黒豆の塩煮の圧力鍋レシピ⇒甘さ控えめ黒豆の煮方と作り方の手順を徹底解説
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圧力鍋を使った黒豆の煮方
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砂糖なしの黄金比率のレシピを紹介!
甘い黒豆の煮物は太りそうな気がして、おせちに手が伸びませんよね
黒豆を砂糖なしの煮物で作ると、甘さはないですが、逆にお酒を飲む正月に合う居酒屋風のつまみになります
今回は圧力鍋を使った失敗しない黒豆の塩煮の煮方の手順と、アク取りの浸水ありの黒豆の煮物の作り方を紹介します
浸水あり⇒黒豆の塩煮の圧力鍋レシピ!黒豆と塩の黄金比率を解説!
砂糖なしの黒豆の煮物が作りたい人が好む味の塩煮の作り方は、
乾燥黒豆をアク抜きをする⇒浸水あり⇒圧力鍋で作るという手順です
黒豆の塩煮の材料と調味料の分量が下記です
黒豆の煮物の材料は「黒豆:300g、塩:小さじ1」が失敗しない黄金比率のレシピです
材料 | 分量 |
黒豆 | 150g |
塩 | 小さじ1/2 |
300gの黒豆が量が多い方は上記の黒豆150g用の上記のレシピを使ってくださいね
300gと150gで特に圧力鍋の作り方と時間に差はないです
【煮汁の分量】
黒豆・・・・300g
☆水・・・1200cc
普通の鍋で黒豆の煮物を作ると、浸水あり⇒乾燥黒豆を水と一緒に調味料を加えて1晩置きますよね
圧力鍋を使う時は短時間で煮込む為、浸水=水に戻す時は水だけで黒豆をつけるという作り方になります
★塩・・・・小さじ1
【1】黒豆を☆水の分量につける
【2】12時間以上、浸水さる
※作る日の前日の夜に水につけておきましょう
※水は煮汁に使う為、捨ててしまうのはNGです
【3】圧力鍋に黒豆、☆水、★塩を加える
【4】圧力鍋のおもりが振れるまで強火
【5】おもりが振れたら弱火にする
【6】弱火:20分
【7】自然冷却する
圧力鍋を使った浸水あり⇒黒豆の塩煮の作り方は上記の【1】~【7】の順番です
300gの黒豆で2~3人分の家族がお正月に食べるのにちょうどよい黒豆の分量です
黒豆の塩物の保存方法!黒豆の煮物が余ったら?冷蔵保管で3日以内が日持ちの目安!
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黒豆の塩煮の保存方法
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冷蔵庫⇒3日以内
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冷凍保存⇒1カ月
作り置き:黒豆の塩煮の日持ち期間
黒豆の塩煮は作ってから冷蔵庫の保管:3日以内が消費期限の目安です
黒豆の塩煮は冷凍可であり、ジップロックで密封して1カ月、冷凍保存ができます
詳しい黒豆の作り置き保管と冷凍保存は上記で紹介中です。
さて、今回は、砂糖なしのダイエット系の黒豆の煮物として黒豆の塩煮を紹介しました
定番の黒豆の浸水ありといった作りなれた作り方です。黒豆の塩煮を圧力鍋で作ると短時間で完成し、おせち料理作りが楽になります