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有休扱いは8月12日にすると長期休暇!
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今年のお盆休みは最大11連休!6連休が一般的!
お盆休みとは毎年8月13日(迎え火=盆の入り)~8月16日(送り火=盆明け)の合計4日間のお休みがありますよね。地域差があり中には7月がお盆の地域もありましたが、今では8月のこの期間に会社がお休みになるのが一般的です
しかし、お盆休み以外に上手く有休を紹介して長期休みが実現可能と、ちょっとした大人の夏休みがいただけますので、今年はどうしたら良いのか解説しますね
2022年の公務員、銀行・郵便局のお盆休み期間~いつから、いつまでが夏休み?~
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カレンダー通りのお盆休みの場合
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連休:4連休
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+8月11日の山の日
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対象:公務員、銀行、郵便局(配達を除く)
まずは、今年のお盆休みが「カレンダー通りの夏休み期間」の職種の方です。公務員や行政機関で働く方は、カレンダー通りの「8月13日(土)~8月16日(火)」までがお盆休みです
8月11日が木曜日の祝日と、中1日空いての4連休です。
銀行の場合は窓口はこの期間は基本お休み、ATMの利用時間のみ注意が必要と「土日、祝日と営業時間は同じ」になっている事が多いです(店舗ごとに利用時間が異なる場合:有)
郵便局も窓口はお休み。しかし、配達自体は動いていますので出社されている方は、シフト休み。荷物を窓口で出すことができませんが、お盆休み前に出した荷物はちゃんと運んでくれます
2022年の大手・中小企業のお盆休み期間~~いつから、いつまでが夏休み?~
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大型連休の場合(有休消化:必須)
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連休:11連休
有給申請を4日使うと言う荒業で「上司が怒りそうな有休消化の方法」ですが、最大で「お盆休み11連休」というのも可能です
現実的に、11連休は取りずらいと思いますが、ひと昔前より「有休は取りやすい会社」が増えています。むしろ、率先して有休を消化を進める大手企業も出てきていますので、11連休という方もいるのではないでしょうか
業種によっては5月のGWが忙しく、代わりにお盆休みを多めにする会社もあり「8月8日(月)~10日(木)の3日間」+「8月12日(金)」の合計4日の有休取得(もしくは、代休の振替など)で、11連休のお盆休みも夢ではありません
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今年一番多いお盆休みの場合
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連休:6連休
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8月12日の有休or会社休必須
今年、一番多いタイプのお盆休みはコレです。
8月13日~16日は通常のお盆休み期間に加えて「8月12日(金)を有休消化」するパターンです。こうすることで前日の8月11日(山の日:祝日)と重なって、合計6連休になります
今年のお盆休みを長期休暇に出来るか、中途半端に1日出社することになるのか。大きな分かれ目になるのが「8月12日(金)」ですので、会社休をいただけない場合は、早めに有休を申請するのがベストです!
コロナ禍とお盆休み期間はどうするべき?~まんがいちの分散休暇案2022年~
数年前より、コロナ禍という問題ありますよね。
当初よりは、収束していいる印象がありますが、未知の出来事であることには変わりません。いつ国からの要望で急にお店を休みにしてほしい、休みを分散してほしいと声がかかるかわかりません。そういった不測の事態にそなえるなら、お盆休みを分散する事も、頭の片隅にいれておいて良いかもしれません
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お盆休みを分散休暇する場合
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連休:6連休
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8月15日、16日の振替休暇
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+有休1日消化
業種によっては、お盆休みを前半休暇と後半休暇に分ける場合もあります。つまり、先にお盆休みを取って、お盆は出社するパターンです。ショッピングモールやサービス業は、お盆休みの振替を9月に行う事が多いですが、そこそこ人手のいる会社なら、お盆前に「前半休暇」とし、15、16日は出社するという感じの会社もあります
もしも、お盆休みを分散休暇するなら、このパターンを応用すると休みやすいかと思います。コロナが流行しているのなら、わざわざみんなと同じお盆期間に休む必要もないって考えの人も多くなっていますので、今年は人手の少ない「8月6日~8月11日」をお盆休みにするっという方法もありかと思います