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プロ直伝のタレを作る!
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生姜焼きを格別に旨くする
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黄金比のタレのレシピを激選!
生姜焼きって味付けが難しいですよね。市販の専用のタレを使うのもありですが、自家製・手作りのタレの方が家庭料理らしくて素敵です。できれば簡単に、生姜焼きのタレをパパっとデキるものをお探しの方、必見!
人気ランキング人気1位なのに簡単。プロ級のタレと調合する黄金比を徹底解説!生姜焼きに合う最強のタレは、醤油、みりん、お酒の黄金比が重要!豚バラ・ローズを柔らかくするコツ、生姜焼きの漬け込みのタレまで。市販に負けない自家製の生姜焼きのタレ特集です
黄金比の生姜焼きのタレ、簡単レシピ~醤油、みりん、お酒の黄金比は?~
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醤油:大さじ1
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みりん:大さじ1
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お酒:大さじ1
豚肉180~200g前後で「醤油、みりん、お酒」を「1:1:1」の割合でまぜます
大さじで各1杯っていうのが簡単にデキる味付けの黄金比です。 180g~200gというと、約2人前。2人分を作るときの量です
4人家族の場合は、大さじで醤油2、みりん2、お酒2杯と言う具合に量を調整するといいです!このタレに、あとはチューブやすりおろし生姜をお好みで付け加えましょう
プロ直伝!生姜焼きのタレ、簡単レシピ~醤油、みりん、お酒の割合は?漬け込み方法は?~
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醤油:大さじ2
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みりん:小さじ1
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お酒:大さじ3
黄金比と同じく180g~200gの豚肉で作るときです。2人分で「醤油、みりん、お酒」を「大さじ2、小さじ1、大さじ3」の割合で。みりんの量は「小さじ1」ですので、少な目です
この方法で生姜焼きのタレを作った時も、すりおろし生姜もお忘れなく!
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豚肉を柔らかくする方法
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日本酒で漬け込む
生姜焼きのタレや醤油で、豚肉を漬け込むのはNG。そうすると、豚バラやロースは固くなってしまいます。豚肉は、日本酒で漬け込みすると、柔らかくなります。ここもポイントがあって、料理酒ではダメ。料理酒には他の成分もはいっているので、普通の日本酒で漬け込む必要があります!
漬け込み時間は、1~3時間程度がベスト。日本酒に、豚肉をいれラップして冷蔵庫に入れましょう!ここで、変にモミモミすると美味しくなくなるので、本当に、漬け込むだけです
めんつゆで代用!生姜焼きのタレ、簡単レシピ~醤油、みりん、お酒の黄金比は?~
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めんつゆ:大さじ2
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生姜チューブ:大さじ2
失敗した!醤油切らしていたのだ!という日の場合です。調味料がなくて、生姜焼きをなんとか作りたいときに「美味しい生姜焼き」を作るタレです。市販の「めんつゆを、3倍希釈(薄める)」して「生姜チューブ」を加えます。どうしても、調味料不足なとこがあるので、生姜チューブは若干多めに入れてもOKです
献立例:生姜焼きの付け合わせ、献立
いかがでしたか。生姜焼きの黄金比のタレからプロ直伝。調味料がなかった時の代替生姜焼きのタレまで紹介しました。生姜焼きを焼いたら、次は献立です。生姜焼きに、もう1品。サラダや副菜、他に使わせるおかずまで!コチラで紹介しています