2020年から2021年の年末年始の休み・休暇期間。中小・一般の会社や公務員、銀行員は、いつから年末年始の休暇で、いつまで休日であるのか。年末年始、お休み期間の休日カレンダー、中小・一般会社や職場、市役所や公務員、銀行(カレンダー通り)、大手企業、中小零細の年末年始の休み期間、休暇期間です。今年の休みは役所や行政関連は、12月29日から。一般企業や会社は、12月29日から、銀行・金融関連は31日から、2020年の1月3日までの年末年始期間が一般的な休暇です
2020年から2021年の年末年始の休暇期間は?2020年、年末年始のお休みカレンダー~
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一般企業(中小・零細)の年末年始のお休み期間は?
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2020年の銀行、公務員、大手企業の年末年始休暇期間も解説
2020年12月の年末年始の休暇期間、お休みの日を銀行、公務員(行政団体など)、大手・中小零細企業で解説。2020年、今年の年末は、祝日もなく、いつもよりお休みが少なくなる会社も。また、コロナの影響も確定していませんので、臨機応変な休暇期間になる可能性もあります
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今年の休暇の注意「コロナの影響が未確定の為、臨機応変な対応が必要な可能性も」
今年の年末年始は、コロナ禍の影響でお休みの期間、実家へ帰省したりするのを自粛する方も多い可能性があります。また、影響や被害もぎりぎりまでわからないこともあり、もしかしたら、年末年始の休暇期間に変更がある会社も出てくるかもしれません。どちらにしても、臨機応変な休暇期間になる可能性も考慮しなければなりません
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「今年のクリスマスは、どうなる?」
2020年の年末年始休暇の前に、イベントとしてクリスマスがあります。今の状況から、今年のクリスマスは「巣ごもり」や「自宅で家族、恋人とクリスマス」と外出しない過ごし方になると思われます。2020年のクリスマスの過ごし方はどうしたらよいのか。クリスマスの案はこちらで解説しています
参考 ⇒ 2020年、クリスマスの過ごし方
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追記「2021年1月11日までの延長と分散休み案」
2020年10月23日に、新型コロナウイルス感染症対策文科会で2021年の年始休暇を引き延ばす案が提案されています。政府が率先して休暇を延長したり、分散する休暇案を行うと予測されます。企業や業界団体にも打診をしていくとの事ですので、2021年の年始休暇は1月11日までとし、1月1日から1月11日の間で分散してお休みを取得する形になる可能性が高くなりました。分散案につきましては、別途、詳細が分かり次第、各企業の動向と意向を確認しながら、追って記事にする予定です
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追記「分散休暇、延長休暇の案」
あくまで分散休暇、延長休暇の1つの案になります。各業種や企業によってできる、できないは別の話として、今年の年末年始休暇の案を紹介します。コロナ禍の状況次第では、臨機応変。柔軟に急な対応を迫られるかもしれません。そんな事が起きてもドタバタしないように、分散休暇の案として頭の片隅に入れておくのも良いでしょう。こちらで対応できそうな分散休暇、延長休暇の案を解説していますので、ご参考までに
参考 ⇒ 分散休暇の案、年末年始とお正月休み期間(2020年12月、2021年1月)
銀行員、カレンダー通りの年末年始休暇~12月31日~1月3日までが年末年始のお休み~
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銀行の場合「2020年は、4連休」
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年末年始休暇期間「2020年12月31日(金)~2021年1月3日(日)まで」
年末年始のお休みは、カレンダー通りの会社、銀行の場合は、 2020年12月31日(金)~2021年1月3日(日)までが休暇期間です。銀行のお休みは、銀行法で決まっていますので、銀行の窓口は、12月30日まで営業していると認識して良いでしょう
公務員、行政機関の年末年始休暇~12月29日~1月3日までが年末年始のお休み~
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公務員、行政機関の場合「2020年は、6連休」
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年末年始休暇期間「2020年12月29日(水)~2021年1月3日(日)まで」
行政機関勤務、公務員の年末年始の休暇期間は、2020年12月29日(水)~2021年1月3日(日)まです。今年は、6連休ということですが、では、一般の会社はどうなのでしょうか。自動車関連の大手企業は、今年の年末年始の休暇期間を、12月26日(土)から2021年1月5日(火)までと、かなりの長期間のお休みです。しかし、一般企業はそうでもありませんので、今年の休みはどうしたら?となった時に、公務員の年末年始期間に合わせる会社が多くなると思われます
一般企業(中小・零細企業)の年末年始休暇~2020年は、5連休と6連休に会社が多い~
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会社の年末年始期間「2020年の年末年始期間は、5連休?6連休?」
一般企業(中小・零細企業)の場合、2020年の年末年始休暇期間は大きくわけて、2パターンに分かれます。どちらかの休暇パターンになる可能性が高いので、5連休になるのか、6連休になるのかは会社の方針次第です
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一般企業(中小・零細企業)の場合①「2020年は、6連休のパターン」
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年末年始休暇期間「2020年12月29日(水)~2021年1月3日(日)まで」
2020年、今年の場合、28日が月曜日。28日を仕事納めの日として、29日(火曜日)から休暇にする。28日を休暇にすると、忙しい12月の時期に仕事がしっかりと終わらなくなってしまう事もありますし、26日、27日の土日に何かトラブルが発生したなどを想定すると、やはり、28日は出社という考えの会社が多くなるのは必然です。この休暇方法は、公務員の休暇とも同じになりますので、このパターンが多くなると予測されます
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一般企業(中小・零細企業)の場合②「2020年は、5連休のパターン」
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年末年始休暇期間「2020年12月30日(水)~2021年1月3日(日)まで」
一般企業(中小・零細企業)の場合、2つ目の年末年始の休暇パターンです。世の中的には、多くの会社が29日から休暇になりますが、忙しい時期の12月です。場合によっては、29日まで仕事が終わらない業種もあります。26日、27日の土日明けに2日程度、出社した方が業務がスムーズに回る会社は、こちらのパターンになります
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番外編「2020年は、経理系職種は休暇日が異なる可能性も」
2020年は、銀行の窓口が12月30日まで営業しています。月末締め翌月末払いの支払いサイクルの場合、12月30日に最終的な入金確認をしなければならない、30日に支払いをしなかればならないなど。月末は経理業務は忙しくなります。資金力が豊富な企業ばかりでないのが中小企業、特に不景気な時代ですので支払い関連の業務がギリギリになってしまうことも。28日に支払いを全て完了させたらよいのでは?と言っても、28日までに入金があるとは限りません。そういう意味では、今年の年末、特に中小企業の経理系職種の方は、30日に出社しなかればならない事態も想定しておきましょう
2022年の正月休みは?どうでしょうか。次年度の正月休みは、こちらで解説しています