ふわふわ卵⇒かきたま汁の作り方！卵の入れ方と卵を入れるタイミングのコツを紹介！
-
ふわふわ卵⇒かきたま汁の作り方
-
人気の黄金比レシピ⇒作り方を紹介
子供が大好きなかきたま汁。作りたいけど、卵が上手にふわふわしない！
どうしたら簡単にできるの？っとお悩みの方。
かきたま汁をワンラックアップの作り方を、簡単に。ポイントを解説しながら「かきたま汁のレシピ」を詳しく紹介します！
かき玉汁に卵入れるタイミングが分からない⇒ふわふわ卵にする作り方のコツ！
-
ふわふわにするには？
-
①⇒片栗粉が先
かきたま汁の卵がふわふわにならない⇒最初にやるべき事は「卵と片栗粉」は別にすることです。
片栗粉と一緒に入れないのが大前提。この手順を間違えると、卵を煮る時間が長くなり、ふわふわしません
かきたま汁の卵を細かく、ふわふわにするのが苦手な方⇒溶き卵がドバっと入ってしまうのを防ぐには
溶き卵⇒穴あきおたまを使うのが、簡単に細かい卵＋ふわふわになるコツです
かきたま汁の卵の入れ方⇒細かい卵にするコツを紹介！
-
卵の入れ方
-
②⇒沸騰後に卵を入れる
-
③⇒じっくり待つ
かき玉汁に卵入れるタイミングがよく分からない方は、
かきたま汁の卵に入れるタイミングは「お鍋⇒沸騰後」が正解です
沸騰する前に溶き卵を入れると、鍋の温度が下がり、ふわふわにならず、卵が固まってしまいます
卵を入れてからは、すぐにかきまぜるのNG⇒じっくり、触らず待つのが正解
最後に「軽くかき混ぜる」⇒仕上げの段階で混ぜるのが、上手な「かきたま汁」の作り方です
この３点を守って作れば、簡単に。ふわふわ卵のかきたま汁が完成です。
では、次に、失敗しない黄金比のレシピ。分量を教えちゃいます
かきたま汁の人気レシピ⇒黄金比率の旨い卵スープの作り方！
【材料】２～３人分
だし汁・・・500c
水・・・大さじ１程度
★醤油・・・小さじ１
★塩・・・小さじ1/2
☆片栗粉・・・小さじ１
【具材】
三つ葉・・・1/2束
卵・・・1個
かきたま汁の具材は、卵１個、三つ葉1/2束で２～３人分の量です
味付けの黄金比は、だし汁５００ｃｃに対し「醤油：小さじ１＝塩：小さじ1/2」の割合です。少々の水、大さじ１と、片栗粉が小さじ１です
【１】三つ葉の切り方
三つ葉・・・根元をカット、3cmに
具材の三つ葉は、根元を切り、3cmの大きさにカットします。
かきたま汁の定番の具材は、三つ葉。
三つ葉以外⇒おすすめは「かきたま汁・スープに合う具材⇒具沢山レシピ」を参考に＾＾
お肉や緑の入れると美味しい食材を激選ピックアップ。応用編として、基本のかきたま汁が上手にデキたら、アレンジで作ってくださいね
【２】鍋⇒だし汁に★を加える
かきたま汁の次のステップは、だし汁に★の塩、醤油で味付けをします
次に「水溶き片栗粉」を作る前に、中火⇒軽く火にかけます
【３】水溶き片栗粉⇒水と片栗粉
⇒片栗粉を水に溶く
⇒だし汁に軽く混ぜて、とろみをつける
【４】軽く沸騰し始めるまで待つ
【５】沸騰⇒溶き卵を投入
溶き卵を入れたら、すぐにかき混ぜず⇒２０～３０秒ほど、じっと、待ちます
この【１】～【５】の手順で「かきたま汁」が出来上がり
仕上げに「軽く卵をかき混ぜる」⇒このタイミングだけ覚えたら、ふわふわに出来ます
かきたま汁が余った⇒かきたま汁の日持ち期間⇒次の日・翌日までの保存方法を紹介！
-
かきたま汁を作りすぎた時は？
-
冷蔵庫⇒２日以内
-
冷凍保存⇒２週間が目安
保存法：かきたま汁・鍋の日持ち期間
かきたま汁を作りすぎて余った時は冷蔵・冷凍保存のどちらも可です。
鍋のままの常温保管はNG。かきたま汁の保存方法と日持ちの目安、途中の作り置き等の注意点はこちらをご参考に。腐った時の特徴まで詳しく説明しています！
さて、今回はかきたま汁のレシピ⇒ふわふわ卵に仕上げる作り方を説明しました。
卵が固くなってしまうとお悩みの方は、この作り方で。最後の仕上げのタイミングが難しく、目を見放さないように。２～３回作ると、このくらいのときね！っとコツがつかめると思います！