パンナコッタの日持ち期間と消費・賞味期限+常温と冷蔵庫・冷凍保存の方法!

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パンナコッタの日持ち期間と賞味期限・消費期限+常温と冷蔵庫保管・冷凍保存の方法!

  • パンナコッタの保存方法はコレ!

  • 手作りパンナコッタの日持ち目安を徹底解説!

パンナコッタとは、ぷるるんとした食感がしてプリンによく似ていますが、材料的には別であり保存方法と日持ち期間が違います

プリンは冷凍不向きなスイーツで材料は「黄卵、牛乳、砂糖」ですが、パンナコッタは「生クリームや牛乳、砂糖」に「+ゼラチン」を加えます。このゼラチンがあるかないかで、冷凍できる、できないの違いがあるのも特徴です

市販のパンナコッタの日持ち+保存方法!常温・冷蔵庫・冷凍保存の賞味期限切れは?

  • パンナコッタは、冷蔵・冷凍保管が可!

  • →市販もココは同じ考え方!

  • →市販の賞味期限:2週間程度(保存料:有)

パンナコッタの賞味期限と消費期限は、お店によって大きく違います

コンビニ・スーパーなど工場で作っているタイプは「2週間程度」と日持ちするモノがありますが、基本的に保存料を使わない「ケーキ屋、お菓子屋さんのパンナコッタ」は、手作りのパンナコッタと同様に考えるべきです

パンナコッタに適した保存方法とは?日持ちする賞味期限の目安、保管温度!

パンナコッタは工場生産型+保存料:有な場合以外、洋菓子屋やケーキ屋も手作りで保存料を使っていない事が多いです

そのため、お店のパンナコッタと手作りパンナコッタは同じ扱いです。では、次に手作りパンナコッタに適した保存方法を説明しますね

  • 手作りパンナコッタの保存方法と賞味期限は?

パンナコッタの日持ち期間と保存方法!賞味期限・消費期限切れは大丈夫?食べる目安・保存方法(常温・冷蔵庫・冷凍保存のやり方)

  • 冷蔵保管:2日以内の日持ち

  • →プレゼント用は作ってから翌日まで!

  • 推奨の保管温度:10度以下

手作りパンナコッタの日持ちは「2日以内」が目安。この2日という期間は「賞味期限ではなく、消費期限」です。手作りパンナコッタは「2日」を過ぎたら、食べるのはNG。冷蔵庫保管でも表面が分離します

キャラメルのパンナコッタの日持ち+保存方法!常温・冷蔵庫・冷凍保存の賞味期限切れは?

パンナコッタに味の種類があると思います。特にフルーツを使わないキャラメルや紅茶味のパンナコッタは「冷蔵庫保管:2日以内」と牛乳タイプのパンナコッタと変わりはありません

しかい、プレゼント用に作ったパンナコッタは「冷蔵庫で保管」+「作ってから翌日まで」に食べるのが推奨。パンナコッタの保存に適した温度は「10度以下」ですので、常温では3時間以内が1つの目安。プレゼントで人に渡すときは「保冷剤:必須」です!

パンナコッタの冷蔵の注意点:生クリーム、果物のトッピングは日持ちしない

  • 冷蔵の注意点:果物、生クリーム

  • →当日中

パンナコッタを冷蔵保管はできます。しかし、パンナコッタの『材料に、果物(苺、ラブベリーなど)・生クリーム』をデコレーションしている。このタイプで手作りした時では注意が必要です

果物、生クリームをトッピングしている時は、パンナコッタを当日中に食べるのが前提です。冷蔵でも長く持ちません

パンナコッタは冷凍保存できる?ゼラチンを含む為、冷凍OK!

 冷凍保存の方法

  • パンナコッタの冷凍保存:可

  • 冷凍期間:2~3週間以内

  • ゼラチン以外は冷凍不可

パンナコッタの賞味期限が近い、そうだ!冷凍しよう!

そう思った方、パンナコッタの冷凍が可能かと言うお話です。結論を言うと、ゼラチンを使わないプリンは冷凍不可ですが、パンナコッタにはゼラチンを使いますので冷凍可能です

パンナコッタの冷凍目安は「2~3週間以内」を目途に食べてるなら問題ありません

さて、手作りパンナコッタの常温・冷蔵庫、冷凍の保管方法から日持ちする賞味期限までを紹介しました。手作りだから、いつまでに食べてね!とプレゼントする時の目安になると思いますので、困った時は参考の目安にしてくださいね

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