【人気/簡単】ヨーグルト・レシピ！具のトッピングは何を入れる？ダイエット＆美容効果があって飽きないヨーグルトの朝と夜の食べ方

人気で簡単な作り方で、飽きずにダイエットできる食べ物が「ヨーグルト」。ヨーグルトは朝ヨーグルト、夜ヨーグルトと食べる時間の違いでダイエット＆美容効果も違うスイーツです。続かないダイエットに効く理由は、ヨーグルトは具のトッピングだけでレシピが簡単、味も色々楽しめるから食べ方も豊富！ダイエットも挫折し難いのです。そんなヨーグルトのレシピのバリエーションアップの参考に、みんなのレシピを見てみよう

ヨーグルトの食べ方、朝ヨーグルトは「便秘解消」、夜ヨーグルトは「ダイエット」に効果的！

朝ヨーグルトは「便秘解消に効果的だが、空腹時にヨーグルトを食べると逆に太る」

朝、ヨーグルトだけを食べるダイエット方法なら朝ヨーグルトも効果がある。しかし、偏ったダイエット方法は続かないし他の健康問題を引き起こすリスクが高くなる。朝の空腹時に腸内細菌は脂肪を燃やす成分を作るが、糖や炭水化物、でんぷんがお腹にはいると成分をつくる事を溜めてしまい、逆に脂肪を蓄えるようになってしまう（＝太る）です。つまり、朝食のパンとヨーグルトの組み合わせはダイエット的に最悪なのです（研究結果：デイヴ・アスプリーの１５年間約3600万円を投じた研究より）

夜ヨーグルトは「夕食後にヨーグルトを食べると、ダイエットに効果的」

腸がうまく動く時間帯は夜22時から2時頃。その時間帯に、腸の中に善玉菌がたくさんいたほうがいい。善玉菌が腸内にたくさんあると、消化吸収を助けるほか、代謝がよくなったり、免疫力アップにつながったり、お肌がきれいになったりと健康と美容効果が期待できます。つまり、空腹でない時、夕食のデザートにヨーグルトを食べると、２２時頃には善玉菌が腸にたくさんいる状態になり、ダイエットに効果的なのです（研究結果：デイヴ・アスプリーの１５年間約3600万円を投じた研究より）

人気で簡単！飽きないヨーグルトのレシピ

人気で簡単なレシピです。作り方は基本、ヨーグルトに混ぜる、フルーツなどをトッピングする、あとは冷蔵庫で冷やすなどで作れてしまうようなヨーグルトレシピを厳選してピックアップしています

黒こしょうヨーグルトワイン「赤ワインで疲れた目を回復！近視・老眼などの目のアンチエイジングに効果的」

写真：明治ブルガリアヨーグルト倶楽部

ヨーグルト１００ｇに大さじ２杯の赤ワイン。黒こしょうを少々、かけるだけの簡単ヨーグルト・レシピ。僅か８６カロリーで目の老化防止もできる優れものです

はちみつヨーグルト「ハチミツで肌荒れ防止！脳への最高のエネルギー、テスト前の大学生や資格取得中の社会人達の脳を活性化させる効果」

写真：明治ブルガリアヨーグルト倶楽部

ヨーグルト１８０ｇに、ラム酒につけたレーズンとクランベリーを盛り付け、はちみつをかけるだけで完成。ブドウ糖は脳を働かせるエネルギー源です。夜ヨーグルトで、夕食後の勉強に効果的なレシピです

塩メープルヨーグルト「塩で糖質の吸収を抑え、腸の動きを整える便秘解消効果！」

写真：明治ブルガリアヨーグルト倶楽部

ヨーグルトに塩を振って混ぜ合わせ、メープルシロップをかけるだけで完成。塩はカルシウムの吸収率を高める効果があります。普通のヨーグルトよりも効率的にカルシウムを吸収し、脂肪の吸収を抑えるのです。また、塩は乳酸菌を活性化する効果があり、腸の動きを整え、腸を綺麗にします。もちろん、便秘の解消にも効果的になります