ささみのチーズフライの常温&冷蔵庫の日持ち期間の目安を春夏秋冬の季節ごとに解説!!
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余ったササミチーズの日持ちは?
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スーパーで買った!
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ササミのチーズフライの賞味期限・消費期限!
お値段もお手頃で食べ応えもあるのが、鶏肉のささみで作ったチーズフライですよね。
コロッケの付け合わせにと、手料理したり。スーパーで購入して夕食のおあかずにと。よく食べる揚げ物の1つです
でも、ササミは鶏肉で、腐りやすい方のお肉。チーズも調理したら、日持ちしないのでは?と疑問に思う事も。そんな疑問をお持ちの方に、ささみのチーズフライの常温での日持ち期間、作り置きで作ったササミチーズの冷蔵庫と冷凍保存の場合の日持ちする賞味期限を解説しています
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温め直しのポイントは?
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レンジ、トースターで!
ささみチーズのフライなど、揚げ物は、購入したらそのまま食べてしまう方もいます(特に1人暮らしの男性)。当日なら、常温でも確かに食べて問題ないですが、時間を共に味が落ちやすいのが揚げ物です。カリっとするように、レンジ、もしくは、トースターを使いましょう
常温保管の「ささみのチーズフライ」~放置してしまった時の日持ちの目安は?~
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常温保管「春:半日程度」
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常温保管「夏:3、4時間程度」
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常温保管「秋:半日程度」
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常温保管「冬:1日(一晩)程度:味は保証しない」
鶏のササミチーズフライは、家で作る事も。スーパーのお惣菜屋さんで買う事も多いです。賞味期限が書いてありませんが、「3時に作りました!」のような記載はあると思います。夏場は、注意が必要だとしても、「その日のうちに食べる」ことを前提としていますので、購入の場合は、翌日に持ち越さないようにしましょう。持ち越すとしても、冷蔵庫で保管し、お昼までには調理して食べましょう
冷蔵庫に保管、冷凍保存する場合の「ささみのチーズフライ」~日持ちの目安は?~
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冷蔵庫の場合は?
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春:2~3日
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夏:2日
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秋:2~3日
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冬:3~4日程度
鶏肉のササミを使ったチーズフライをタッパで冷蔵庫で保管する場合です。
日持ち期間は、春で2~3日。夏場は2日(最大)。秋なら2~3日。冬場で3~4日程度です。しかし、あくまで日持ちするというだけで、揚げ物は劣化具合が早いです。その点も含めると、下記が覚えやすく、対応しやすい日持ちの期間です
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「日持ちしても、味が落ちるのが揚げ物:推奨は、1日程度」
揚げ物は、日持ちするモノもあるけど、確実に味が落ちます。
美味しく食べられる事まで考えると、「推奨は、冷蔵庫保管で1日」です。つまり、作った翌日までとルール決めをしてしまう方がいいです。味の問題もありますので、レンジでチンして、別の料理にアレンジするのがおすすめ。
ササミチーズのフライなら、卵丼のトッピングとして活用するなど、もう一度、加熱する料理に加えるのが理想的です。2日連続、揚げ物・・・しかも、少ししなっとしたフライを翌日食べるのは、美味しさも半減ですからね
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冷凍保存の場合は?
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14日(2週間程度
ささみのチーズフライは冷蔵保管を1日を推奨としていますので、作り置きする場合は、冷凍の方が向いています。
揚げ物は、週1回まで!のようにルールを作って献立をたてている方もいます。作り置きは冷凍でできますが、次週分のフライにという具合に作り置くか、お酒を飲むつまみに、ちょっとづつ食べる方にむいている料理かと思います
腐ったササミのチーズフライは、どんな味や臭いがする?~チーズフライの日持ちと賞味期限~
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腐ったササミフライ
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⇒使い古した油の臭い
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腐ったササミフライ
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⇒酸っぱいチーズの臭い
揚げ物が、腐っているかどうかを判別するには見た目では、少し難しいです。ですので、臭いで確認が1つの方法。ササミのチーズフライの場合、使い古した油の臭いや酸っぱいチーズの腐った臭いがします。衣の表面が、べとべととしていても、ちょっと危ないです。この臭いは、温めた時の方が強いので、冷めていると、わかりずらいのが難点です
さて、今回は、鶏肉のささみ!チーズフライの作り置きの日持ちは何日?という内容を説明しました
常温、冷蔵庫、冷凍保存で何日持つのか
目安は常温保管「春:半日程度。夏場:3、4時間程度。秋:半日程度。冬場で1日(一晩)程度」がです。
冷蔵庫でささみのチーズフライを保管する場合は、推奨は1日。春:2~3日。夏場:2日。秋:2~3日。
冬場で3~4日程度、冷凍保存で2週間(14日)程度の賞味期限です。揚げ物ですので注意しながら保管になります