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木綿豆腐が合う鍋⇒人気レシピ!
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鍋によって豆腐はわけるべき!
煮込むと旨い!木綿豆腐の特徴を活かした鍋料理、人気の献立レシピ。水炊き、ちゃんこ鍋、寄せ鍋や鶏鍋といった醤油や味噌、出汁ベースの味には木綿豆腐を!形が崩れにくく、旨味を染み込む木綿豆腐、鍋に使う豆腐に迷った時の豆腐の選び方を紹介しています
木綿豆腐が合う鍋料理~煮込むと旨い!木綿豆腐を使った鍋料理~
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寄せ鍋、水炊き・・・鍋の種類は豊富
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木綿豆腐と絹ごし豆腐のどっちを使えばいいの?
冬の定番料理の鍋、鍋の種類はたくさんあり、木綿豆腐と絹ごし豆腐のどっちを具に使えばいいの?という素朴な疑問を持つ方。木綿豆腐と絹ごし豆腐はこんな違いがあります
一般的に、鍋の豆腐は木綿、絹ごしのどちらを使っても良いという事になっていますが、絹ごし豆腐は形が崩れやすいく、味が染み込みにくい特徴があります。絹ごし豆腐を使って失敗した!という経験がある方も多いのではないでしょうか。ここでは、木綿豆腐を具として使うのに適した鍋を解説しています。絹ごし豆腐を使う場合は、こちらを参考にしていただければとおもいます
参考 ⇒ 絹ごし豆腐が合う鍋料理
木綿豆腐の特徴、適した調理方法~豆腐の種類を分けて鍋を作る~
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木綿豆腐の調理方法は?
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煮物、焼き物、和え物、揚げ物
木綿豆腐と絹ごし豆腐の違いから。木綿豆腐は、絹ごし豆腐と違い水分を圧力で抜いています。そのため、形が崩れにくく、「煮る、焼く、和える、揚げる」の4つの調理方法にむいています
その反面、水分が少なく、冷奴や豆腐サラダなどツルツルとした食感でそのまま食べるおかずには向いていませんが、調理法の幅は広く、豆腐ハンバーグや厚揚げなど、料理の種類では木綿豆腐の方が多く活躍します
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木綿豆腐と鍋
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煮込む事を得意とする木綿豆腐は
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⇒鍋に最適な具材
木綿豆腐は、「煮ると味がしっかりと染み込む」「形が崩れない」という特徴があります。鍋の昆布だしを!すき焼きの割り下がしっかりと味が染みて美味しくなるのです。つまり、鍋のような煮込む料理は、基本的に木綿豆腐を具として使うのが正しいのです
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木綿豆腐の栄養価は?
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絹ごし豆腐より、カロリーは高い
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1丁216kcal
木綿豆腐の100gあたりのカロリーは、72kcal。絹ごし豆腐は56kcalと、ヘルシーなのは絹ごし豆腐です。豆腐の1丁は、まばらで1丁300gが定番サイズですが、400gで1丁とする豆腐もあります。ほとんどが、300gですので、木綿豆腐は216kcal。絹ごし豆腐(40mg)に比べ、120mgと約3倍カルシウムが高いです。スープや出汁の味を染み込む木綿豆腐です。カロリー計算には、豆腐のみのカロリーですので、染み込んだ出汁やスープの栄養価は計算されていないです。意外とこの差は大きく、細かくダイエットでカロリー計算をする方は、絹ごし豆腐を選ぶ気持ちがわかります。しかし、ダイエットと無縁の成長期の子供など、しっかり食べて欲しい時期は木綿豆腐の方が良いかもしれませんね
煮込むと旨い!木綿豆腐を使った鍋料理~豆腐の種類を分けて鍋を作る~
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木綿豆腐が合う鍋料理・種類は?
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⇒すき焼き:焼く場合もある
レシピ案:好きなすき焼きの具材ランキング
すき焼きは、焼きながら。煮ながら作るタイプの2種類あり、どちらにしても木綿豆腐が適しています。また、すき焼きは、お肉を中心に食べて、豆腐が残ってしまう事も。絹ごし豆腐を使うと、形が崩れてしまう問題もありますので、やはり木綿豆腐を使うのがベストです。すき焼きに煮込みとして翌日のお弁当のおかず等に持ち越す場合もあるので、形の崩れない木綿豆腐にしましょう
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木綿豆腐が合う鍋料理
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⇒寄せ鍋、鶏鍋:崩れにくい
レシピ案・具材の案:寄せ鍋の具材・食材の具ランキング!
寄せ鍋に使う豆腐は、出汁が染み込み美味しくなる。海鮮寄せ鍋や鶏鍋など、比較的ヘルシーな食材も多く、味が染み込んでもダイエット中の方も気にしないレベルの事です。また、コンロで煮込む時間もありますので、崩れにくい木綿豆腐を使う方が良いでしょう
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木綿豆腐が合う鍋料理
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しゃぶしゃぶ:箸でつかみやすい
レシピ案:しゃぶしゃぶ具材ランキング
しゃぶしゃぶは木綿豆腐?絹ごし豆腐?と悩む方、しゃぶしゃぶは木綿豆腐です。しゃぶしゃぶは、箸を使って食べる料理。豆腐だけ、おたまですくって食べればよいのですが、子供や男性の方は、なかなかそのように食べてくれません。箸でもつかみやすいのが木綿豆腐。しゃぶしゃぶには、木綿豆腐を使いましょう
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木綿豆腐が合う鍋料理
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ちゃんこ鍋:染み込むほど旨い
レシピ案:ちゃんこ鍋・具材ランキング
寄せ鍋など、他の鍋よりも味の種類が豊富。塩、醤油、味噌ベースの出汁など味が染み込むほど、美味しくなるスープのちゃんこ鍋は、木綿豆腐です。豆腐は最後に、具として入れるのが基本ですが、コンロを使う鍋の場合はそれでも煮込み時間は長くなります。煮込む料理は、木綿豆腐というのが基本的な料理の作り方ですので、その方法で覚えましょう