人参のたらこ炒めの黄金比レシピ⇒余った時・作り置きの保存方法とは?
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子供が喜ぶ甘めの味で作る!
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人参のたらこ炒めの作り置き、日持ち期間は?
たらこがプチプチして面白い食感、バター風味の味で子供が食べやすい「たらこ炒め」のレシピです
パパッと簡単にデキて、お酒のおつまみにもピッタリです!普通に作ったら少し、大人の味。子供が喜ぶのは甘味も重要!ここでは、子供が食べられる「人参のたらこ炒め」のレシピを紹介。作り置きの時の日持ち、保管方法も解説しています
人参のたらこ炒め~簡単レシピの作り置きレシピ、冷蔵庫の常備菜から作る~
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簡単レシピ:人参のたらこ炒め
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材料
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人参1本
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たらこ1個(腹)
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合わせ調味料
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大さじ1:白だし
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大さじ1:料理酢
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大さじ1:バター
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(お好みで、最後に、白ごまをふる)
ステップ1:人参を細切り(もしくは、千切り)に、スライスする
ステップ2:サラダ油をフライパンに
ステップ3:中火で人参を炒め、火が通ったら弱火にする
ステップ4:合わせ調味料をからめ、たらこを炒める
この4ステップで、たらこ炒めは完成です。子供が好きな甘めな味付けです。バターを使わなければ、昔ながらの定番の味になりますので、なしでもだ美味しいです
人参のたらこ炒めは、常温保管NG~放作ってからの賞味期限の目安、注意点は?~
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常温保管:日持ち目安は?
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基本NG
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切り口から「傷むので、保管方法は冷蔵で」
このレシピは、たらこを使っています。たらこは、冷蔵庫で約1週間と、それほど長くはもちません。加熱済みなら一旦は、殺菌もされますが、常温では長く持たないです。
人参は、寒さに強い野菜です。しかし、保管の適正温度は0~5度ですので、作り置きした時も常温はNG。人参は傷みやすく、特に切り口から傷みます。保管方法は常温ではなく、冷蔵庫が基本です
冷蔵保管:人参のたらこ炒めを冷蔵庫で保管~日持ちの目安、賞味期限は?保管方法にコツはあるの?~
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冷蔵保管:日持ち目安
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作り置き:3~4日
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冷蔵保管の方法は?
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タッパー、保存容器
人参を使った作り置きの冷蔵保管の日持ち、長持ちする秘訣です。人参は、冷蔵保管に適した温度は「0~5度」と少し低温です。野菜室の7~8度より低い、冷蔵保管の方が実はむいているのです
この点、作り置きの場合なら、最初から冷蔵ですのでカット済みの人参は4~5日以内。しかし、調理済みの「たらこ」は冷蔵で3~4日ですので、たらこ炒めは4日以内の保管中に食べましょう
冷凍保存:人参のたらこ炒めを冷蔵庫で保管~日持ちの目安、賞味期限は?保管方法にコツはあるの?~
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冷凍保存:作り置き
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1カ月の日持ち
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保管方法①
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⇒おかずカップ+タッパー保管
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保管方法②:フリーザーバック(空気をよく抜いて)
冷凍すると「1カ月」保管できます。方法は2つ。1つめは「おかずカップ+タッパーで冷凍」です。冷凍室の場所が気にならなければ、この方法が楽。お弁当や、ちょっとした副菜として付け合わせるときに、簡単に1食分ごとに保管できるからです
家族がいる方や、1度にたくさん使う方は、フリーザーバックの方があっています
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味と食感重視なら
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冷凍にんじんから料理する!
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冷凍保管のコツ
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カット後、ラップ+保冷袋へ
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冷凍保存:1カ月の日持ち
冷凍した「千切り人参」を解凍して時短料理にしましょう。電子レンジなら、2~3分で解凍できます。カット済みの人参も「ラップ+保冷袋」、この保管方法で1か月保管できます。作り置きの「保管方法①と②」と比べて、作りたてですから、味はこっちの方がいいです!
千切りした人参の傷み判断、人参が腐るとどうなる?
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千切り人参の日持ち
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冷蔵:4~5日程度(適温0~5度)
人参の日持ちについてです。千切りにした人参は冷蔵で4~5日。カット済みとそのままでは冷蔵でも日持ち期間が違います
そもそも人参は、常温で保管すると、それほど長持ちしない野菜です。人参を保管する適正な温度は「0~5度」と冬なら、日の当たらない涼しい部屋や冷暗所で保管もできますが、春と夏、秋の季節では常温保管での放置はおすすめしません。人参の保管は、冷蔵庫の野菜室や冷蔵室で。この方法なら安全に1種間程度、日持ちです
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腐った時の見分け方は?
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人参⇒ぬめり、中身がドロドロ
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腐った味・臭い・見た目は?
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⇒酸味というより、酸っぱい
人参が傷むと、腐るとどうなる?という話です
人参が腐ると「表面に、ぬめり」が発生。中身は「ふにゃふにゃ」から「ドロドロ」になります。触ってみてヌルヌルしている人参は、中も腐っている可能性有りで、こういう時は腐っています
- よくある食中毒は?
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下痢、嘔吐、吐き気
この他にも、異臭(チーズや納豆っぽい臭い)を放つ、生ごみの臭いがするもの。見た感じ:白っぽいカビ(黒、茶色の場合も有)、表面にぬめりがある。変色した水分が垂れている、ネバネバした糸を引くなど、こういった症状が確認されたら、アウトですので、絶対に食べないようにしましょう。