上司から部下、同僚、取引先に贈る結婚式のご祝儀相場!!
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結婚式のご祝儀の相場を解説!
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会社の上司から部下へのご祝儀はいくら?
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年上の上司に贈る結婚式のご祝儀の相場は?
結婚式のご祝儀は新婦・新郎の出身地域⇒北海道が低め、南関東や東京が高く、中部の愛知県が特に高額の御祝儀である事や
自分の年齢が20代、30代、40代、50代の時、御祝儀を贈る相手の年齢が関係する事がありますよね
会社関係のご祝儀にまつわる素朴な疑問を解決⇒会社・職場関係の上司や部下、
同僚や取引先の結婚式・披露宴に出席する時のご祝儀相場がいくらが妥当か
結婚式のご祝儀の金額に困った時のお祝金の平均相場を紹介します
会社・職場の同僚の結婚式のご祝儀の相場⇒年齢別!20・30代と40・50・60代はいくら?
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同僚へのご祝儀
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相場:3万円円が最多
年齢 |
同僚 20代 |
同僚 30代 |
同僚 40代 |
同僚 50代 |
同僚 60代 |
自分:20代(20歳~29歳) | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 |
自分:30代(30歳~39歳) | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 |
自分:40代(40歳~49歳) | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 |
自分:50代(40歳~59歳) | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 |
自分:60代(60歳~69歳) | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 |
会社の同僚が結婚する時⇒結婚式のご祝儀はいくらが相場の金額なのかをまとめた表が上記です
特に役職がなく、自分と同等である立場の同僚は年齢に関係なく、一律で3万円が結婚式のご祝儀の相場です
例としてあげると、
自分の年齢が20代の27歳の場合、同じ同僚の結婚式のご祝儀は「同僚:25歳(20代)、35歳(30代)」と年に差があっても一律の3万円です
同じように40代・50代の同僚の結婚式のご祝儀も3万円です
会社・職場の上司の結婚式のご祝儀の相場⇒年齢別!20・30代と40・50・60代はいくら?
年齢 |
上司 20代 |
上司 30代 |
上司 40代 |
上司 50代 |
上司 60代 |
自分:20代(20歳~29歳) | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 |
自分:30代(30歳~39歳) | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 |
自分:40代(40歳~49歳) | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 |
自分:50代(40歳~59歳) | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 |
自分:60代(60歳~69歳) | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 |
会社の上司が結婚する時⇒結婚式のご祝儀はいくらが相場の金額なのかをまとめた表が上記です
自分から見て上司にあたる人の結婚式のご祝儀の基本は3万円が相場です
例としてあげると、
自分の年齢が30代:35歳の場合、40代:41歳の上司の結婚式のご祝儀の相場は3万円です
同僚と同じく、年齢に関係なく一律3万円ですので、自分と近い年齢の上司⇒自分35歳、上司33歳といった年齢差でも3万円で問題ありません
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例外!
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特にお世話になった上司のご祝儀
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⇒5万円のケース:有
しかし、上司の結婚式のご祝儀は一部例外:有⇒特にお世話になった上司のご祝儀は「3万円⇒5万円」と
関係値によってご祝儀が2万円アップするケースがあります
本当にお世話になった上司にだけ、感謝とお祝いの気持ちを込めてご祝儀の金額をあげる事はダメではありません
よくあるパターンは、
特にお世話になった上司とは
会社の業務時間外⇒よく仕事の後に食事やお酒をおごってもらっている等!プライベートの時間におごってもらっている部下なら
上司のご祝儀は5万円の方が良いかもしれません
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例外の例外!
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⇒社内規定の確認
ただし、例外の例外の話になりますが、
上司への高額なご祝儀が社内規定的にダメな企業の場合は、社内のルールに従いましょう
会社・職場の部下の結婚式のご祝儀の相場⇒年齢別!20・30代と40・50・60代はいくら?
年齢 |
部下 20代 |
部下 30代 |
部下 40代 |
部下 50代 |
部下 60代 |
自分:20代(20歳~29歳) | 3万円 | – | – | – | – |
自分:30代(30歳~39歳) | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 |
自分:40代(40歳~49歳) | 5万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 | 3万円 |
自分:50代(40歳~59歳) | 5万円 | 5万円 | 5万円 | 3万円 | 3万円 |
自分:60代(60歳~69歳) | 5万円 | 5万円 | 5万円 | 5万円 | 3万円 |
会社の部下が結婚する時⇒結婚式のご祝儀はいくらが相場の金額なのかをまとめた表が上記です
自分から見て部下にあたる人の結婚式のご祝儀の基本は3万円、10歳以上と自分が年上の場合は5万円が相場です
※20代の上司から30代以上の部下へのご祝儀は役職クラスをご参考にしましょう
※20代の大きな役職に就く能力がある方は、相場に頼らず自分の頭で考えましょう
しかし、この表では上司といっても、役職がどのクラスなのかが明確ではありませんよね
たとえば、ファッション業界なら「店長⇒管理職」といっても、給料差が数万円しか変わらない業種もあります
正社員ではあるけど、給料の差があまりないのなら、上司から部下への結婚式のご祝儀は3万円で問題ないです
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上司から部下の結婚式のご祝儀はいくら?
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49%の上司が3万円
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37%の上司が5万円
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上司から部下への結婚祝い・ご祝儀
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役職が上がるほど
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5万円、10万円と高額になる傾向
上司から部下への結婚式のご祝儀を役職別に相場をまめたグラフが上記です
ある程度の役職⇒課長以上の役職の方は、3万円より5万円のご祝儀が多いですが
それでも数字的に年々、上司からのご祝儀が5万円より3万円の方が多くなっています
部長以上から7万円、10万円と部下へのご祝儀が多めになるというのが全体的な相場です
取引先の場合⇒結婚祝の社内規定を確認!会社の就業規則や社内規定を優先
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結婚式・披露宴に出席しない場合
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⇒1万円
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結婚式・披露宴に出席する場合
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⇒3万円、5万円のいづれか」
会社関係の取引先の方の結婚式は、3万円、5万円のどちらかのご祝儀が多いです
取引との関係性がありますので、一度、就業規則と社内規定を確認しましょう
社内規定が整備されていない会社は、上司に規定の事を相談しましょう
会社・職場の結婚式ご祝儀の3万円の内訳は?
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3万円の理由と内訳
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1万円⇒純粋なお祝い金
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1万円⇒食事代
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1万円⇒引き出物代金
会社関係⇒部下・同僚・上司への結婚祝い金は、親族や兄弟と違い一律3万円が全国的に多いです
なぜ3万円なのか。
会社関係の結婚式のご祝儀の3万円が高い⇒友達の結婚式ですら
会費制で2万円だったという経験がある方も多いのではないでしょうか
結婚式のご祝儀の内訳を説明すると
結婚祝いとして1万円、食事代として1万円、引き出物代として1万円の合計3万円です。
3万円以上のご祝儀⇒5万円のご祝儀は、お祝いの気持ち2万円多くつまれていると考えましょう
さて、今回は会社・職場のご祝儀の相場金額がわからない
結婚祝いやお祝い金はいくらが妥当?と悩んだ時の解決のヒントに、
年代別にいくらが上司や部下、同僚や取引先の結婚式にふさわしいのかを説明しました
会社関連のご祝儀を、年齢や地域別にお祝金の平均的な値段で徹底調査した結果
自分の年齢が20代、30代、40代、50代に関係なく
会社の上司への結婚式のご祝儀は3万円が相場の金額であり、逆に部下への結婚式の御祝儀だけ上司から5万円というのが相場です