カボスドレッシングの作り方+人気レシピ!ごま油と玉ねぎみじんぎりの2種類!

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カボスドレッシングの作り方+人気レシピ!ごま油と玉ねぎみじんぎりの2種類!

  • 手作りカボスドレッシングの作り方+おすすめ!

  • 大分産!9月から11月のカボスで作ると旨い!

カボスドレッシングは、人気のレシピが2つあります。1つは、ゴマ油と使ったさっぱり味。もう1つが、オリーブオイルを使った洋風の味です。この2種類の味のカボスドレッシンの作り方をばっちり紹介します

カボスを使ったドレッシングを手作りしたいという方は、こだわりも強いので、特に美味しいカボスドレッシングを作るなら、名産地は大分ですので「旬の時期:9月から11月」のカボスを使うとよりいいかと思います!

カボスドレッシングの作り方~人気の手作りドレッシング、作り置きにおすすめのレシピ!~

  • ごま油のカボスドレッシングのレシピ!

  • 2~3人分の量(ボウル1皿のサラダ分ほど)

カボスドレッシングの作り方レシピ:ゴマ油タイプとオリーブオイルタイプ

  • 材料:柚子2~3個

  • ★合わせ調味料の割合は?

  • 大さじ2:ゴマ油

  • 大さじ2:酢

  • 小さじ2:醤油

  • 小さじ1/4:砂糖

  • 小さじ1/6:すりおろしニンニク

ステップ1:カボスを半分にカットして絞る

ステップ2:ボウルに★を入れ、よくかき混ぜる

ステップ3:清潔な保存容器に保管する

ポイント:とにかくよくかき混ぜる!

この2つのステップで、カボスドレッシングは完成です。手作りのドレッシングは「砂糖が溶けるまで、よく混ぜる」のが味を美味しくするポイントになります。

カボスドレッシングは、カボスが2個あれば十分ですが絞るのが苦手な方は、予備でもう1個あると安心して作る事ができます。もしくは、お好みで柚子胡椒もありです

  • オリーブ油のカボスドレッシングのレシピ!

  • 大さじ2:オリーブオイル(EV推奨)

  • 大さじ2:酢

  • 小さじ1/4:塩、砂糖

  • たまねぎ(みじん切り):適量で可

オリーブオイルを使った洋風のカボスドレッシングです。酢は、白ワインビネガーで代用も可^^

たまねぎ(みじん切り)はたっぷり入れるのが好きな方と、適量でOKと好みがあるので分量のさじ加減がちょっと必要です。

簡単に混ぜるだけでデキますので、是非、お試しを!このカボスドレッシングのレシピは2~3人分の量ですので、家族の人数が多い方、たくさんサラダを食べる人は同じ分量を掛け算して作ってくださいね

  • カボスドレッシングの保管方法は?

  • 冷蔵庫保管:4日以内

  • 保管温度:10度以下、前後が推奨

  • 容器:清潔な保存容器or瓶詰

カボスドレッシングは、加熱せずに「混ぜるだけ」というレシピになっていますので「冷蔵庫保管:4日以内」が推奨、ちょうど冷蔵庫で保管できる10度以下が適しています。

常温で放置してしった時は「容器に蓋がしっかりしてあったのか」「部屋の温度は20度以下であったか」と、この2つが傷むのを軽減する要素です。フタ有、部屋の温度が20度以下であったのなら、3~5時間を目途に。冷蔵庫にすぐ保管するなら、また使える状態の事が多いです

市販のドレッシングは賞味期限・消費期限が「冷蔵1~3ヵ月」と長いドレッシングがありますが「加熱済みであるドレッシング」に限定されています。中には市販で5日以内のドレッシングがありますが、よく見ると加熱されていないタイプである事が多く、ご家庭で作る時は「冷蔵:4日以内」を目安にするのが最も良い管理方法かと思います

  • カボスドレッシングは冷凍できる?

  • 常温・冷凍保存:不可

手作りのカボスドレッシングは、常温・冷凍保存ではなく「冷蔵庫に保管」が正しい保存方法です。加熱をしていない、混ぜて作るタイプのカボスドレッシングは常温保管、冷凍保存ではなく冷蔵庫に保管です。

冷凍すると油分(サラダ油やオリーブオイル、ゴマ油も同様)が分離してしまうので、カボスドレッシングは冷凍が向いていません。

さて、今回はカボスを使ったドレッシングを自家製手作りするレシピを2つ、必要な調味料の分量を紹介しました。カボスドレッシングは、水菜や大根といったシャキシャキ系野菜サラダをあっさり食べたい時に。香りが豊かで、洋食の献立の日にもぴったりです。是非、この味を気に入ってもらえたら、ご家庭の定番のドレッシングにしてもらえると嬉しいです

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