じゃがいも副菜×オムレツに合う献立-時短料理で手作り副菜・付け合わせ-

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どうしてもオムライス献立は、ワンプレートに盛り付けることが多く、別皿で「何か用意するべきでは?」と思ってしまいます。オムレツは軽めの料理ですので、何かできればパンチのある副菜や、おかずがあった方がいいですよね。オムレツに「じゃがいも」を使って何かを作る。ボリュームと食べ応えの問題を解決してくれるから、すごくいい献立だと思います!

じゃがいも副菜×オムレツに合う献立-時短料理で手作り副菜・付け合わせ-

ここでは、じゃがいもを使った副菜・おかずをオムレツ献立の付け合わせに!ワンプレート盛りのオムレツに副菜を!オムレツのボリューム不足を「じゃがいも」の「おかず」で!時短料理なら「ジャーマンポテト」「カリカリチーズ」がおすすめ!あと1品にもなる。簡単じゃがいもの副菜・おかずから人気のオムレツ献立・付け合わせを紹介しています

  • スパニッシュオムレツ、作ってみた?

スパニッシュオムレツ

まず、じゃがいものおかずを紹介する前に、そもそも論。オムレツ自体のボリュームをアップさせる方法がある。それが、スパニッシュオムレツ。オムレツの中に、じゃがいもがある。コレなら、コレはコレで満足する料理。この方法もジャガイモを使うオムレツの食べ方の1つなので、献立の案に付け加えてほしいです

では、ここから「じゃがいも」を使った、オムレツに合う料理を紹介しますね!

じゃがいも副菜×オムレツ献立~冷蔵庫にある1週間の具材(野菜:じゃがいも)で作る 

  • じゃがいも×ベーコン:細切りジャーマンポテト

細切りと「じゃがいも」の付け合わせ:ジャーマンポテト

ちょっとざっくり切って、ベーコンと。ジャガイモを塩コショウで炒める「ジャーマンポテト」です!

夕方、帰りの遅い女子もコレなら作りやすい。作り置きもできますが、温かい手料理なら彼氏も満足です

  • じゃがいも×細切り:カリカリ焼き(細切りジャガイモのオリーブ炒め)

ベーコンと「じゃがいも」の付け合わせ:カリカリポテト

ジャーマンポテトの応用です!千切りの「ジャガイモ」を塩コショウで焼く「カリカリ焼き」です。こっちの方が、ジャーマンポテトより、もっちり感を表面のカリカリがグッド!

カリカリ焼きの上に、チーズをのせる食べ方もあるので、そちらもお試しを!

  • じゃがいも×とうもろこし:ベイクド!コーンバター

とうもろこしと「じゃがいも」の付け合わせ:コーンバター

ベイクドポテトを、ちょっとアレンジ。コーンを具材に追加。バターを加えた方が、甘みも増すので子供も満足。もちろん大人も気に入ってくれる人もいっぱい。居酒屋風のおつまみにもなるので、お酒を飲む男子は抵抗はないようです!

  • じゃがいも×チーズ:ハッセルバックポテト

ハッセルバック

カリカリで中はチーズで「とろ~り」のハッセルバックポテト。新じゃがで作るとの激旨!ですが、普通のジャガイモでも可。できれば、男爵よりメークイーンで!レンジで温め柔らかく。スライスしたモッツァレラとチェダーチーズを挟んでトースターで焼く。オリーブオイルも忘れずに

見栄えもいいので、コレなら彼氏飯や誕生日の日でもぴったりですね

  • じゃがいも×パセリ:ポテトと玉ねぎのバター炒め

玉ねぎのバター炒めと「じゃがいも」の付け合わせ 

ベイクドポテトは色々と応用がききますね。 玉ねぎと細かくきざんだパセリをバターと炒めて。玉ねぎの食感とパセリの香りがよくあります。さっぱりした味ですが、ご飯ともよく合います!オムレツをパンで食べるときにも、パンにもいける味なのでどちらの献立の方も使えますね

じゃがいも×オムレツ献立~じゃがいもでスープを作る!!

  • じゃがいも×貝:クラムチャウダー

クラムチャウダー

オムライスをパンで食べるよ!って人は、スープがあるといい。

クラムチャウダーの具材に「じゃがいも」があると、食べるスープ感がある。オムレツにはクリーム系のスープが、やはり濃厚で美味しい

  • じゃがいも×冷製スープ:ヴィシソワーズ

ヴィシソワーズスープ(冷たいポロネギ風ジャガイモのポタージュ)と「じゃがいも」の付け合わせ

フランス風に寄せるなら、ヴィシソワーズ。じゃがいもの冷製スープです

ヴィシソワーズのいいところは、暑い夏の日でもスープがちゃんと飲めること。料理的にもおしゃれだし、作れるようになると他の洋食系料理にも。冷たいスープといっても、ポタージュ風に作ると、まったく問題ないですよ

  • じゃがいも×海老殻:ビスク

ビスク(フランス)と「じゃがいも」の付け合わせ 

ヴィシソワーズの応用編です。フランスでは、海老などの甲殻類をベースとした濃厚なスープがあります。

そうです!ヴィシソワーズの親戚です。エビの頭など裏ごしして作ります。ヴィシソワーズをベースとしてコレを作っても旨いです 

じゃがいも×オムライス献立~おかずになる、あと1品(野菜:じゃがいも)を作る

  • じゃがいも×おつまみ:揚げじゃが

揚げ物と「じゃがいも」の付け合わせ:揚げじゃが

 新ジャガイモを電子レンジで柔らかくして、揚げ焼きをする。バターを乗せても美味しいです!

このメニューは、ワンプレートのオムレツのもう1品の「おかず」にもなりますが、晩酌にビール。焼酎など、お酒を飲む男子にも人気。宅飲みで、おつまみがなくなってしまったときなどにも「大活躍の居酒屋おつまみ」です

  • じゃがいも×香草:ハーブポテト

ハーブと「じゃがいも」の付け合わせ:ハーブポテト

オムライスはケチャップソースで食べる。そうなると、ポテトにケチャップは使いにくいです。フライドポテトは、ソースや味付けでアレンジしやすい。香草と黒コショウなどケチャップと被らない味付けに

フライドポテトなら、たくさん食べる中学生、高校生の子供がいても。量で調整がききます。ボリュームの問題は、そこで解決です

  • じゃがいも×バター:じゃがバター

バターと「じゃがいも」の付け合わせ:じゃがバター

オムレツ献立にパンチが欲しい!それなら、やっぱりコレ。じゃがバターです!!

どうしても、おかずがないと不満を抱きがちな男子も満足。じゃがバターが嫌いって人はあまり聞きませんし、絶対!今日の献立は失敗したくないって日は、じゃがバターがおすすめ。初めて、彼氏に手作りする日でもいいと思います!

さて、ここでは「じゃがいも」を中心にたしたオムライス副菜・おかずの献立を紹介しました。じゃがいもの「おかずはマンネリ化」しやすいし彼氏や旦那から「また、コレ?」と文句も多いですよね。ジャガイモは、フライドポテトでもベイクドポテトでも味変、アレンジもデキるので、そのあたりから試してみるのもありですよ!

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