【リビング/フローリング床の掃除手順、順番】ペーパーモップ、掃除機、水拭き&ドライシートの順番は?~リビングのホコリを効率よく掃除する方法~

Author

初心者&1人暮らしのズボラ必見!フローリングの床のホコリ掃除、正しい順番と手順。ペーパーモップ、掃除機、水拭き&ドライシートは何から使って掃除する?キレイに掃除するための掃除道具を使う順番!マンション&アパート暮らしに多いフローリング床の掃除の仕方、掃除の頻度・掃除回数(毎日、週1回、月1回など)も含めて解説しています

リビングのフローリング掃除~掃除道具の順番と正しい手順~

フローリング

  • 掃除したけど、ホコリと髪の毛が?

  • ペーパーモップ、掃除機、水拭き&ドライシートの正しい順番は?

マンション・アパートに多いリビングの床は、フローリングが多いですよね。1人暮らしの男性やズボラさんですと、そんなに毎日掃除なんてできるはずありません。ふと、気が付いたときに、フローリングぐらい掃除するかとやりはじめてやってみると、「なぜか、掃除したのに。ホコリや髪の毛が!」という掃除したのに、何故、汚れが?という事を経験したされた方も多いかと思います。掃除には、掃除をする順番があります。順番を間違えると、キレイに汚れが取れない為、正しい順番を覚えておきましょう

フローリングの床掃除の注意点~やってしまいがちな間違い~

  • 注意点「掃除機よりも、モップ掃除が先」

フローリング掃除の注意点は、「掃除機をかける前に、モップ掃除(クイックルワイパー等)をする事」です。何故、掃除機が最初ではダメなのか。理由は、ホコリが散ってしまい後から、ホコリが床に落ちてしまいます。つまり、掃除機(特に、旧式の掃除機)を使う事で、一部のホコリが舞い散ってしまう為、掃除をしても、「掃除したのに、何故、床にホコリがあるの?」という状態になってしまいます

  • 注意点「静電気で張り付いたホコリは、掃除機では取れない事も」

掃除をしても、ホコリが後から出てくる理由の1つは、ホコリは静電気で壁などにくっつく性質を持っているという事。床にあるホコリも同様で、静電気を帯びたホコリは掃除機では取れない事があります。静電気を除去するワイパーを使うなどの方法がありますが、水拭きが効果的です。ドライシートは、静電気を帯びたホコリもとれますし、菌の除去まで行ってくれます。ホコリの掃除は、静電気問題がある為、掃除する順番にも気をつかわなければなりません

ペーパーモップ、掃除機、水拭き&ドライシートの順番~フローリングの床掃除の仕方~

  • 掃除の順番①「まずは、ペーパーモップ」

フローリング掃除とペーパーモップ

  • 掃除の順番②「次に、掃除機」

掃除機とフローリング掃除の順番

  • 掃除の順番③「最後に、水拭き or ウェットシート」

ドライシート

正しいフローリングの掃除手順と順番です。フローリングのホコリは、「掃除機のホコリ舞い上げ問題」と「静電気を帯びたホコリ問題」があり、手順を間違えると、掃除をしたのに、まだホコリがある状態になってしまいます。理屈から考えて、「ホコリをなるべく、舞い上げずにペーパーモップでホコリ、髪の毛を掃除する」、「ペーパーモップで取り切れなかったホコリなどのゴミを掃除機で吸い込む」「静電気で取れないホコリと除菌を兼ねて、ウウェットシートを使って掃除する」、この3つの順番で、ほとんどの場合、フローリングはキレイになります

  • 番外編「時間のある人は、年に1回ほどワックスかけを!」

1人暮らしの方は、時間のない人も多い。フローリングの掃除は、毎日というほど常に掃除するのが基本ですが、忙しい方は無理、できて週1程度です。しかし、リビングはいつも使う場所、なるべく奇麗な状態で過ごしたいのが本音ではないでしょうか。常に掃除するクセがない方でも、大掃除ぐらいはするかと思います。大掃除の1つとして、フローリングのワックスかけをお勧めいたします。1人暮らしの場合、働く社会人であれば、家にいる時間は夜ぐらいです。年に1度、フローリングのワックスかけをするだけで、キレイな状態を長く保つことができます

スポンサーリンク