「サバのトマト煮」の常温&冷蔵庫の日持ち期間の目安と賞味期限を徹底解説!
-
傷みやすい鯖!
-
缶詰と半身鯖は何日持つ?
-
サバのトマト煮の保存方法と日持ち期間!
足が早くて傷みやすいと言われる鯖(サバ)、日持ちは大丈夫でしょうか?お弁当や作り置きで、トマト煮をよく作るようになり、日持ちが心配です。そんなママさん向けの「サバのトマト煮」の日持ち、賞味期限です
ここでは、サバのトマト煮の賞味期限、日持ちを常温保管、冷蔵庫保管、冷凍保管と保管方法の違いによっての賞味期限と、季節別の『サバのトマト煮の日持ち目安』を徹底解説しています
「サバ」と「トマト煮用ソース」の常温・冷蔵・冷凍の日持ち&賞味期限は?
-
生サバの日持ち
-
冷蔵保管:1日
-
冷凍保存:家庭では不向き
-
切り身の日持ち
-
冷蔵保管:2~3日
-
冷凍保存:1ヵ月
サバのトマト煮の材料となるサバの日持ちです。刺身のサバは、冷蔵庫で1日が日持ち。冷凍は家庭ではあまり向いていません。スーパーで売っている「切り身のサバ」、「半身のサバ」は冷凍なら1ヵ月も日持ちしますが、自然解凍などは「冷蔵庫で2~3日」です
-
サバ缶の日持ちは?
-
開封後:冷蔵庫:2~3日
トマト煮の場合、サバ缶で作る方が増えていますので、缶詰の場合も解説。缶詰は、破損でもしない限りは5年、10年持ちます。しかし、開けてしまった缶詰や開封後、サバが余ってしまった時は、「タッパー」や「保冷パック」に入れても「冷蔵庫で2~3日が日持ち」する期限です
-
トマト煮用ソースの日持ちは?
-
常温NG
-
冷蔵保管:3日
-
冷凍保存:2週間
トマト缶や生のトマトから、トマト煮用のソースを手作りした時、どれぐらいの日持ちをするかです
缶詰、瓶詰のトマトソースは開封後、冷蔵で3~5日が賞味期限です。未開封の缶詰なら、理論上は5年、10年持ちます。しかし、手作りのトマト煮ソースは、作り置き用の常温保管はNG。冷蔵庫なら「タッパー」で保管しても3日(冬で3、4日)が日持ちします。まだ具材(チキンや海鮮類など)を入れて煮込んでいないのなら、冷蔵庫で密封した容器で保管しましょう。冷凍保管の場合は、タッパーですと場所をりますので「冷凍パック(冷凍袋)」や「フリーザーバック」で、よく空気を抜いて冷凍しましょう
「サバのトマト煮」を常温保管する場合~放置してしまった時の日持ちの目安、賞味期限は?~
-
常温保管の日持ち
-
NG
-
加熱ありで当日中
鯖のトマト煮は、常温NG。作ってから、2、3時間「旦那や彼氏が帰宅する時間」までは問題ないですが、再加熱が必要です。お昼に手作りした時は、3時ごろに再加熱、食べる前にも温めると、手間はかかりますが、こういった定期的な温めなおしがあって「やっと当日中の常温保管」です
トマト煮を鍋のまま放置してしまったときは、4、5時間たっていたらやめておきましょう
「サバのトマト煮」を冷蔵庫に保管する場合~日持ちの目安、賞味期限は?~
-
サバのトマト煮の冷蔵保管
-
日持ち目安:3日以内
-
冷蔵保管「春:3~4日」
-
冷蔵保管「夏:3日」
-
冷蔵保管「秋:3~4日」
-
冷蔵保管「冬:4日」
サバのトマト煮を冷蔵庫で保管する場合です。日持ちの目安は「冷蔵庫で、3~4日程度」ですが、推奨は「3日以内」です。冷蔵庫で保管する場合でも、春なら、3~4日。夏場で3日以内、秋で3~4日。冬で、4日を目途に、サバのトマト煮を保管して食べましょう
「サバのトマト煮」を冷凍保管する場合~日持ちの目安、賞味期限は?~
-
サバのトマト煮の冷凍保存
-
冷凍保存:14日⇒2週間以内
冷凍庫で保管する時は、「冷蔵袋」や「フリーザーバック」に1食ごとに小分けして保管しましょう。作り置きの場合、食べたい人、今日使う量が決まらないことが多々あります。小分けして冷凍保管なら、使いやすく便利。保存期間も、14日(約2週間)と長めに作り置きできます
献立例:サバのトマト煮の献立&付け合わせ
冷凍保存せずに、明日も食べるよ!という方は、献立がかぶりがちで食事に変化が欲しいですよね。こちらで「サバのトマト煮」の付け合わせになる副菜を紹介していますので献立の参考にしてもらえると嬉しいです