手作り黄金比レシピ⇒チョレギサラダのドレッシングの作り置き保管!
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手作りチョレギドレッシングの作り方
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チョレギサラダの保存方法
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日持ち期間を解説!
チョレギドレッシングとは「チョレギ=ちぎった生の野菜」という意味があり、韓国風の焼肉屋さんのサラダによく使われるドレッシングです。お店の味を手作りしたい、チョレギドレッシングだけ買うのはもったいないな!という時の為に、自分でデキるチョレギドレッシングの作り方、レシピ+保存方法を紹介しますね
チョレギドレッシングの作り方~人気の手作りドレッシング、作り置きにおすすめのレシピ!~
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手作りチョレギドレッシングのレシピ!
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2~3人分の量
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ボウル1皿のサラダ分
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★合わせ調味料の割合は?
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合わせ調味料
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大さじ1:酢
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大さじ1:醤油
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大さじ1:ごま油
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小さじ1:砂糖
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小さじ1:鶏ガラスープの素
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小さじ1:いりごま(白)
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+おろしニンニク:1欠分
ステップ1:ボウルに★を入れ、よくかき混ぜる
ステップ2:清潔な保存容器に保管する
ポイント:とにかくよくかき混ぜる!
この2つのステップで、チョレギドレッシングは完成です。手作りのドレッシングは「固形の砂糖、鶏ガラスープの素を溶けるまで、よく混ぜる」のが味を美味しくするポイントになります。簡単に混ぜるだけでデキますので、是非、お試しを!このチョレギドレッシングのレシピは2~3人分の量ですので、家族の人数が多い方、たくさんサラダを食べる人は同じ分量を掛け算して作ってくださいね
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チョレギドレッシングを作ったら?
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チョレギサラダに合う野菜は?
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→サニーレタス、キュウリ
チョレギサラダはどの野菜を使うのが定番なの?というお話です。
チョレギ=ちぎった生の野菜という意味ですので大きく気にする必要はないですが「ご家庭の定番は、サニーレタス、キュウリ」という声がアンケートでは多数!支持を得ています。味はミニトマトを入れても美味しいですが、サラダの雰囲気を大事にするなら緑の野菜+韓国海苔といセットが良いでしょう
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アレンジ具材
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豆腐、海藻
チョレギサラダは献立の栄養バランスアップが簡単にできる嬉しいメリットがあります
チョレギサラダのプラスアルファで入っていると嬉しい具は「海藻→ワカメ」と「豆腐→木綿豆腐」という意見も多く、この2つの食食材を使うと栄養バランスが良くなりますね。相性の良い食材ですので海藻類と、大豆類も!サラダに使ってくださいね
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チョレギサラダは肉に合う味
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⇒献立例を教えて!
献立メイン:チョレギサラダに合う献立
チョレギサラダを作ったけど、メインの料理が決まらない。献立に困ったよ!という方は、チョレギサラダはお肉のメニューがとっても合うサラダです
焼き肉の日やチャプチェのおかずがピッタリ合うサラダです。その他のおすすめの一品、メインディッシュはチョレギサラダに合うおかずを紹介してますので、よかったら参考にしてくださいね
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チョレギドレッシングの保管方法は?
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冷蔵庫保管:4日以内
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保管温度:10度以下
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容器:清潔な保存容器or瓶詰
チョレギドレッシングは、加熱せずに「混ぜるだけ」というレシピになっていますので「冷蔵庫保管:4日以内」が推奨、ちょうど冷蔵庫で保管できる10度以下が適しています。
常温で放置してしった時は「容器に蓋がしっかりしてあったのか」「部屋の温度は20度以下であったか」と、この2つが傷むのを軽減する要素です。フタ有、部屋の温度が20度以下であったのなら、3~5時間を目途に。冷蔵庫にすぐ保管するなら、また使える状態の事が多いです
市販のドレッシングは賞味期限・消費期限が「冷蔵1~3ヵ月」と長いドレッシングがありますが「加熱済みであるドレッシング」に限定されています。中には市販で5日以内のドレッシングがありますが、よく見ると加熱されていないタイプである事が多く、ご家庭で作る時は「冷蔵:4日以内」を目安にするのが最も良い管理方法かと思います
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チョレギドレッシングを冷凍してしまった!
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常温保管:NG(3時間以内)
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冷凍保存:不可
加熱をしていない、混ぜて作るタイプの「チョレギドレッシング」は常温保管、冷凍保存ではなく冷蔵庫に保管です。
冷凍すると油分が分離して味に戻らないと、チョレギドレッシングは冷凍が向いていません。もしも、冷凍するなら『市販のノンオイル』のタイプであれば、1ヵ月ほど冷凍できますが、それでも味の劣化、品質の維持は難しいです。
手作りのチョレギドレッシングはなおさらで、常温・冷凍保存ではなく「冷蔵庫に保管」が正しい保存方法です
さて、今回はチョレギドレッシングを自家製手作りするレシピ、必要な調味料の分量を紹介しました。チョレギドレッシングは、レタスやキュウリといった野菜、豆腐と海藻類と相性が良く、焼肉の日のサラダに合うドレッシングです。使う頻度が高い方は自分で作るのはあり、是非、チャレンジしてみてくださいね