油で揚げる前のコロッケの常温&冷蔵庫の日持ち期間の目安と賞味期限を徹底解説!
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揚げる前のタネのコロッケを作り置き!
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作り置きコロッケは冷凍で何日程度、大丈夫?
コロッケは揚げてから冷凍保管、パン粉をつけてタネのまま冷凍で保管するタイプの方がいると思います。揚げてからより、揚げる前の状態で冷凍保管した方が、作り置きしても、アツアツ、揚げたてで美味しいですよね。でも、作り置きしたのはいいものの手作りの場合、市販のコロッケと違って賞味期限や日持ちが気になるのではないでしょうか
ここでは、作り置き用につくったコロッケの賞味期限、日持ちを常温保管、冷蔵庫保管、冷凍保管と保管方法の違いによっての賞味期限と『揚げる前のコロッケの日持ち目安』を徹底解説しています
揚げる前のコロッケを常温保管する場合~放置してしまった時の日持ちの目安、賞味期限は?~
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揚げる前⇒手作りコロッケの常温保管は?
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日持ち目安は、半日以内
揚げる前のコロッケをあえて常温保管する人はいないと思います。
どちらかと言うと、作り置き用に作っている最中に、急用が入って放置してしまった!午前中にタネだけ作って、忘れて冷蔵庫に入れるのをわすれていた!というようなパターンかと思います。そういった場合は、半日以内(できれば、3時間以内)ぐらいまでないと心配です
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揚げる前⇒手作りコロッケの冷蔵保管は?
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パン粉や衣まで保管!
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2、3日以内
揚げる前のコロッケをタネだけつくった場合、一時的に冷蔵庫で保管する場合がありますよね。そういう場合の冷蔵保管の日持ち目安は、2~3日です。しかし、冷蔵庫で保管する場合は、おいしさを保つための手順があります
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作り置き用のコロッケのタネ
冷蔵庫で一時的に保管するときは、パン粉はまだつけません。パン粉はコロッケの水分を吸収しますので、揚げた時にコロッケが大失敗!なんてことになります。冷蔵の場合は、キッチンペーパーなどで水分を拭き取りますので、一緒に包んでラップで1個1個包むのがベストです
作り置きコロッケを冷蔵庫に保管、冷凍保存する場合~日持ちの目安、賞味期限は?~
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揚げる前:冷凍保存は?
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30日程度(1カ月)
市販の冷凍コロッケは、もっと賞味期限が長いです。でも、手作りの場合は、防腐剤や冷蔵庫も専用のモノではありませんので、1カ月程度が日持ちの目安です
冷凍する場合は、パン粉をつけた状態で冷凍します。衣をつけないままで、冷凍してしまうと「揚げる時に、パン粉のちょい足し」がうまつつかず、失敗してしまいます。せっかくの作り置き用ですので、たくさん作るかと思います。失敗すると悲しいのでパン粉をつけて冷凍しましょう
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揚げちゃったコロッケ
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どれぐらいの日持ちする?
保存法:揚げたコロッケの保存方法と日持ち
さて、今回は、手作りコロッケのネタ・タネ⇒常温、冷蔵、冷凍保管の場合で揚げる前のコロッケの日持ちを解説しました
揚げた後のコロッケより、味は美味しい!揚げたてを食べたい人は、タネのまま冷凍保管で作り置きが、おすすめです
また、今日はたくさん食べられるぞ!と思っても、コロッケってついつい揚げすぎて余ってしまうことありますよね。揚げてしまったコロッケは、どれぐらい日持ちするのでしょうか。作った後のコロッケの賞味期限もよかったら参考にしてください
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その他!コロッケ情報!
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