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手作りバターチキンカレーは何日ぐらいもつの?
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バターチキンカレーの日持ち期間と保存方法を徹底解説!
鶏肉+トマトベースの味で定番のカレーより人気になってきているカレーがバターチキンカレーです。以前は本格的すぎて家庭でなじみがなかったのですが、意外とレシピも簡単!お家で作り置きしちゃう方も多いです。
今回は、バターチキンカレーの作り方と手作りして残ってしまった時の保管方法から日持ちする賞味期限・消費期限までしっかり解説します。これから本格!鶏肉を使ったチキンカレー作りをする方の参考にしてもらえると嬉しいです
バターチキンカレーの作り置きレシピ!簡単+本格の味を再現、下味冷凍のやり方も紹介!
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トマト缶から作る方法は?
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3~4人前のバターチキンカレーのレシピ
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材料:鶏モモ肉 1枚
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材料:トマト缶 1個
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材料:ヨーグルト(プレーン)
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材料:玉ねぎ、人参、にんにくを『みじん切り』
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★大さじ2:カレー粉
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★大さじ1:みりん、醤油
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★小さじ1:ウスターソース、塩
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★その他:コンソメキューブ1個、バター30g
カットした鶏肉とヨーグルト+『カレー粉:小さじ1』を保存袋に入れて『冷蔵庫:漬け込み3~5時間』置き、お肉を柔らかく下味をつけます。
みじん切りした『玉ねぎ、人参、にんにく』を炒め、『★』+『水:適量』+『トマト缶の中身』を加えます。水は200~250ccで10分ほど煮ます。その後、保存袋で漬け込んだメインのお肉を入れ20分。これでバターチキンカレーは完成です
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トマト缶やヨーグルトがない時は?
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代用:ケチャップ 大さじ6
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代用:牛乳300ml
バターチキンカレーを作る時に『トマト缶』と『ヨーグルト』を使わない方法です
代用方法ですので、チキンカレーもちょっと普通のカレーの色に近いです^^
材料が足りない時は、上のレシピの分量なら「トマト缶→ケチャプ:大さじ6」「プレーンヨーグルト→牛乳300ml」で代用できます。このレシピは3~4人分のバターチキンカレーですので『2人分なら、この半分の量』で調整てくださいね
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レシピに使うカレー粉の賞味期限・日持ちは?
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常温保管:未開封:賞味期限1~2年(最大3年)
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常温保管:開封後:3か月以内
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保管方法:密封する、フタをする
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保管場所:直射日光を避ける
バターチキンカレーに「カレー粉」を使いますよね。カレー粉の賞味期限は「1~2年の商品」が多く、中には3年を常温でかなり日持ちするモノもあります。カレー粉は、空気に触れないように「瓶やフタをしっかりする」「高温多湿を避ける」「直射日光を避ける」といった保管方法です。開封後は、保管方法をしっかりして「3か月以内」に使い切る、作り置きするときはカレー粉の賞味期限も念のため、ご確認を!
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注意点①:カレー粉が固まっている
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注意点②:表面のカビ
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注意点③:虫がいないかの確認
開封してからしばらく使ってないカレー粉はこの3点を確認しましょう。カレー粉の場合は、すぐに食べられなくなるわけではありません。カレー粉に含まれる香辛料に防腐作用、抗酸化作用、殺菌作用があり「賞味期限切れから、徐々に香りが変化する(香りが弱まる)」といった現象が進みますので、賞味期限切れなど、カレー粉がダメになっているときのよくある特徴がコレです
バターチキンカレーは常温でいつまでもつの?常温保存期間はどれぐらいか?
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バターチキンカレーの常温保管と賞味期限・日持ち期間
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常温保管:基本NG
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推奨する保管温度:10度以下
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日持ち時間:夏4~6時間以内、冬12時間以内
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定期加熱:3~4時間に1回程度
バターチキンカレーは常温の場合は『夏4~6時間以内、冬12時間以内』+『定期的な再加熱』する必要があります。
常温放置するとカレーはウェルシュ菌が繁殖しやすい環境。ウェルシュ菌は『12~50度の温度』の広範囲で繁殖し特に『43~45度』で大繁殖する特徴があります
常温で保管は基本NGで推奨できませんが、保管するとしても『10度以下+定期的な再加熱』によって菌を加熱処理するしかありません。しかし、ウェルシュ菌は芽胞を作った状態(バリアをはっている、菌が生まれる前の状態)ですと、100度の温度に6時間耐久すると1度加熱したからといって、完璧に対処するのは難しいです
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バターチキンカレーの鍋ごと保管は何日?
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常温保管→冷蔵庫保管
作ったカレーを『鍋ごとコンロの上に置いたまま保管』は今はダメです。そう保管をしていた方がいますが、昔と今は違い『専業主婦より働く女性が多い時代』で、常に家にいる訳じゃないですよね
カレーの常温保管は定期加熱が必須で『昔のお母さんは、定期加熱=菌の死滅』をしていたことを忘れてはいけません。
生活スタイルが大きく昔と変わっていますので『カレーの常温保管や鍋ごと放置』は今となっては適切な保管方法ではないので『余った時は冷蔵保管』しましょう
バターチキンカレーは冷蔵庫でいつまでもつの?冷蔵保存期間はどれぐらいか?
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バターチキンカレーの冷蔵保管と賞味期限・日持ち期間
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冷蔵保存の方法:タッパー
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冷蔵庫の日持ち:3日内
バターチキンカレーを冷蔵庫で保管する方法は「鍋→タッパー保管:3日以内」が目安です。手作りのカレーはたくさん作り余ってしまう事が多いですから『冷蔵庫』に保管、それ以上の長期保管なら冷凍保存が正しい保存方法になります
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鍋ごと冷蔵庫に保管は何日もつ?
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鍋のカレーの冷蔵保存:1~2日(非推奨)
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ポイント:熱いままの冷蔵NG(冷めてから)
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ポイント:保存前に『水』と『氷』で冷やす
バターチキンカレーを鍋ごと冷蔵庫で保管した時は「日持ち期間:1~2日以内」が目安ですが、タッパー保管と違い『完全密封ではない』+『冷蔵庫の開け閉めによる温度変化』があるので、タッパー保管より短い期間しか保存できません
カレーを鍋ごと冷蔵庫に保管する時は「冷めてから→冷蔵庫」にしまう必要があります。熱いままのカレーを鍋ごと冷蔵庫に入れると『他の食品や作り置きしたおかず』の温度が上がり、そっちも傷みやすくなってしまいます。できれば、カレーは急速冷凍後の保管が望ましく、鍋ごと冷蔵庫の時は『水』+『氷』を使ってカレーの温度を下げるのがポイントです
バターチキンカレーは冷凍保存でいつまでもつの?冷凍期間はどれぐらいか?
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バターチキンカレーの冷凍保存と賞味期限・日持ち期間
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冷凍保存の方法:ジップロック、フリーザーバッグ
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冷凍の日持ち:1か月以内
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ポイント:鶏もも肉も冷凍OK
余ったカレーの長期保存は冷凍保存。ジップロックやフリーザーバックを密封し1か月の日持ち期間です
一般的なカレーはジャガイモや人参といったゴロゴロした野菜を具材にしているますので『野菜は潰して保管』します。そのままジャガイモ、人参をいれたままにすると、解凍した時に『ボソボソ』『パサパサ』になるので、せっかくのカレーが美味しくなくなってしまいますからね
バターチキンカレーの場合は具材を潰す必要はなし。このまま冷凍OKです
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バターチキンカレーの冷凍方法は?
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長期保存は冷凍:ジップロックに小分けする
バターチキンカレーを食べる時は「冷凍→冷蔵庫」にうつし自然解凍後に温めなおすのが理想的。1食ごとに小分けしてジップロックしておくと楽です
解凍は、始めから電子レンジ使うと水分が飛び失敗しやすいので、半分ぐらい解凍されてから、湯銭や鍋で温めるのが美味しく食べるコツになります!
さて、バターチキンカレーの保存方法と日持ちする賞味期限・消費期限を詳しく解説しました。バターチキンカレーはお家で作る人気のご飯になりますから大量に作って残ってしまった時や時短料理で冷凍ストック!と作り置きもできます。カレーは単品料理になりがちですから、食べる時の付け合わせに迷ったとき、他に何か1品用意したい時はコレも参考にしてくださいね