時短⇒数の子を塩抜きする方法+簡単テクニックを紹介!
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数の子の塩抜き方法はコレ
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時間6時間+推奨温度は20度以下!
お正月のお節料理の「数の子」、鰹節と醤油で食べて美味しいメニューですよね
他にも松前漬けに使ったりと活躍の幅が広い「数の子」ですが、買った時は塩漬けされており、塩抜きをしないと辛くて食べられません
ココでは「数の子の下処理をしたい」+「やったことないからわからない!」という初心者の方大歓迎!超簡単にデキる基本・王道!みんながやってる方法を教えちゃいますね
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数の子の塩抜きは簡単!
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塩水に漬ける→交換する→皮をむく
数の子の塩抜きは、実は、簡単。水に塩を入れて→漬ける→塩水を交換すると、待ってるだけでできます
やり方と塩の分量は下記です
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ボウルに水1リットル
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→塩:小さじ1
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→ボウルに入る分量の数の子でOK
【1】塩漬けされた数の子を用意
【2】水1リットル(ペットボトル2本分)
【3】塩を「小さじ:1」を水に入れる
【4】数の子を塩水に入れる
【5】3時間待つ
【6】水1リットル+小さじ1の塩水と交換する
【7】3時間待つ
【8】薄皮をむく
数の子の塩抜きの王道の失敗ないのやり方です。【1】~【8】までと工程は多いですが、やることは単純です
塩水に漬ける→新しい塩水と3時間に1回、交換すると出来上がりです
合計6時間で数の子の塩抜きが完成します
気を付ける事は「塩抜き中の温度:20度以下」で行う事、数の子は塩抜きは25度を超えると失敗します^^
詳しい科学的なお話は除きますが、20度以下なら常温・冷蔵庫のどちらでもOKです。私は常温でやっています!
塩抜きが完了した後は「数の子→くし目を引っ張る」と薄い皮がむけます。この皮は裏・表の2つにあるので、2つともはがしてOKです
以上が、数の子の皮むきになります。この後は醤油で味付けしてOK。味付けしないで保管するときは「冷蔵庫:5日」が保管の目安です!