-
さわらの西京焼きの下味冷凍!
-
味付け魚の冷凍保存!
-
作り置きの日持ちと注意点
鮭やタラと違って身が大きく、食べる部分もたっくさん!身がしっかりとて味わいのも深い鰆の西京焼きの下味冷凍の方法です!
夕飯の料理の時間も時短でき、素敵ですよね。鶏肉や豚肉の下味冷凍は定番ですが、「鰆(さわら)」を使った「西京焼き」も、作り置きで人気急上昇。変わった魚を使った西京焼きのアレンジです
今回は「さわらの西京焼き」の下味冷凍のレシピから食べる時の解凍方法まで詳しく紹介しますね!
さわらの西京焼きの下味冷凍レシピ!人気の作り置き方法、解凍方法は、コレ!~時短料理+節約になる!~
-
鰆(さわら)の西京焼きの下味冷凍
-
漬け込み時間:60分
-
深い味付けの場合
-
冷蔵庫で1晩
-
鰆(サワラ):2~3切れ
-
材料:生姜15g
-
【合わせ調味料:タレ】
-
大さじ2:白みそ
-
大さじ1:みりん
-
小さじ:砂糖
さわらの西京焼きの下味冷凍する時は、「合わせ調味料」と一緒にジップロック(保存袋、ポリ袋)に入れ、60分漬け込みます。基本の作り方はコレでOKです
味が深くしみこんだ味がお好みの方は、冷蔵庫で1晩寝かせます。その後、冷凍するだけと簡単です。
-
鰆(さわら)の臭みを取る方法は?
魚は鮮度が命。買ってきたらすぐ冷凍が基本です
魚の臭みを抑えるポイントは1つ目に「鮮度」、次に「あら、エラ、内臓を取り除く」、3つ目に「ドリップをふき取る」のが王道なやり方です
鮮度やアラなどの事は、切り身で買った時はどうしようもない事がありますが「キッチンペーパーでドリップを取る」といったこの方法が一番、臭みを抑えやすいです
2つ目のポイントは、鰆をかってきた後に「塩+少々のお酒」をふりかけておくと傷みにくくなり、鰆特有の臭みも抑えられます
-
鰆(さわら)に味が染み込ませる方法は?
-
⇒砂糖を焼き時に加える
下味冷凍の時に「合わせ調味料」に砂糖を入れてしまうと焼く時に焦げやすくなります。ですので、砂糖は焼き時、冷凍から解凍後に加えるのがポイント。味もこの方法の方がよく染み込みます
-
さわらの西京焼きの解凍方法①
-
冷蔵庫で自然解凍
-
解凍時間:冷蔵庫で6~8時間
-
⇒ペーパータオルで表面を軽くふきとる
常温でも解凍できますが、常温の自然解凍は目の届く範囲に、家にいるときだけの方法です。
常温よりも冷蔵庫なら3~5度と傷みにくい温度ですから、冷蔵庫で自然解凍がおすすめ。6~8時間で下味冷凍も解凍できますので、朝、冷蔵庫にうつして夕方に調理する方が適していますね
-
さわらの西京焼きの解凍方法②
-
電子レンジの解凍モード
-
⇒ペーパータオルで表面を軽くふきとる
冷蔵庫で自然解凍しても、カチンコチンだったときは様子をみながら、電子レンジの解凍モードを活用します
電子レンジを使うとドリップが出やすいので、先に表面を軽くペーパータオルやキッチンペーパーでふき取っておくのも臭みを防止するポイントになります
さわらの西京焼きの下味冷凍:冷凍保存の期間は?~賞味期限と日持ちする日数~
-
さわらの西京焼きの冷凍保存
-
3週間~1か月の日持ち
-
保存方法:ジップロック(保存袋)
-
ポイント:空気をよく抜き、密封する
さわらの西京焼きの下味冷凍は3週間~4週間の日持ち、1か月を目途に食べきるのがベストです。冷凍した魚は、かさばりやすいので「出来るだけ、個別」に、保存袋は空気をよく抜き密封します
空気が多くはいっていると霜や冷凍焼けの原因にもなるので、ココはしっかりとやりましょう!
さて、さわらの西京焼きの下味冷凍からレシピのコツ、保存方法まで解説しました。お安い時に大量にサワラを買って、そのまま冷凍となると2週間ほどの日持ちですが、味付けしたした味冷凍なら1か月ほど、食べる期間があります。この方法なら節約+時短料理になるので、大助かりですよね
-
西京焼きの魚の種類を教えて!
レシピ案:西京焼きに合う魚⇒おすすめの魚の種類
その他⇒西京焼きが合う魚の種類が知りたい⇒美味しい西京焼きに、おすすめの魚の一覧がコチラです
よかったら西京焼きのバリエーションアップ⇒変わった魚や全国各地の西京焼きの食べ方を参考にしてくださいね!