流れ~
-
ご飯:1.5合(大人:2人分の量)
-
【タレのレシピ】
-
大さじ2:醤油
-
大さじ1:みりん、出汁(出汁の素、和風出汁など)
-
小さじ1:ごま油
焼きおにぎりの作り方は『ご飯:1.5合』を炊きます。この分量で、大人2人分ぐらいの量になり、お子さんと食べるなら1回分、少し余るぐらいです
炊きあがったご飯と一緒に『焼きおにぎりのタレ』をレシピ通りに、しゃもじを使いボウルの中で合わせます
-
焼きおにぎりを握る時は?
-
ラップをして、もしくは、おにぎり型で!
タレのレシピに『ごま油』がはいってますので、そのまま『おにぎりを作ると→手がベタベタ』します
サランラップなどラップの上で、三角形ににぎる方が良いです。もしくは、おにぎりを作る型、器で作ります。型を使う時は、少しご飯を押し込むようにするのがベスト。ごま油を混ぜると、お米がくっつきにくく、後で崩れてしまう事があるからです
-
タレを混ぜるのが苦手な方は?
-
レシピのタレと一緒に、炊飯器で炊く
焼きおにぎりは、炊飯器で作る事も可です。炊きあがってホカホカのご飯に、タレを混ぜるのが苦手な方はこの方法が楽。始めから味付きの状態なら、あとは三角に握るだけっと簡単です
炊飯器を使うと、少し味が薄いかも?と思う方もいますので、醤油・みりんをレシピ+小さじ1ぐらいを入れてもOK。炊きあがってから味の調整してもOKです
-
フライパンで焼く
-
油は使わなくてOK!
レシピのタレに、ごま油がありますので、フライパンで焼く時は油不要です。菜箸を使うと、ひっくり返しにくいので「フライパン返し」で作った方が◎です!
-
保存方法:ラップ+保存袋
-
焼きおにぎり1個、1個をラップする
焼きおにぎりは、まとめて保管すると、くっついてしまうので。1個1個ラップをしてジップロックなど。ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍。冷凍する時は金属バットの上にのせ、あら熱が冷めてからです
冷凍焼け、霜が付くのを防止するために『空気をよく抜いて、しっかり密封』します。この方法で作ると、解凍して食べる時も便利です
焼きおにぎりの冷凍保存~日持ちする保存期間は?手作りと冷凍食品の違いは?~
-
手作りの焼きおにぎり:冷凍1か月
-
冷凍食品の焼きおにぎり:冷凍3ヵ月
冷凍した焼きおにぎりの賞味期限は『冷凍食品:約3ヵ月』、『手作り焼きおにぎり:1か月』の日持ち期間です
基本の考えは、市販の焼きおにぎりは賞味期限内に、手作りの場合は『1か月以内』に食べましょう
市販の焼きおにぎりはメーカーによって賞味期限に違いがありますが、ほとんどの商品は約3ヵ月以内です。賞味期限切れは、食べられないわけではありませんが、おおよそ1週間程度の賞味期限切れなら大丈夫との声もあります
賞味期限は、製造日からの日数×0.7日で設定される事が多いと聞きますので、暫定的ですが冷凍おにぎりを未開封の場合、見た目、風味に異常がなければ1週間程度なら食べられるのではないでしょうか
しかし、消費期限で記載があった場合は1日でも過ぎたらダメ。消費期限切れは食べるのNGです
-
焼きおにぎりは冷蔵庫ではダメなの?
焼きおにぎりだけではありませんが、デンプンを含む『お米』は冷蔵庫で保管できません。
残念なお話、水分が抜け、食べられなくなってしまいます。ですので、焼きおにぎりは作ってからすぐに食べないのなら冷凍保存です
-
冷凍焼きおにぎりの解凍方法は?
-
電子レンジ:500W→2分
-
電子レンジ:600W→1分半
焼きおにぎりは、自然解凍もできますが、よくご飯がパサパサになったり「形が崩れ」て、美味しくなさそうに見ててしまう事も。
おすすめの解凍方法は、電子レンジ。500Wで2分、600Wなら1分30秒ほどです!
さて、焼きおにぎりの冷凍レシピから、保存方法までしっかり解説しました。焼きおにぎりは、お弁当や忙しい朝食作りを楽にしてくれます!もちろん、食べたい時に解凍して食べるなど、作り置きにぴったりなので是非、大量ストックを!冷凍保存したら、日持ち期間を守ってたべましょう!
Facebook Twitter Google+ Instagram RSS